日本最大の地熱発電施設

再生可能エネルギー視察
　本日より2日間で再生可能エネルギー施設の視察を九電ユニオンの執行部の皆さんと共に行いました。初日は大分県の八丁原地熱発電所を訪問しました。八丁原発電所は、わが国最大の地熱発電所で昭和52年６月に１号機が、平成２年６月には、２号機が完成しました。九州では、大岳発電所（出力12,500kW、昭和42年８月完成）についで２番目、全国では５番目に完成しました施設です。発電所の出力11万kWで、発電所全体の出力としては、約20万世帯の一般家庭の需要を担う能力を持つ地熱発電所です。
　地熱発電の普及のためには更なる規制緩和が必要です。燃料もいらず、CO2も殆ど出さない、このエネルギー源をもっと活用すべきであると考えます。

　　
　　（写真：地熱発電には未来があります）

　　
　　（写真：説明は副所長に行って頂きました）

　　
　　
　　

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