僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

リード125のお手入れ…②

2020年10月14日 | 作ってみた





早速使おうと手にしたトルクレンチ

・・・・・!

ボルトの頭に合わない

ってことは回せない
ってことは作業が先に進まないんだよね




以前同じ作業をした時はちゃんと出来たんだから
工具だって手持ちの物で合うのがあるはずでしょう?
ボルトの頭は確か15㎜だと思ってたんだけど
どうやら14㎜らしい…

1㎜くらい融通きかせろよ、ってつぶやいてもダメだ
え゛~~~~~、オカシイナぁ



探しまくって見つかったのが
14㎜+17㎜のメガネレンチ
って事は前回も結局コレで回したのかよ
それとも前のボルトは15㎜だったのか?
ボルトを買う時はその辺も確認しないといけないね


せっかくのトルクレンチ、意味ないじゃん
でもやんなきゃね、メガネレンチで

ボルトのパッケージに書いてある12は
頭のサイズじゃなくてネジの太さなのを忘れてた


ノギスで測ってみたら
直径は11.8㎜ 頭は14㎜ぴったりだった

ちなみに最近のドレンボルトは
磁石が組み込んである

 

エンジンの中でこすれて出たわずかな鉄粉をくっつけて掃除してくれる
スグレモノだが
こんなボルト1個が1000円以上するヨ



まぁそれはいいとしてボルトをはずすと
オイルがどばーっと流れ出てくる


廃油パックで受けとめるのだが
サイドスタンドだとオイルが全部抜けないので
メインスタンドに立て直す

この時(前回は)箱がずれてオイルがこぼれちゃったからね
同じ失敗は繰り返さないんだ、と思いつつ
オイルが抜けきるまでバイクはまっすぐ起こすだけにした

よし、と思って覗いてみると

こんなんなってました

注:バイクのスタンドは左側からかけるからそっち側にいたけど
  オイル交換は右側から作業するんだヨ


バイクをまっすぐに起こした時
箱のポリ袋に垂れたオイルがそのまま外にもれちゃったってことだ
 次回への教訓(またかよ)
 廃油パックのポリ袋は完全に開いておくこと


新しいオイルを注ぎ込み、何だかんだで結局オイル交換は終了


最後にボタンを押しながらキーを回すと
オイルチェンジマークが数秒表示される



慣らしってことで近くのホームセンターまで走る
14㎜のBOXレンチを買ってきて
改めてトルクレンチで規定値で締め直したのでした

オイル交換した後って
エンジンのふけが軽い気がする
気分的なものなのか、自動車でもそうだよね。。


















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする