萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

第47回全国大学ラグビー選手権決勝 早稲田vs帝京戦 の前に・・・

2011-01-09 05:07:35 | スポーツへの想い
今やっと1月2日の準決勝を観ています。今第2試合目(早稲田vs明治)の準決勝の前半です。息子の調子がよくないので、今日は家でテレビ観戦です。

昨日は第1試合の帝京vs東海を観ました。
前半スクラムに苦戦している東海の印象が強いですね。スクラムを上手く組ませないようにするのが帝京、得意かもしれません。
ファーストスクラムで上手く組めないような場合、審判がこれをどちらのフッカー、もしくはフロントローの誰のせいにするか、これは重要です。ファーストスクラムが上手く捌ければ早稲田有利。てこずると帝京がペースを握る可能性があります。

帝京SO(10番)の森田君が強いです。ステップも上手いので、要注意です。彼は自分で走ることが得意なので、パスやキックを警戒するよりも鋭く迫って潰す必要があります。
絶対自分で走ってくることを得意とするタイプ、潰さないと横から抜けてくるので警戒が必要です。

帝京フルバックの竹田君?彼のキックが少し長く正確でない印象があるので蹴り合いでは早稲田有利かも知れませんので長く奥に蹴って陣地を進めることもできるかと思います。

ただ、帝京FW陣、強いです。FLのティモシー・ボンド君、彼を止めることも鍵です。
今年の早稲田のタックルはかなり力強く、見ていて怖い部分もあるので、ぶっこんで下さい。

もちろん、カウンターを見せ付けることが重要で、足が止まらないようにしましょう。
後半までに相手の体力を奪えるかをポイントにしてください。坂井君、中濱君に期待です。

またキックを全て山中君に委ねず、SHがフェイントで前に蹴りだしてリズムを作ることも必要。リズムに変化を与え、自分達で試合のペース、流れを作ることでペースを握ってしまいましょう。


最後にトライに拘らず、ドロップゴールを狙い続けるという作戦を授けましょう。
これはフォワード戦になり、ラックが何度も形成され、もしもトライに詰められないときのもので、山中君のキックで揺さぶる作戦です。


0.中央でのゴール前、ラック形成時に作戦敢行!
1.SHはゴール前のラックからボールを出す時に、股の間から真後ろにボールを出す。
2.通常その位置にいるSOは、少し後方スリークォーターバックの後方からドロップのキック体制で待ち構える。山中君は左利きだから、少し右後方に走りこむ。ある意味これがサインプレイの開始の合図。
3.SHから出されたボールを左センター坂井君が受け取り、芝に立ててセット。
4.それを蹴り込むことを続ける。
5.相手がその作戦にジリジリしてきたら、後ろが気になりだしてFWの詰めが甘くなるので、横に抜ける作戦も織り交ぜる。

要はアメフトのポイントアフタータッチダウンを真似てしまえというもの(笑)
真後ろならオフサイドでもしない限り、ラックの影で防げないはず。



いい試合を期待します!

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蕎麦がき

2011-01-08 06:30:28 | プチ萌え
得意料理を紹介します。(ある意味、写真の過去ネタです。^^;)


蕎麦がきです!(笑)

まずそば粉を用意します。

(地方や道の駅に行ったら、必ず買ってくるようにしましょう。)


そば粉にお湯を入れ、弱火でゆっくりと加熱しながら捏ねていきます。



だまになっているところがないように捏ねていきます。

熱々のところを丼に盛って、完成です!!


これを私は醤油と鰹節でいただきます。



これは親父に教わりました。ただ、私と父の両者の間に記憶違いが生じています。
親父はそんなことを云った覚えはないと云いますが、私はこう記憶しています。
普段、台所に立つ母親・祖母等の「女性陣を一切入れてはいけない男だけで作る料理だ」として覚えた(覚えさせられた)記憶があるのです。
親父が云っていないとすれば、これは祖父から伝え聞いたのかな?だとしたら、初めて作ったのは幼稚園のころということになる。。。。う~ん、私も幼少の頃の記憶はあいまいなのです。。。


これを高校生の時に、中学からの友達に作って、作り方と食べ方を教えました。
そしたら、その家のお母さん(まぁいわゆる子供から呼んでいたのは、○○ちゃん家(ち)のおばさん)が、

「あら懐かしい、終戦後の食べ物だわ」

????

私の実家では、たまに食べる食べ物(しかも自分が作ることもある)だったので、『終戦後の食べ物なんかじゃない!』と思っていましたが、友達は「蕎麦がきなんて知らない」というので作ったのは確かです。


今でもたまに私が作っています。
息子にも手伝わせています。「しっかり掻きまぜろ!」とだけ伝えて。



☆昨日の晩は、家内が作ってくれた七草粥を食べました。
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秋葉原の思い出・・・

2011-01-07 05:25:04 | 懐かしい思い出
私が秋葉原という街を初めて訪れたのは、小学校5年生のとき。だから33年前の昭和53年(1978年)。すごっ!そんなに前になるのか。。。。改めてびっくり!

とまぁ新しいカテゴリーを作りました。(懐かしい思い出)。。。既に投稿した記事もあるけど。。。。

寅さんの記事や年賀状や何かの記事につけて自分の幼少の頃や学生の頃、社会人なり立ての頃などを書いていましたが、もうなんだか『それだけを書いてしまえ』というカテゴリーを作ってしまおうと思いまして、、、、。こういうのも憂さ晴らしとでもいうんでしょうか?なんだか老人のよくする、『えっ!またあの話?』的になってきました。もうどうでもいいや。


秋葉原の記事に戻しますね(笑)。

初訪問の時は、当時流行りのラジカセを買いに来ました。エアチェックとか?テレビの音声を録るとか?音楽番組全盛でしたから。。。。FMもかける曲を全部予めFM雑誌等に告知していましたし・・・・
家族で小田急線に乗って新宿から総武線に乗り換えて行ったんだと思います。
お店の名前は覚えていませんが、駅を出たところで聞いた値段が一番安く、ほとんどのお店を歩き回りながらいくつかの対象商品を絞り込みながら聞いていく父親を後ろから追いかけながらそれを聞いていました。「もう少しまからない?」「これ以上は。。。。」「もうちょっといかないかな?」「でもこれもおつけしますから」というような内容を聞きながら相場を作っていくという感じでした。

次は中学2年のときのステレオで再訪。だから昭和56年か57年の1981か82年。
貸しレコードが出始めてみんなレコードをカセットに落とすということを大量にやり始めた頃です。だからラジカセでは駄目になっていった時期です。
もう親父は「自分で欲しいものを調べて来い。ここの喫茶店で待ってるから」と私に命じて、私一人で秋葉原中を歩かせられました。自分は一生懸命金額のメモを取って、値段と機能とを比べながら「どれならいいんだ?」と延々と歩き回りました。最後に「決めた。。。。」とヘトヘトになって喫茶店に戻ると、店の人も『いいかげんにしろよ』的にこっちを見てます。

少し裏手に入ると、実はとんでもなく安く売っている店があることを発見してきて、それを報告。ただ希望商品の取り扱いはなかったので断念。表通りのお店で、最後は親父のもう一押しで、マイクとヘッドホンに白・赤のコードを加えて決定。

自分で値段交渉をして確実にもう一歩だけ上のランクにあがった感じでした。予算も決っていたし、地元である程度の相場観はもっていましたけど、一つの商品だけでなく、もう一つと天秤にかけながらという感じで商品選びをしました。

この後は大学に入ってワープロを探しに行ったときに再び。この頃はもう色々なカメラ屋さんも新宿とかにあったので、そっちで事前に調査した上で秋葉原に。
裏手ではなかったんですけど、ダンボールが積まれているお店に何気なしに入ったら、『げっ! ここ他の店の半額以下なの?』という値段提示。とてもお若い方だったので、「すいません、もう少しだけ、お願いします。」ととりあえず聞くことに。「それは無理。分ってるでしょ?そういうことできない提示してるんだよ」と諭されてしまいました。
「そうですよね?もう一回回ってきます」と出ていたんですけど、他に行くあてなどない感じの価格提示だったので、すぐに戻って「買います」と白旗をあげたのでした。安くは買えたけどなんとなしに敗北感な感じでした。


