町田・多摩センターの司法書士ミヤの開業ブログ~生き生きと生きる~

『司法書士法人まちたま』の代表です。多摩センターと町田の2拠点で活動。備忘録として書きます。

優先順位を的確に。

2019年01月23日 20時49分53秒 | 雑感
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。





今日は町田警察署に寄って行政書士業務からスタートです。
この時ばかりはダブルライセンスの良さを実感します。


その帰り道、法務局に寄って登記完了書類の受け取りをしつつ事務所へ。
なにかのついでに法務局に行けた場合は効率がいいので気持ちがいいです。





事務所に戻った後は、遺言書の案文作成。
ご夫婦揃っての公正証書遺言の作成を希望されている案件です。

ご家庭の事情によっては遺言書を残すべきケースが多々あります。
今回はそのケースです。




そのあとは、家族信託の受益権売買による流通税節税スキームについて、税理士さんを交えた打ち合わせをするべく日程調整。

法人設立から信託スキームの設計、受益権売買及びそれらに関連する登記など、司法書士ならではのワンストップでのお手伝いができるので気合いが入ります。
中国地方にある賃貸物件で、所有者も現地にいるのですが、いろいろな事情があり弊所にご依頼頂きました。
(決して無理やり受任したわけではありません。笑)

金融機関の担保権も派手についているので金融機関との調整も必要です。






遺産整理案件では、各金融機関から書類が届き始めたので、預貯金の解約・払い戻し手続きをするべく雑務処理。
金融機関や有価証券、保険関係など請求先が20近くあるの少し時間がかかります。
不動産の相続登記はもう終わってます。
まず登記からやるタイプです。






債務整理の案件では、やっとすべての債権者から取引履歴が届いたので分割案の作成。
依頼者の方にご確認頂きます。




中国人の方の会社設立案件では、定款案をご確認頂いたので、次は公証役場での定款認証です。
日本住まいでも国籍が外国のままだったりするので、確認を忘れないようにしないといけません。



財産分与案件では、離婚協議書の確認及び登記書類を作成してご郵送。
財産分与の案件はデリケートな部分があるので、どこまで入り込んでいいのかを見極めながら進めています。




明日は、合同会社からスタートです。

雑務処理して懸垂して帰ります。










弊所HP↓
町田・相模原・八王子・多摩地域を中心に活動する「司法書士 町田リーガル・ホーム」
~家族信託・民事信託、遺産相続・遺言、認知症対策、登記業務全般、生前贈与、離婚・財産分与、会社設立、借金問題(債務整理)、成年後見、VISA・許認可など~





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