町田・多摩センターの司法書士ミヤの開業ブログ~生き生きと生きる~

『司法書士法人まちたま』の代表です。多摩センターと町田の2拠点で活動。備忘録として書きます。

1日寝かしてから

2024年04月29日 22時28分12秒 | 雑感
町田・多摩センターの司法書士の宮下です。



いつの間にかGWに入ってました。

GWに読もうと思ってた本は読まずに終わりそうです。

というかGWっていつからいつまで?

前半戦と後半戦があるって噂だけど、前半戦は今日でおしまいで、3日からが後半戦?

明日からの3日間に有給取るかどうかスタッフ間でのせめぎ合いがあるの?

絶対に負けられない戦いがそこにはあるの?







先日、公証役場で無事に家族信託(民事信託)の信託契約公正証書の作成が完了しました。

書類の都合上、5/2までに申請をしなければいけないので、今日事務所出て信託目録を完成させました。

信託登記は1日寝かしてから申請すると決めているので、休日出勤です。

その他にも、不動産登記3件、商業法人登記2件の申請もしなければいけないので、その下準備も進めました。

そろそろもう一人雇用しなければいけない段階に入ってきてるような気がします。










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驕ることなく

2024年04月22日 01時07分54秒 | 雑感
町田・多摩センターの司法書士の宮下です。



2024.10.1から商業登記の取り扱いが変わります。

株式会社の代表取締役、代表執行役、代表清算人の自宅所を非公開にできるようになります。

司法書士実務においては様々な弊害が考えられますがもう少し様子見です。

先日、士業法人設立の現在進行中の案件で「代表者の住所を非公開にできるようになると聞いたんですができます?」との質問が早速あったのですが、残念ながら本改正の対象法人は株式会社のみです。









人には人の良い部分が必ずある。

特に仕事では、自分ならこの場面でこうするのに、自分ならもっと効率よくできるのになどと、自分の優れた部分にフォーカスして考えがちです。

しかし、自分よりも優れている部分がその相手には必ずある、という視点を持って生きていきたい。

驕ることなく、謙虚に。










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相続放棄 と 自殺

2024年04月10日 23時50分55秒 | 雑感
町田・多摩の司法書士の宮下です。






相続放棄はマイナスの財産だけではなく、プラスの財産も含めた全ての遺産を放棄することになります。

そう聞くと一見シンプルな手続きに思えるかもしれませんが、実は相続放棄は奥が深い。

相続放棄が家裁に認められたらそれで終わりというものでもない。

民法改正によって現に占有していない財産に関しての管理義務がなくなりますが、実務上の問題が引き続き残る。

この改正に関して言えば、関係のない隣人に負担を強いる可能性があるため、管理義務がなくなったので相続放棄してもOKっすよ( `ー´)ノとは心の底からは言えない。

イメージしてみてください。

自宅の隣家が空き家で倒れてきそうになっていたら。
害虫が発生していたら。
雑草がボーボーだったら。
そして相続人全員が相続放棄していたら。

あなたはどうしますか?

方法はあるんですけど、エネルギーとお金が必要です。

またこれは、相続人が相続放棄をしてなくても、当該相続人が適切に不動産を管理していないような場合も同じです。

相続放棄は考えることがかなり多く、難しい部類の業務に入ると思います。










15〜39歳までの死因第一位は自殺。


様々な自殺の方法を自分で調べられるようになったからでしょうか。

SNSが発達したことにより、他者の承認欲求を満たすためのキラキラ投稿を見て自分の現状に悲観する機会が増えたからでしょうか。

オンラインでギャンブルが簡単にできることによって経済状況が悪化しやすくなったからでしょうか。

社会的構造に嫌気が差し未来に希望を持てなくなったからでしょうか。



生きたいと思う人がいる。

死にたいと思う人がいる。

生きたいけど死にたいと思う人もいれば、死にたいけど生きたいと思う人もいる。

生きたくも死にたくもない人もいる。 



年間の自殺者総数が2万〜3万人の範囲を毎年繰り返してるのは、やはりそこには個人的問題というよりも社会的構造が要因になってることが考えられる、と。

追い込まれる原因は多くありますが、国は孤独や孤立に焦点を当てたようです。

急ピッチで内閣官房に孤独・孤立対策室というものが設置され、孤独・孤立対策推進法という法律ができました。

しかし、現政権化への悲観は、当該対策室や法律への絶望的観測へと繋がる。

かといって、政権が変わってもまた繰り返す。

いつの時代もそうです。




自分で考え自分で判断すること。

自分の価値基準を持つこと。

幸せは無限にあるということを体の芯から痛感する必要がある。

そして今置かれている状況は実は幸せで溢れているんだということを思い知る。

そのためにはどうすればいいのか。

やはりこれも自分で考えなければいけはい。

考えることをやめてはいけない。

動くことをやめてはいけない。

諦めてはいけないんだと思います。


ただ、この考え方もきれい事だということはわかっています。

世の中には防ぎきれない自殺が必ずある。

そして、防いではいけない自殺もある。

防ぎきれない自殺を防ごうとしても意味はなく、防ぎきれる自殺、そこに重点を置き、少しでも生きる力を芽生えさせることができればいいのかなと。

1人では思考に限界がある話題ではあります。








ありがとうございました。











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