一般質問最終日
福岡県議会9月定例会の一般質問の最終日を向かえました。我が会派からは午前に中村議員(久留米市)と原田議員(小倉北区)、午後より新村議員(南区)が登壇しました。今議会、一般質問は3日間で、それぞれ9名が登壇しました。これまでと違うのは一般質問にかける時間の長さ(深さ)です。これまでは遅くとも午後3時には終わっていた議会が今議会は午後5時近くまでになります。その要因は各議員の質問の深さ(長さ)と知事の説明の丁寧さ(長さ)であると思います。すべての議員が再質問や要望という事で複数回登壇しています(以前は一回のみの登壇が多数いた)また、知事のこれまでの麻生知事に比べると倍の説明を議員に対して行っています。
一般質問も議会改革の試行という位置づけで検証を行っています。効果と問題をきちんと把握し少しでも進んだ議会をめざして参ります。
(写真:一般質問を終えた中村議員)