僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

紆余曲折

2020年10月04日 | 作ってみた




弓道場が引っ越しをした

練習する場所が変わったのです
以前使っていた場所が耐震工事を終え
今月からOPENしたのだ
通うのにちょっとだけ近くもなった

昔から誰でも言うように
何でも新しいモノはいいねぇ
時代を重ねていいモノはデニム(竹内まりや)と…


それはそうと、使っていた射断旗は
とても使い勝手が良かったので
そのまま旧弓道場に寄付して置いてこようと思っていたのですが

 

何となく新弓道場に運び込む事になっていた
それならそれで、と
マイナー改良を施してから自分で持ち込んだのだが

そのままでは使えないことが判明

大幅な改良をして運んだのだが…
(今度は台に置くのではなく、壁に取り付ける方法になる)

最終的に誰に判断を仰ぐのがはっきりしないのだ
ある先輩から○○さん聞いてみて、と言われたので
早速聞きに行くと
あっそれは××さんだから、とのこと
(なんかちょっと迷惑そうな顔をされてしまった)


以前の射断旗はそこにあった机に置く物だったので
ダメだしされたら撤去すれば良かったのですが
今度はどうすれば?

作り直しますよ~、おねがいね~、と言われてるので
早速作業を開始してみたのですが
果たしてどうゆう事になることやら…


まぁ 試行錯誤 して、結局シンプルな
バネ無し横開きタイプができたことは出来た


蝶番を溝に埋め込み90度開くようにして
直立する必要は無いので、バネは必要ないと判断した
寸法も少し短く切ったので大丈夫とは思うのですが
あとは採用してもらえるかどうかですね





さてさて、次回からまた
至誠一貫、不撓不屈、万理一空、勇往邁進
一生懸命 稽古に励みましょう。。


ps,
これで終わりだったのですが
本を読んでいる時にふと思ってしまった

この射断旗は、旗の止まる場所がないので
もしも風が吹いたりして 桶屋がもうかる 動いてしまったら
射場で弓を引いている人が気になるだろうなぁ

風は多分吹かないだろうけど
一応戻した時に動かないように
バネを付けておくことにしました


台に置くことになったとしても
これならすぐに変更がきくと思います。。




































コメント
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