しばらくすると、幼馴染の友達から「俺も家で塾開くのにワープロ欲しいから付き合ってよ 」と頼まれて、「多分半額以下でいけるぞ!」とその友達を案内して、相場をチェックして、またダンボールの店に。
提示されているのは4割引程度。。。『半額以下にできないの?今日は押そう!』と心に決めて、今度はおじさんと商談。この値段で欲しいと新しい機種を指して半額以下の値段を言うと「そんな値段ならうちが買うわ!」と怒鳴られてしまいました。「うーーんじゃあもう一回他回ってきます」と店を出て探すもそこ以上の簡易的な売り方をしている店はなし。。。「なんなのかな?あの店員、もしかしたら分ってないのかも?」とか話してましたけど。。。。友達も「もういいよ、あれで十分じゃん」と。じゃあもう1回あの店で商談だ!

そうするとまたおじさんが出てきて、「どうすんだよ?」とすごんで来る。
後ろにこの前の若い人もいたんだけど、そのおじさんが「社長、こいつバカみたいに安い金額言うんですよ」っだって。『あら、あっちの若いあなたが社長さんなんだ!?』

「ごめん今この機種は半額なんて無理なんだよ。でもあとこれだけは引いてあげるよ」と半額+αな値段。振り返ると友達も『もうそれでいい』という顔。おいらは『すまん!半額以下とか言って』と顔の前に手を持ってきて詫びた。

このお店、今はもうない。


今でもたま~に秋葉原に行くけど、対象の商品を買いに行くつもりでいかないと意味がない。
それでもネット販売のように店舗の運営費や従業員の給与がほとんど発生しないような店とは比べられないようなこともあるんだけど、品揃えはさすがだし、カメラ店などでは値段交渉は一切受けられないけど、そこの値段を起点に、(POINTを値引きの最低限の材料にして)他店では交渉をすることも未だにできる街。

故障などのことを考えると店舗購入が安全と考える、その類の商品を見極めるべきで、それ以外ならネットでの購入でもよしとすべきかな?また大型の商品でない限りは故障品を持ち込めることが可能かどうか、配送を秋葉原の店舗に委ねるなら、それは故障した時もっていけないということになる。そういう類はやはり近所の方がいい。
あと狙う商品を決めるまでの過程が必要で、聞き比べる、操作感を確かめる、納得するあたりはやはり店舗に行く必要があるかも。

実は先日、ネットでI-O DATA memory series PC2700 (DDR333) S.O.DIMM 1GB SDD333-1G/ECというのを購入しました。所沢の近くの店舗だとこれは9,980円で売っているのだけど、ネットで5年保障のものを購入したら、3,980円で買うことが出来た。Amazonで。実に6,000円も値差があるなんて。。。一応云っておきますと、店舗のは多分永久保証、ネットで購入したものは5年保証です。こういう類の商品はもうネット購入しかされないのかも知れない。


購入動機はPCを買い換える前に、メモリーで増強したら結構まだXPいけるのでは?と常々思っていたからだ。そしたら複数のアプリを立ち上げても違和感がないし、かなりサクサクな状況が戻ってきた。 512Mのメモリーに空きスペースに1Gプラスだからかなりの処理能力の向上である。

PC、CPUそのものの能力を問われるような事態、例えば動画の処理能力とかで決定的なキラーコンテンツが生まれ、追随するにはもうPCのスペックそのものの向上が不可欠となったら、買い換えます。ノートPC。

一つは地デジ、もう一つはBLUELAYかな?でもまだDVDで済んでいるのも事実だしな。。。


まぁその購入は秋葉原でかも。。。。メモリーの増強サービスくらいつけてもらいたいですね。。。。交渉内容をまとめておこう!


