地域の声を県政に活かす!

福岡県議会議員 守谷正人(もりや まさと)

力を抜いてよい結果

2008-07-31 | Weblog


食の安全確保へ
 産地や消費期限の偽装など「食の安全」を脅かすニュースが毎日のように報道されていますが福岡県でも保健衛生課に4月に新しく「食の安全総合調整監」が作られました。食品の表示だけでも、農林水産部や生活安全課、健康増進課、薬務課などが対応していますし、「食の安全」に関する課が16課にもまたがっています。消費者からの問い合わせが増え、これまでは相談を受けた部課から法律規則に従って担当課に振り分けていて、時間を費やしていました。食に関する相談の受付から対応までワンストップで受ける体制を作るためにこの課が整備されました。私の昨年の合同審査会での発言でもこの点を指摘していますが、やっと創設されました。飛騨牛偽装など県の行政処分を蔑ろにしる企業もまだあります。食の安全確保へ我が県といたしましては全力で対応していかなくてはなりません。


力を抜いたほうがうまく行くことも多い。
 みなさんはスポーツ何かやられていますか?私は自転車を乗ったり、愛犬桃と一緒にジョギングしたりして体を常に動かすように心がけています。
 先日久しぶりにゴルフをハーフ回りましたが、いろいろと教えられることが多かったです。私はドライバーを使わずにいつもスプーン(3番ウッド)で第1打を打つようにしています。距離よりも真っ直ぐフェアウェイに乗ることが快感なのです。そして、私はゴルフでは寄せ(100ヤード程度の距離をピンに向けて寄せること)が一番面白味を感じています。どのように打とうか、何番が良いのかなど悩みながらスイングしますが、結論から言うと、全てのスイングでは力を抜いて軽く打った方がナイスショットが生まれると言うことです。良いショットを打とうとか、力いっぱい飛ばすぞと思うとその通りには決して行きません。普段の生活でも力を抜いたほうがうまく行く事が意外と多いかもしれません。

コメント
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