僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

値上げするんだって?

2012年11月30日 | 何でも掲示板



財政が悪化してるからなんだってだってだって


関西電力は

平均年収を16%減らして664万円だって!

と言うことは

今の平均年収は790万円

正社員の平均だよ、平均だよ!平均!



九州電力はと言うと

21%減らして650万円だって!

と言うことは

今の平均年収は823万円?


役員1人の平均は4000万円だってさ


そんなに給料もらってんだ

それで原発が危ないから値上げしたいんだって…



へぇ~



みんな大丈夫なの?

自分の収入と比べてみて、どーなのかな?


この人達の生活水準を守る為に

お金払うってことに賛成なんですか?



普通の会社なら

経営が危なくなったら

従業員の給料は

つうかみんな収入はなくなっちゃうんじゃないですか?



事故起こしたんなら自分で精算して欲しくないですか?

後処理はこっちが払うんですか?

そうゆう法律を作った人はお金は出さないんでしょうか?



JALもそうだったけど

大きい会社はそうゆうことが許されるシステムなんでしょうか


みんな怒らないのが不思議だ。。。
















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日陰の木

2012年11月28日 | その辺の木や花です




アタシって目だたないからなー









ナンカ便所の裏に生えてるってイメージだし









ホントはとっても面白い木で

「だるまちゃんとてんぐちゃん」にも登場するのに

ほとんど人気が無いねー






















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温室育ち

2012年11月27日 | その辺の木や花です



お花屋さんやホームセンターで売っている観葉植物

本当は熱帯雨林で育つもの

寒い都会で育てるにはずいぶんと努力と苦労がいるのだろうと思う






必要なのは愛情かな

素直に育てること











素直って?

大人を信じ、目標にして生きること



そんな大人っているのかな?








惑わされないこと








認められること




幸せなこと






























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艶があるから

2012年11月26日 | その辺の木や花です




艶の葉の蕗 → つや蕗 → ツワブキ なんである





ツワブキは日陰で美しい

陽の当たらない裏庭で

ひっそりとして

花の咲くほんのひととき以外には

ほとんど誰にも振り向かれないのだが



気がつけば必ず、いつも美しくそこにある







花もかわいいが

何も飾らない艶のある葉が好きだ








一日のうち数分間だけ太陽の恵みを受ける



そしてまたひっそりと…






着飾らなくても

華やかでなくても

内からにじみ出るツヤがあるから

こんな日陰でも自信を持って生き生きとしているのかな






















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落羽松のある公園

2012年11月25日 | その辺の木や花です



このぶっとい木は数百年前からここにあった









大好きな落羽松も









枯れた葉っぱはトゲトゲしているのだが




落ちた葉が沢山積み重なっていると温かそうに見えます








奇妙な形をした気根も成長しているのだろうか









(この看板は別の場所にあったものです)
気根は足元にあるので気がつかないうちに踏まれてしまいます
植物の不思議な成長を見て人生を考えたいと思います








ま、そんなに大袈裟なことではありません
池のカルガモが可愛いです









銀杏の黄色も鮮やかになりました








秋の色に圧倒されて、記念写真を撮りたくなりますよね




















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初めての経験

2012年11月24日 | 何でも掲示板

わたしいままでしりませんでした・・・
私、今まで、知りませんでした。







PCやAVって何でもかんでも電気なので
もう本当にコンセントがグチャグチャになってしまう

ちょっと差し替えようとのぞいてみると
もう、どれがどのプラグなのか分からんようになっちょる
ほこりも溜まってるので触るのがちょっと嫌だ
掃除機を持ち出すのもメンドーだし


新しいプラグを差そうとして、ふと見ると
片側だけになんとなく印が付いてるような気がした







説明書を引っ張り出して確認してみると

     わっ

     え~っ

     そ、そっ

だったんだ!?




「こっちがアース側だからコンセントの穴が長い方に差して下さい」
     
     だって。



よく見ると左が確かに長い。





これって常識だったの?


























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明日へ…マフラーは

2012年11月19日 | ケータイ小説「パトスと…」


さっみー
ほんと寒いね


辰雄は留美子の手を握ったままポケットに入れた
こうするともっと近づけるし、去年一緒に見た映画のシーンみたいだし、温かい


うーっネックウォーマーもほしいなー
だからぁあたしがマフラー編んであげるって言ったでしょう

それ、いつ出来上がるの?
もうすぐ

あとどれくらい?
もうすぐだってば

大丈夫?
結構いいよ

お願いがあるんだけど
なぁに?