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大リーグボール1号ならぬリーガ・エスパニョーラ1号完成!(legend部門)

2011-01-05 06:47:01 | スポーツへの想い
巨人の星、星飛雄馬の投げる大リーグボール1号を皆様覚えておいでだろうか?
球質が軽い、体格が小さい星の球は軽いとされ、速球でも打たれてしまうことを克服するために編み出した星と伴の努力の結晶。
その大リーグボール1号とはかなりビンボール気味なのだが、構えたバットにボールを当てて、凡打に仕留めてしまおうというもの。
これは事故によって生まれたものらしいが、それを定型化してしまおうという発想が素晴らしい。


だが、どの魔球も破られてしまう。けれどもこの大リーグボール1号は粘る。
一度破られた後は、狙う場所を変えるのだ。

それは、グリップエンド。


そんなところを狙うのか、おっかなかくて、バッターボックス立てねーよ!と苦情が来そうなものだが、これを船で揺れる吊るした50円玉を狙うことで体得してしまうのだ。(記憶はあいまい)



話は変わって、昔々、鎌倉書房のスポーツノートというイラストの綺麗なムックの本を知らないだろうか?私はこれを何冊も買っていた。

ジョギングやら、卓球、フリスビーにスケボー、中には柔道やフィッシングなど、もちろんその中にサッカーもあった。

インサイドキックやトゥキックなどの図解などに交じって、面白いパスが紹介されていた。
それは・・・・ペレだけがやったことがあるというもので、迫ってくる相手選手の脛を狙い、反射角で後方からくるサポート選手にパスを出すというもの。
分かります?相手の脛の湾曲している感じから、反射角を瞬時に割り出し、相手の脚を狙って正確にそこに当てて、反射角で後ろの選手を背中で感じてパスを出すという芸術的なパスが紹介されていました。

これを思い出し、私はこんな芸当が出来るなら(冒頭の大リーグボールから云いたいことはもう分かると思いますが)、ペナルティエリアに侵入したら、即座に自分に群がるディフェンス陣の中から適当な奴の腕を目掛けて鋭いシュートを打てばいいのではないかと思った次第だ。
もちろん、流れの中からシュートをゴールに突き刺せればいいのだが、凄く沢山群がってくるため、酷いダイブやスライディングタックルも受けなければならないフォワード陣。もちろん変な倒れ方をすれば、シュミレーションを取られる可能性さえある。ならいっそのこと、「手を狙えるぞ」という必殺技を持っていれば、容易には迫ってこれなくなる(笑)。『あいつは手を狙ってくるからなぁ・・・』と思わせられれば、十分だ。(爆)
そのためにも2回は成功させる必要がある。もちろん勝ち取ったPKは確実に決めるのだ。じゃないと安心して手ではたき落とすことだろう。
いやそんなことしたら一発でレッド退場だからそこまではしないだろうが、ボールコントロールを極限まで発達させたら是非身に付けたい技だ。

名付けてリーガ・エスパニョーラ1号だ。

えっ卑怯な技だなぁ?と。。
勝つためにはルールの重箱の隅から技を搾り出す知恵が必要だ。私の読んでいないサッカー漫画で既にこの技があったらゴメンなさいです。
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駅伝だとかラグビーだとか! 鶏ときのこのスパ篇

2011-01-03 07:38:30 | スポーツへの想い
今年の1月2日は、ぐちゃぐちゃでした。

中継が始まったら、朝ごはん。その後、家内は沼津に住むお友達が小田原まで来てくれるというので、新松田の駅まで送迎。ここで2区。さらに帰宅して私が提案したのが、「俺が今日はスパゲッティを作る!」というもの。ここでおふくろと息子を車に乗せて近くのスーパーまで買出し。ここで3区。

