地域の声を県政に活かす!

福岡県議会議員 守谷正人(もりや まさと)

臨時議会開催

2009-05-20 | Weblog

(写真:議会事務局の皆さんに見送られる吉村副議長)

福岡県議会臨時議会開催

 本日は一日限りの議会が開催されました。臨時議会というぐらいですから定期的にある定例会とは違って、今回は正副議長の辞任に伴う、新しい正副議長の選出、常任委員会の正副委員長、議会運営委員会の各委員の選出も併せてこの臨時議会にて行われました。
 新しい議長として今林久議員(東区)、副議長には井本邦彦議員(太宰府市)がそれぞれ選出されましたが、我が会派での副議長の名前は挙がることはありませんでした。この事は今後の課題として検討していかなくてはけません。
 今回は私の常任委員会は「新社会推進商工委員会」所属という事になりました。また、会派の政策審議会の企画委員にも選出されました。

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連合福岡政策委員会

2009-05-19 | Weblog
(写真:環境問題の克服は人類の英知から)

2009年度連合福岡環境問題委員会
 本日連合福岡の各委員の皆さんと環境問題についての政策委員会に参加しました。政策・制度要求ということで麻生知事に進言する委員会ですが、昨年までやってきました要求骨子についての評価と対応について検討しました。
 ・マイバッグ運動とマイ箸運動の展開について(再要求)
 ・デポジット制度の導入に向けた支援について(再要求)
 ・学校における紫外線対策について(要求なし)
 ・公用車の電気自動車の導入について(要求なし)
 ・緑を活性した街づくりについて(要求なし)

 この委員会に参加して、「マイ箸」をいつも持参する様になりました。小さなことですが小さなことから意識改革を行っていかなくてはいけません。
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地元支援者まわり

2009-05-18 | Weblog

地元支援者まわり
 先週起きました民主党の一連の事態について支援者に説明と理解を求めて地元を走りまわりました。ほとんどの方からは「一致団結して頑張って欲しい。」「政権交代を現実のものにして欲しい」などのあり難いお声を頂きました。想像以上に民主党代表選は国民の関心が高かったことが改めて解りました。 
 もうこれ以上国民の期待を裏切ることはできません。日本を変えたい国民の皆さんの期待を現実のものに出来るよう活動してまいります。


新型インフルエンザ対策
 福岡県では、今般、新型インフルエンザ感染者の国内発生を受けて、下記のとおり電話相談窓口を開設し、対応しています。症状のある方、心配な方は、病院に行く前に、下記の電話相談窓口へお電話ください。

<福岡県>

24時間

福岡県庁 保健衛生課 092-643-3279

 FAX 092-643-3282

 E-mail hoeisei@pref.fukuoka.lg.jp


 ※県内13の保健福祉環境事務所でも対応しています。詳しくは下記アドレス
よりご確認下さい。

http://www.pref.fukuoka.lg.jp/b01/pigful.html



<福岡市>
対応時間 連絡先 電話番号
9時から18時
(土・日・祝日を含む)
東保健所 092-645-1078
博多保健所 092-419-1091
中央保健所 092-761-7328
南保健所 092-559-5116
城南保健所 092-831-4261
早良保健所 092-851-6012
西保健所 092-895-7073
18時から21時
(土・日・祝日を含む)
中央保健所 092-761-7361


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再出発

2009-05-17 | Weblog
(写真:ノーサイド 政権交代へ向けての出発点)

民主党再出発
 我が党の新代表が鳩山由紀夫衆議院議員に決まりました。この1週間、小沢代表の辞任、代表選、新代表決定と時代を変える大きな波が突然起こりました。いま、鳩山新代表に望むことは挙党一致の実現と100日以内に迫った総選挙に「新しい日本の姿」を具体的に示して欲しいということです。小沢前代表は「国民が第一」という言葉で官僚支配からの脱却や福祉の充実、そして何よりも「政権交代の必要性」を訴えて来られその成果を出しました。「政権交代」は政党や政治家のためではなく、国民のために必要であるということを是非今度のマニュフェストに記載して、国民に示めさなくてはいけません。
 鳩山新代表は投票後、「代表選の戦いが終わった瞬間からノーサイド。お互いに持てる力を出し合いながら、この場に出席された方の総力を結集して、大きな日本の大掃除をやろうではないか」と熱く挨拶されました。その言葉は以前とは全く違った気迫と決意を感じました。
「民主党」 の再出発です。
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九電総合研究所視察

2009-05-16 | Weblog

(写真:九電総合研究所にて電気自動車を試乗)

九州電力総合研究所を視察訪問
 九州電力の組織内議員と福岡県・福岡市の各議員で南区にある
同施設を訪問しました。
 研究所は、細分化された17のグループにより、広く、深く、きめ細かな研究開発を行っています。今回は総合研究所が研究開発を行う、電気自動車とインテリジェントハウスについてご紹介します。

