幸せとお金の経済学 | |
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フォレスト出版 |
今日は、放送大学広島学習センターで行われる新垣ゼミに出席してきた。これは月に1回行われる経済学に関するゼミだ。内容は、経済学に関する本を読んでいくというもの。
テキストは、前回行動経済学関係のもので2冊候補があがっていたのだが、今日決まったのは、それとは違う、R.H.フランク氏の書いた「幸せとお金の経済学」。どこかで聞いたタイトルだと思っていたが、以前出版社さまから頂いていたものだった。これで、テキストを新たに買わなくてもよい。
ついでといってはなんだが、午後から公開特別講座として行われた「ジャポニスムと海を渡ったキモノの関係を見つける」もジャポニスムという言葉に興味を引かれたので聞いてみた。日本の着物は、幕末から明治の初めにかけて外国で大人気だったようだ。海外の博物館には、そのころ流行したキモノベースのいろいろなガウンが結構あるらしい。
ところで、6月の第1週は「水道週間」ということらしい。ということで、昨日。「牛田浄水場」を見学してきた。写真もたくさん撮ったので、またこのブログで紹介していきたいと思う。