町田・多摩センターの司法書士ミヤの開業ブログ~生き生きと生きる~

『司法書士法人まちたま』の代表です。多摩センターと町田の2拠点で活動。備忘録として書きます。

平成30年度行政書士試験合格発表

2019年01月30日 13時10分03秒 | 行政書士関連
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。




平成30年度行政書士試験の合格発表があったみたいです。


一般財団法人行政書士試験研究センター



① 最年長合格者 77歳(男性) 2名
② 最年少合格者 16歳(男性) 1名
③ 最年長申込者 94歳(男性) 1名
④ 最年少申込者 13歳(男性) 2名


合格率は12.7%とのことで、まぁまぁ高い水準になっています。
絶対評価の難しいところですね。

それにしても、94歳で申込むエネルギー。
凄まじい。


ちなみに、行政書士試験の担当?は上記の一般財団法人なんですよね。
管轄も法務省ではなく総務省です。たしか。

司法試験や司法書士試験は法務省管轄です。なので法務省のホームページでいろいろ公表されます。








そんなこんなで、今日も行政書士業務からスタートしました。
またまた警察署です。

弊所が行政書士として行う業務は、自動車関係、許認可関係だけです。今のところ。
あとは全部司法書士として行う業務ですね。



午後は外出ありーの、夕方には会社登記で来客ありーの、夜1部は税理士さんと遺言と家族信託(民事信託)の打ち合わせありーの、夜2部は保険屋さんと相続の打ち合わせありーのです。




インフルエンザ気を付けないと。










弊所HP↓
町田・相模原・八王子・多摩地域を中心に活動する「司法書士 町田リーガル・ホーム」
~家族信託・民事信託、遺産相続・遺言、認知症対策、登記業務全般、生前贈与、離婚・財産分与、会社設立、借金問題(債務整理)、成年後見、VISA・許認可など~





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〒194-0013
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司法書士 町田リーガル・ホーム
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日司連ホール暖房効きすぎ。

2019年01月28日 21時28分14秒 | 雑感
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。




今日は東京司法書士会主催「これからの民事信託〜現状の実務と課題〜」の民事信託シンポジウムに出席してきました。

三士(税理士・弁護士・司法書士)と金融機関の担当者が講演+パネルディスカッションを行う形式のものでした。



それぞれの視点から見た民事信託(家族信託)の話が聞けて、いい刺激になりました。

特に金融機関の担当者の話は興味深かったですね。
民事信託(家族信託)を行う場合、信託口口座開設のために信託契約書が金融機関に持ち込まることが多いです。
なので、いろいろな信託契約書を見ているのが金融機関の担当者ですから、裏事情的な話で面白かった。
登記で言うところの法務局の登記官の話が聞けるって感じですかね。




ところで、「信託契約書に雛形はない」と司法書士や弁護士は言います(僕もブログで書いたことあります。)が、司法書士や弁護士が監修した信託契約書の雛形集が商品として出回ってますよね。

いや、雛形あるんかい(´ー`)」と個人的には冷ややかな目で見てましたが、今日の金融機関の担当者も「雛形的な契約書が提出されることがよくある。」と軽くディスってました。

あと、どうでもいんですけど、東京司法書士会は"民事信託推進センター寄り"です。





仕事たんまり残して参加したんですけど、2つ程新しい知識はゲットできたのでよかったです。

あと、これもどうでもいんですけど、日司連ホールっていつもさ、暖房効きすぎじゃね?









結構長丁場でした。










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家族信託に携わることが増えてきました。

2019年01月27日 18時37分21秒 | 雑感
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。





先日、いつも参加している相続勉強会で家族信託の講師をさせて頂きました。

短い時間だったので、家族信託の概要を話すにとどまりましたが、受任している案件の事例を交えながら話ができたので、少しはイメージしてもらえたと思います。

やっぱり、家族信託についてセミナーをする場合には少なくとも1時間は欲しいですね。




2月にも、八王子の不動産屋さんから家族信託のセミナー講師の依頼を頂いているので、ちゃんとお伝えできるように資料作り頑張ります。



あと、セミナーの時には質問の時間を設けているのですが、いろんな質問が飛んでくるのですごく楽しいです。
質問の時間が一番好きかもしれません。

奇想天外な質問にも答えられるように勉強しないとですね。











結婚式を挙げた友達にこの画像を送ります。笑

いやぁ~感動しすぎて普通に泣きました。
おめでとう。










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優先順位を的確に。

2019年01月23日 20時49分53秒 | 雑感
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。