<インテリジェントハウス>
 住宅内のホームサーバーを使って、エネルギーをコントロールし、季節や使い方に応じた最適空調の自律制御や、電気料金を抑える「コスト最小モード」とCO2排出を抑える「CO2最小モード」で電気使用の最適化が出来るとの事です。また、センサーで天気を判断し、換気システムが自律運転。自然風を活用し、心地良さと省エネ効果が向上することが出来ます。
 「熱くないアイロン」やスイッチひとつで、ガラス面を透明・不透明に切り替え、効率的な採光による照明の節約とプライバシーを守る「電子カーテン」など最先端の技術を視察しました。

<電気自動車>
  総合研究所では、CO2排出削減につながる電気自動車の普及を目指し、研究開発を行っています。また、 走行距離の延長や急速充電も可能となる、大型リチウムイオン電池の開発を行っています。
 わたしが試乗した三菱の電気自動車『iMiEV』の場合、三菱のガソリン車『i』と比較し、CO2排出量は、約3分の1に抑えられます。
 まずは自治体や大企業などが先進的に活用する事が必要です。福岡県にも更に働きかけなくてはいけません。

地方議員の声は
 今回の代表選について、地方議員や党員・サポーターの考えを反映させた開かれた代表選挙をしてもらいたかったというのがわたしの正直な考えです。この時期、代表選に時間をかけると国会審議に支障をかけることも考えられますが、もう少し各候補の政策を日本国中に知らしめても良かったのではと思っています。
 後ほど選出される「新代表」とともに、今後は政権交代へ向けて進んでいかなくてはいけません。


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明日には新代表

2009-05-15 | Weblog
(写真:城南区に民主プレス「変えんといかん」を配布)

いなとみ修二民主プレスを配布
 本日民主プレス11号を城南区の団地の皆さんの下へ配布しました。
小沢代表辞任にでのいなとみ修二さんの所見が記載されています。わたしも朝立ちや地域で配布しています。どうかご一読下さい。


○「皆様の声を聞く」 公民館ミニ集会の予定○

5月16日(土)

 13:00~13:45  春吉公民館(中央区春吉1-17-38)

 16:00~16:45  高木公民館(南区高木3-11-7)

5月23日(土)

 10:30~11:15  大楠公民館(大楠1-22-13)

 13:30~14:15  金山公民館(友丘6-9-36)




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我が党の代表選に思う

2009-05-14 | Weblog
(写真:以前七隈にも来られ街頭演説を行った鳩山議員)

我が民主党代表選に思う
 明後日16日(土曜)に次の民主党代表を決める投票が行われます。
小沢代表の突然の辞任を受けての緊急措置であるのは十分に理解できますが、選挙までのその期間の短さと所属国会議員のみに絞った投票には様々な意見があります。政権交代を掲げた我が党は、次の代表が総理大臣になり日本をリードして行くこととなります。だからこそ、「もう少し議論をする時間」と「地方の声にも耳を傾けるやり方」が必要であったかもしれません。勿論、国会開催中であり、急を要する事態である事も事実であります。
 小沢代表が辞任した時にこのブログにも記載しましたが、投票まで鳩山幹事長と岡田副代表による「開かれた議論」が行われることを切に願っています。

【岡田克也副代表】
 この国の政治を変える、政権交代を必ずする。そのために民主党の代表として先頭に立つ覚悟である。
 自民党を出て以来、一貫して野党で政権交代のある政治を目指し、民主党に入り10年間、民主党という若い政党を日本の政治の本流を担える政党として育てるために頑張ってきました。
 これまで全国を歩き、一生懸命働いている人たちがなかなか報われない日本の現実を改めて感じた。なんでも政治がやってあげるものではないと思っているが、一人ひとりの幸せの後押しをしたい。
 私が2005年の衆院選で国民に問うたマニフェストに書かれていることは、なに一つ実現していない。政権交代をして、何が何でも実現していかないといけないという決意であると語られました。

【鳩山由紀夫幹事長】
 日本が大変厳しい国難のときに、一身をささげることができれば大変ありがたい。そんな思いで決意をしました。一言で私の政策を申し上げれば、友愛社会の建設、愛のある政治だ。今まさに弱肉強食、マネーゲーム、強い者が勝てばよい、そんな時代になってしまっている。今こそ必要なのは友愛、愛の政治でなければならない。すなわち、愛のあふれた凛とした国家を建設することだ。
 自民党の政治が続いた結果、政策は官僚に任せ、愛の乏しい、国民との接点がない政策が続いてきた。官僚中心の政治から、生活者、納税者、地域の皆さんの視点に立った政治を行わなければならない。多くの国民の協力をいただければ、必ず官僚政治から国民中心の政治に大転換することができる。そのためには政権交代が必要で、挙党態勢が望まれている。そのために一身をささげると語られました。