帰ってみると、もう親父一人で、「なんだかあんまり離れてないよ、これは柏原の範囲だな」と呟いている。。。

4区。私の生まれた家(実家)は歩いて5分ほどで国道1号線。その付近が映るのかとかをチラチラ観ながらスパゲッティ作りを開始。

[鶏肉とエリンギ炒めスパゲッティ]

≪材料 ちょっと多目の4人前≫
鶏ムネ肉 300g 一口大の大きさに切る
エリンギ 数本 大体でいいです。えのきだけでもいいかも
太めのパスタ 500g 1.7mmを使いました。炒めるパスタは太い方が好み

バター キューブを5個
ニンニク 2片を微塵切り
大葉 3枚を細切り
バジル
ブラックペッパー
醤油 適当
炒めている最中にパスタをほぐすために水を適当に振り掛ける


作ってみると、鶏肉に火が通るのに時間がかかる。フライパンに蓋ができるといいかもしれない。

絞りを解放にしすぎたため奥がぼやけてしまいました。また絞り優先だと少し明るすぎる。。。少しアンダー目にしたいと思ったらやはりM(マニュアル)で設定していかないとと思いました。

炒めるのは2度に分けて作っていた。その最中、4区の定点観測中継ポイントを見ると、二宮から酒匂橋に変更になっていた。あそこから2kmくらい往路の小田原中継ポイントに近いところに私の実家がある。あの橋の傍には私の通っていた中学校がある。

山登りが始まる頃、その和風スパをみんなで食べながら、柏原君が登り、猪俣君を追い詰め、追い越し、猪俣君も下りに切り替わってから再接近する様子を観ていた。

5区が終わると、本来ならラグビーにチャンネルを切り替えて観戦するのだが、元旦に訪れた映画館にデジカメを落としてしまったことに気づき、尋ねて確認の上、受け取りに行った。この際に帝京が東海大を降してしまったことを知った。帝京っていつも対抗戦後に建て直しに成功する。不思議だ。
またボールを買いにいき、早稲田対明治の圧倒的な点数差が付いていく頃には、息子とサッカーのシュート合戦をしていた。チラッと見た限りでは、またパントとかしているし、今度は転がしてみ!とか思っていたのだが。。。
あと山中君のキックがなんとなく決まっていないのが気になる。
うーーん、慶応が軸になると思いきや、やはり今回は東海大か・・・と思っていたら、帝京があの死のブロックと呼ばれたBブックを制して決勝に進出してきた。
最近の帝京には何があるのだろう。。。この大学選手権に向けての1戦1戦の調整には凄味が備わってきた。

1月9日は、また去年と一緒の組み合わせだ。(訂正:この早稲田vs帝京の対戦は去年の2回戦での組み合わせでした。対抗1位の早稲田は対抗4位の帝京に2回戦で敗れた。そして帝京はそのまま去年の関東リーグ1位の東海大を決勝で13-14の僅差で破って優勝している。)早稲田はまずはFWだと思う。所沢に帰って録画したものを観てからもう少し考えたいが、FWに重点を当てた調整と何で主導権を握るかを考慮すべきかと。。。体力に優ることで運動量での圧倒が基本かな?あとはペナルティを与えないこと、それにも体力かな?と。

駅伝・・・走って!としか云い様がない。佐々木君走れないんすか!
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親に送る手紙に込められた気持ち

2011-01-03 01:29:18 | Weblog
元旦はお昼前から子供達のために映画に出かけることになりました。


私の保育園から大学まで全て一緒(浪人してた時の予備校は違う^^)の幼馴染で、大学・社会人になってからもバンドを一緒に組んでいたときのボーカルの家族と一緒でした。
杉並に暮らす彼の家族の二人の息子の学年は、2つ上の小学2年生と1つ下の年中さんです(我が家の愚息は年長さん)が、彼の息子たちとうちの息子は息がピッタリ。
彼ら兄弟も小さな頃からうちの息子と仲良くしてくれています。


