近所にあるお寺にも秋は訪れていた。
カメラを持っている人は誰でも
記念写真を撮りたくなってしまうヨ…
きれいな色です
観音様はべつに
泣いているわけではありません
1本の木がみんなを幸せにする
仏教的なのかな
もみじって
とっても日本的な美です。
午前中は少しだけ良い天気だったので
ペンキを塗りました。
やっぱりこの方がいいかんじ♪
いろいろあるペンキ、何色にしようか迷ったけど
ほとんど白のパウダーピンク
う~ん、どうでしょう?(ミスターの声で)
レクサスエネオスを運転してみたいね
飾りっ気無しのコックピットがすてき!
反対側からも
天井に穴があいてるし
カーボン製の複雑なヒレ
APレーシングせいのブレーキキャリパー
空気穴が何故か2こ!
ヒレに乗ってる小石って?
これは残骸なんですが
捨てようかどうしようか
思案中
子供用の椅子を作ろうと
ホームセンターへ材料を仕入れに行った
材木の係にマイムと相性の悪い男がいた
一瞬止めようかとも思ったが
他の店に回るのも面倒だし
以前のことは忘れようと決めてカットをお願いした
ちょっと心配だったので
作業をずっと見ていた
「ここは30でここだけ28㎝ですよね」と男が尋ねた
「この図面通り、全部30で、もうひとつのこっちが28ですよ」
男はカットし終わってから、取りあえず側で監視しているマイムに確認したのだ
また間違えてる!
コイツは間違いなく素人だ
まったく分かってない
マイムは平然とした顔でどうするのか見ていた
今さらどういっても仕方がないし
あきれてものをいう気力が失せていた
しばらくうろうろした後、男は新しい板を運んできて
間違えた寸法の板をカットし直した
以前の時も(いつだったか忘れたが)
ブログに書いたが
ホームセンターにはプロがいて欲しい
でなければ、マイムに機械を扱わせて欲しい
危険だからお客様は加工室に入らないでください
とか言ってるけど
分かってない係員の方がよほど危険だと思う
もう2度とこの店では買わないことにしようかナ
もう一人の人は本当にベテランのプロで
見ているだけでも勉強になる人なのにナ
そんなことがあったが
気を取り直して何とか作った
やすりをかけてペンキを塗れば出来上がりなり
何だか宴会場みたいになっちゃいましたね、女神様
きれいに洗ってもらえたのは良かったけど、
アクセサリーを身に纏った大木
森の奥深くへ誘い込むように
いつも駆け上る階段がタワーになっている
子ども達はいつだってじっとしていない
夜がすべてを美しく見せる
さぁさぁ大人の時間だよ。
って言っても、結構子どもがいますねぇ、、
都会の飾りと違って地味っていえばジミ
ですが、なかなかいいものです。
子どもは素直に喜びます。
大人は、
この紅葉はまだ早いしなぁ…
とか言ってます。
寒い夜は、少し歩いただけでお腹がすきます。
ちょっとあったまろうか
味噌おでんの鍋から立ち上る湯気に誘われてしまいました。
ほっとするね。
でも、結論を言うと
寒い日に無理してわざわざ年寄りがひとりで来るところじゃない。。
一夜明けると
石けんは固まっています。
夜中にそっと保温箱を開けてみると
ジェル化して半透明になった姿を見ることができます。
石けんって化学反応でできるんですね。
さぁ、型出しです
クッキングペーパーをぐいっと剥ぎ取ります。
そして切り分けます。
日本橋木屋の包丁が格好いいでしょう?
お風呂サイズはこの大きさです。
洗顔・販売用はこのサイズに切ります。
2ヶ月ほど熟成してから使います。
楽しみなりね。。
ちゃんと測ったオイルを混ぜ混ぜします
カリタのクリーマーが活躍します。
これはブレンダーほど強力ではないので
オイルを混ぜ混ぜするのには丁度いいのです。
バージンオリーブオイルバージョンです。
レッドパームオイルのバージョンです。
色が黄色になります。
トレースを確認して型入れ
写真を撮ろうとして片手でやったら
あらら 失敗!
気温が低いのでオイルたちはみんな固まっています
湯煎をして30分ほど、溶けるのを待ちます。
電子レンジでチンしちゃうテもありますけどね。
分量を正確に測らないといけないのです
これはソーラーなので途中で電池切れなんて無くて安心です。
スグレモノなりよ。
苛性ソーダも必需品
ちょっと値段が高めですが、スクリューキャップで使いやすいし安心です。
苛性ソーダに水を加えると急に発熱します
溶かしたら放置してオイルの準備をします。
オイルは40度を過ぎたら要注意
湯煎から下ろしても温度が上がり続けます
どうしてなんだろう?
風が吹いて雲を吹き飛ばした日
普通の朝がやってくる
あの橙色が始まりの時を知らせてくれる
いちばん色のきれいなところが弾ける
見とれていると
弾けたところがあっという間にに広がって
もう見ることができないほどに強くなる
数分もしないうちにいつもの朝だ
新しい朝が来た、希望の朝だ♪
すべてが静まりかえっている
川も木も空も
しかしもう夜ではないということを
みんな知っている
自転車人が遠くの土手をゆっくりと走る
いつから、どこからが朝というのだろう
星たちはいつの間にか消え
曖昧なあたたかさが静寂をつつむ
ジェット機が輝きながら金の筋を描く
音は聞こえない
来た!