 みなさんも是非この二人の政策等の想いを受け止めて、胸の中で投票してみてください。

 
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政策審議会開催

2009-05-13 | Weblog


民主県政クラブ政策審議会
 本日午後より6月議会への勉強会が開催されました。6月定例会は5日(金)からスタートし23日(火)の閉会までの日程で行われます。代表質問は1回生議員が行う予定です。内容については下に記載しておきます。
 ・県政推進の基本姿勢について
 ・行財政問題について
 ・雇用対策について
 ・環境問題について
 ・空港問題について
 ・保健、医療、福祉政策の推進について
 ・教育問題について
 ・警察行政について等です。

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民主党小沢代表辞任!

2009-05-12 | Weblog

(写真:民主党両院議員総会)

小沢民主党代表辞任
 昨日民主党小沢一郎代表が辞任会見を行いました。政権交代に向けた小沢代表の決断と行動を尊重したいと思います。日本に必要なものは政権交代で、それを実現するために力を尽くしてこられました。しかし、ここに来て世間を取り巻く情勢を考慮され、辞任という身の処し方をした方が国民の理解が得られると決断されたのであると思います。
 近々に民主党代表選挙が実施されるでしょう。今回は単に民主党代表を決めるだけでなく、わが国の代表を決める事になると思います。是非「開かれた議論」を行い、国民の声に応える様な結果が出るようにしなくてはいけません。

<辞任会見>

 来る衆議院総選挙での必勝と、政権交代の実現に向け、挙党一致の態勢をより強固にするために、あえてこの身を擲(なげう)ち、民主党代表の職を辞することを決意致しました。
 国民の皆様、支持者の皆様にご心配をおかけして参りましたことをお詫び申し上げるとともに、特に、この3年間、至らぬ私を支えて下さいました同僚議員の方々、党員・サポーターの皆様に、心より御礼を申し上げます。
 もとより、今度の総選挙は、国民自身が政権を選択して、自らこの国と国民生活を救う、又とない機会であります。民主党にとっては、悲願の政権交代を実現する最大のチャンスであります。
 民主党を中心とする新しい政権をつくり、「国民の生活が第一。」の政治を実現して、日本の経済、社会を根本から立て直すこと。そして、政権交代によって、日本に議会制民主主義を定着させること。その2つが、民主党に課せられた歴史的使命であり、私自身の政治家としての最終目標にほかなりません。
 日本のために、また国民にとって、民主党にとって、そして私自身にとっても、何が何でも、ここで勝たなければならないのであります。
 それを達成するためには、党内の結束・団結が絶対不可欠の条件であります。党内が乱れていたのでは、総選挙に勝利することはできません。逆に、挙党一致で臨みさえすれば、必ず勝利することができると確信しております。
 私が代表の職にとどまることにより、挙党一致の態勢を強固にする上で少しでも差し障りがあるとするならば、それは決して私の本意ではありません。政権交代という大目標を達成するために、自ら身を引くことで、民主党の団結を強め、挙党一致をより強固なものにしたいと判断した次第であります。
 正に、身を捨て、必ず勝利する。私の覚悟、私の決断は、その一点にあります。
 連休中、熟慮を重ねて、その結論に達し、決断した以上、党内の混乱を回避するためにも、直ちに連休明けの本日、辞意を表明することに致しました。ただし、国民生活への影響を最小限に抑えるために、平成21年度補正予算案の衆議院での審議が終わるのを待ったうえで、速やかに代表選挙を実施していただきたいと思います。
 重ねて申し上げます。新代表の下で挙党態勢を確立して総選挙に臨むことが、何よりも重要であります。もちろん、私もその挙党態勢の一員として新代表を支え、総選挙必勝のために最前線で戦い続けたいと思います。
 国民の皆様、引き続き民主党をご支持下さいますよう、心よりお願い申し上げます。

                                  衆議院議員 小沢一郎

 

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議員団会議

2009-05-11 | Weblog

民主県政クラブ議員団会議
 本日午後より民主県政クラブの議員団会議が開催されました。今月には議長離任に伴う臨時議会が開催されます。議長が離職しますので当然副議長も離職する事となりその対策と今度新しく所属となる常任委員会、そして会派の人事について話し合いがなされました。特に副議長人事については「民主県政クラブとしてその役職を取りに行くという確認がなされました。」

九電ビジネスフロント会議に出席
 わたしの出身企業であります、九電ビジネスフロントの会議に出席しました。今回は九電生活協同組合と労働組合への加入についての説明会でした。
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