今出来上がってるところでいいからちょうだいよ
だぁめ、長ーくするんだから

首に巻けるだけでいいよ
だめ、ビートルズのレコードみたいにうんと長くするんだ

来年になっちゃうよ
かも

おーい、せめてクリスマスには欲しいよ
うん頑張る


留美子がポケットの中で辰雄をぎゅっと握った
辰雄はリズムを付けて5回握り返す
留美子が、うん、とうなづいた。



















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明日へ…けむり

2012年11月18日 | ケータイ小説「パトスと…」
あそこで雲を作ってるんだね

うん、そうね、毎日ずっと作り続けてるんだ。


子どものような冗談で笑おうと思って言った辰雄だったが
留美子は真顔でつぶやいた。


地球はどんどん暖まってる、空も海も

そうらしいよね


原子力は二酸化炭素を出さないから地球に優しいなんて嘘
原子でそのまま発電なんてできないから、熱い蒸気を作るのは火力と同じだし
海の水で冷やしてるから海を毎日暖めてるんだわ。

発電しなくなったものが何年も海を暖め続けるんだよね

そう、廃棄物なのに暖め続けてる


留美子は焼却炉の煙突からでる煙をじっと見ながら自分に言い聞かせるように話し続ける


ゴミをああやって処分してくれるからみんなそれが当たり前だと思ってる
そう言ってるわたしだって普通に沢山ゴミって出してるわ

オレは面倒だけど分別はちゃんとしてるよ

そうなんだけど、ときどき思うの

何を?

こんなに毎日毎日ゴミをだしてていいのかって



留美子はこのテの話をし出すと終わりがない

辰雄は真顔で話し続けるそんな留美子の横顔が好きだと思った
まばたきする度にシュッと動くまつげや
ほほの上の方にいくつか散っているそばかすや
暖かく湿った赤い唇からのぞく真っ白な歯
辰雄もそう思うでしょう?と、時折振り向く、怒ったような顔が笑顔に変わる瞬間が好きだ。














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ススキヶ原には

2012年11月17日 | その辺の木や花です



名前を知らない草がたくさんある

近寄ってよく見ると

みんな結構個性的だ


一まとめに雑草なんて呼ばれちゃっているが

きっと名前はあるはずだ






















これはススキではない























かがみ込んでカメラを向けているといい匂いが漂ってくる

何だろうと見回すと



ミントが群生していた





















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明日へ…②

2012年11月15日 | ケータイ小説「パトスと…」



ねぇねぇ、あれ欲しくない?

辰雄の袖を引っ張りながら留美子は言った


ん?バナナチョコ?買うの?

ううん、バナナチョコじゃない。


コアラのマーチ?

違うったら


何だよ、それより揚げまんじゅうにしようよ

違う違う、ほら

留美子は辰雄の腕を両手で引っ張りながら店の前に歩み寄った


腕にしがみついたまま留美子は目配せした


ほらこれ、

きれいなバナナだけど


違うったら

え?


バナナの だ い!

引っかけてあるコレのこと?


うん、これいいと思わない?

あぁ沖縄の方じゃみんなこうやってつるしとくらしいよね


そっか、バナナ痛まないしね。なんかカッコイイね

うん、ほしい、いくらかなぁ?って売りモンじゃないだろ、今度作ってみようか



いいねいいね、ほんとに作って作って


しがみついた腕に何度も力を入れながら留美子ははしゃいでいた。
























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明日へ

2012年11月13日 | ケータイ小説「パトスと…」

辰雄が目覚めた時、留美子は海を見つめていた

まるで、世界に人間なんて誰もいなくて

自分も空と海の青さに溶け込んでしまっているかのように

静かに、穏やかに、優しく

表現する言葉がないほどに自然と融合して

海を見つめていた。


辰雄はまだ夢のつづきを見ているのだと思った

だって留美子は目の前にいるのだし

さっきまでつないでいた手のぬくもりだってちゃんと残っているし

いつもなら気がついた時にはもういなくなっている留美子だったから


いちど目を逸らすときっといなくなってしまうのだろうという気がして

瞬きすらしてはいけないと思いながら見つめていた


柔らかな風が吹いて木の葉が騒いだ

それがあの落羽松の葉だということは分かっていた


「オレこの木好きなんだ」

辰雄が見上げながらつぶやくと

「私も好き」

留美子は落羽松に語りかけるようにそう言った


さっき確かにそう言った


つづく











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草だらけだった土手も晩秋となりました

2012年11月10日 | その辺の木や花です




土手を上ると








一面の秋









最後の草はススキです









それはそれで、なかなかきれいなものですね




















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イベントの予感

2012年11月09日 | 何でも掲示板



夕暮れが近づくと








みんな集まってくる










ダメっていっても









もう始まっている


















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明るいレストラン

2012年11月07日 | 何でも掲示板




ランチ定食は

ビーフストロガノフ









きれいな花は

プライスレス
















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ボクサーは

2012年11月06日 | 何でも掲示板






今日も









君を見つめている

























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