子供たちが観たい映画はウルトラマンゼロ。

鑑賞後にはその近くで食券を買い求めて並ぶスタイルの食堂でお昼ご飯。


この後、彼の実家の傍の浜に行き、大島を遠くに相模灘を見ながら、サッカーボールでパスしたり、波打ち際で石投げたりしていました。
うちの息子が果敢に波を攻め(単にどれだけ波打ち際まで近づけるかを家内と競っていた)、ズボンから下がビッチャビチャ。靴下とズボンは替えが積んであるとのことだったので、幼馴染の実家に上げてもらい、着替えをさせてもらいました。
温かな紅茶とかも振舞っていただきました。



彼の両親が出てきてくれて、年始のご挨拶と、年始早々のお邪魔へのお詫びをしていたんですけど、おばさんの方から、

「この前は、家族でお食事誘ってくれたんだってね、ありがとね!」と声をかけられました。。。。

・・・・うーーーん、何のことだ????・・・・「・・・・・?・・・あぁ12月19日のクリスマス会か!え?でもどうして知ってるんですか?確か、つい最近のことですけど」
確かに私達家族の住む家に、車で家族で来てくれて、航空公園で遊んだりしながら、その後に我が家でクリスマス会を開いたのでした。


「息子(私の幼馴染)が写真と様子をメールで送ってくれるんだよ」とアルバムを持ってきてくれました。


幼馴染「まぁ気が向いたときにね。送ってるんだ。まぁ暇な時にね。」

私と家内「えーーーっ!そんなことしてんの?シンジランナイ!!」

そこに写真をA4の上部に位置するように印刷し、下部の余白には、一つ一つの写真にコメントのようなものをおばさんが毛筆の細ペンみたいなもので書き込んでいる。この写真は何のときのだ!とかね。

そこには我が家で談笑している私と幼馴染と家内が写っており、下には、「mac君、まだ中年太りには早いんじゃない?」と書かれていた。あぁこんな写真、撮ってたんだ?知らなかった。

まぁ初めのうちはそのコメントに大爆笑しながら盛り上がっていたんですけど。。。。


その手前のページには、彼が両親に宛てたメールも一緒に印刷されてファイルされていた。

『この前、mac一家と一緒にクリスマス会を開いたよ。たくさん料理とか出してくれて・・・・』とかいろいろな文が寄せられ、最後に、
『かあさん、最近目が悪くなったとか聞いたけど大丈夫?ちょっと心配です』と書かれていた。


「立派だね!お前さん!」と私。「そう?送ってないの?写真?」「いやいやそういうことじゃくなくて、こういうとこだよ!」「まぁ普通に書くよ。手紙だもん。」と彼。

「いやぁないない。うちにはないよ。そういうの。照れ臭いとかいうのとも違うような、、、、ねぇ?・・・・」とお互いに顔を見合わせる私達夫婦。




まぁ正月早々、とても微笑ましい、そして嬉しくなるような一家団欒な光景をみさせてもらいました!



末永くお元気で!そしてご一家の今年一年も良い年でありますように!と心から願う訪問でございましたとさ!


謹賀新年!
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新年明けましておめでとうございます!

2011-01-01 01:38:47 | 年賀状
新春のお慶びをお祝い申し上げます!

今年も皆様に、不思議な出来事や、美味しくない食べ物や、理不尽なことや、見たこともない光景や、信じられないような事件や、許せないような事態、もう二度と行きたくない場所に行っちゃたり、二度と聞きたくないような講演を聴いちゃったり、もう途中で席を立ちたくなるような映画に出逢っちゃったり、凄いチャレンジに挑戦したのに躓いちゃったり、平和を願ってたのに裏切られたり、理解できない事件やら、怠慢で我慢できない芸能や、すぐに消したくなるような音楽と出逢っちゃたり、お買い得だと思って買ったのにすぐにヘタってしまった買い物などなどなど、


どんなことが起こったって


すべてを幸運に変えてしまうような不思議な言葉があなたに訪れますように!!!
(っていうかそんなもんは全部ブログで発散しちゃえ!)


と、願っています!


平成23年元旦

mac
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