今日は町田警察署に寄って行政書士業務からスタートです。
この時ばかりはダブルライセンスの良さを実感します。


その帰り道、法務局に寄って登記完了書類の受け取りをしつつ事務所へ。
なにかのついでに法務局に行けた場合は効率がいいので気持ちがいいです。





事務所に戻った後は、遺言書の案文作成。
ご夫婦揃っての公正証書遺言の作成を希望されている案件です。

ご家庭の事情によっては遺言書を残すべきケースが多々あります。
今回はそのケースです。




そのあとは、家族信託の受益権売買による流通税節税スキームについて、税理士さんを交えた打ち合わせをするべく日程調整。

法人設立から信託スキームの設計、受益権売買及びそれらに関連する登記など、司法書士ならではのワンストップでのお手伝いができるので気合いが入ります。
中国地方にある賃貸物件で、所有者も現地にいるのですが、いろいろな事情があり弊所にご依頼頂きました。
(決して無理やり受任したわけではありません。笑)

金融機関の担保権も派手についているので金融機関との調整も必要です。






遺産整理案件では、各金融機関から書類が届き始めたので、預貯金の解約・払い戻し手続きをするべく雑務処理。
金融機関や有価証券、保険関係など請求先が20近くあるの少し時間がかかります。
不動産の相続登記はもう終わってます。
まず登記からやるタイプです。






債務整理の案件では、やっとすべての債権者から取引履歴が届いたので分割案の作成。
依頼者の方にご確認頂きます。




中国人の方の会社設立案件では、定款案をご確認頂いたので、次は公証役場での定款認証です。
日本住まいでも国籍が外国のままだったりするので、確認を忘れないようにしないといけません。



財産分与案件では、離婚協議書の確認及び登記書類を作成してご郵送。
財産分与の案件はデリケートな部分があるので、どこまで入り込んでいいのかを見極めながら進めています。




明日は、合同会社からスタートです。

雑務処理して懸垂して帰ります。










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問い合わせがきたら負け

2019年01月21日 23時22分33秒 | 仕事
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。




昨日は、多摩センターで行われた「多摩ビジネス交流会」に参加してきました。
町田より人口も少ない多摩ですが、町田よりも交流会は活気がある印象です。
地元多摩を盛り上げるべく動き回ります。










仕事の中で、

登記関係の書類にハンコをもらう
信託関係の書類にハンコをもらう
相続関係の書類にハンコをもらう
後見関係の書類にハンコをもらう
裁判所関係の書類にハンコをもらう

なんてことはしょっちゅうです。




そして、そのやり取りを郵送で行う場合も珍しくありません。

弊所から郵送で書類を送り、署名やハンコをもらって事務所に返送して頂くという流れですね。

この時、「どの箇所に署名捺印をすればいいのか??」ということをどう伝えるかは司法書士業務の永遠のテーマです。




鉛筆でわかるようにしておく、付箋でわかるようにしておくなど、方法は人それぞれでしょうが、その方法が誰が見てもわかるようなものでなくではいけません。

物事の捉え方は人それぞれですが、だからこそ多角的に捉えかねない指示の方法は避けないといけない。

これは司法書士業務がサービス業的要素を含んでいる以上、必ず意識しなければいけないと思っています。





この鉛筆書きの指示はどういう意味なんだろう・・・

この付箋はどこを指してるんだろう・・・

これ付箋貼ってあるけど何すればいいの?




指示が中途半端だとそんな疑問を持たれてしまいます。

わかりやすいようにと思ってたくさんの指示を出しすぎても逆にわかりにくくなってしまう。




そうなるとお客さんは事務所に問い合わせをしなければいけなくなり、その電話代や時間を奪ってしまうことになる。

また、間違った捉え方をしてそのまま処理をして返送されてきても、結局、再度送り直してまた処理をしてもらうことになってしまう。






例えば、日付は空欄で返送して欲しい場合に「平成✖年✖月✖日」と鉛筆書きで✖を書く司法書士は多いと思いますが、これは万人に通じるものではありません。

僕はこの「✖」の威力は万人に通じるものだと思っていたのですが、この✖の上から日付を書いたり、✖を消しゴムで消して日付を書いたりする人がいることで「✖」だけではダメなんだと思い知らされました。
なので、今では一工夫するようにしています。





このように指示が伝わっていないこともサービスとしてはダメですし、問い合わせがきたら負けなんだと思います。












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