今週は天気続きでいいですね~。
とても爽やかです。
今日はお墓参りの方々がお店に立ち寄ってくださることが多い日。
そのお一人、青森からいらした方が乾漆を気に入ってくださり買ってくださいました!
いや~嬉しいですね!
楠田直子さんの乾漆は個人的にも想い入れがあるので、
買っていただけると本当に嬉しいです♪
4月上旬に実は乾漆の新しい作品がお店に入荷しており、
ご紹介していなかったことに今更気が付きました!
今回は小さめな香立てでして、
価格も大分抑えた作品。
タイトルは春の音。
春風がそよぐとコロコロと動くような、
そんな形をしています。
乾漆は麻布や和紙を固めて作った作品。
少しずつ漆と接着剤で固めていくので完成までに2ヶ月ほどかかってしまうもの。
昔は仏像を作る技術として発展したものですが、
やはり手間が掛かる分お値段がしてしまうのでなかなか気軽に買えるような作品ではないのかもしれません。
しかしどれだけ手間が掛かって作られているのかを考えると、
決して高くはない、というかこの価格では作家さんが食べていけない。
無くなって欲しくない技術。
残していきたいけれど、なかなか売れないのが現実。
私の説明能力が問われるところですね。
楠田直子さんは漆教室も始められたようなので、
ご興味がある方は是非ご入門ください^^;
とても爽やかです。
今日はお墓参りの方々がお店に立ち寄ってくださることが多い日。
そのお一人、青森からいらした方が乾漆を気に入ってくださり買ってくださいました!
いや~嬉しいですね!
楠田直子さんの乾漆は個人的にも想い入れがあるので、
買っていただけると本当に嬉しいです♪
4月上旬に実は乾漆の新しい作品がお店に入荷しており、
ご紹介していなかったことに今更気が付きました!
今回は小さめな香立てでして、
価格も大分抑えた作品。
タイトルは春の音。
春風がそよぐとコロコロと動くような、
そんな形をしています。
乾漆は麻布や和紙を固めて作った作品。
少しずつ漆と接着剤で固めていくので完成までに2ヶ月ほどかかってしまうもの。
昔は仏像を作る技術として発展したものですが、
やはり手間が掛かる分お値段がしてしまうのでなかなか気軽に買えるような作品ではないのかもしれません。
しかしどれだけ手間が掛かって作られているのかを考えると、
決して高くはない、というかこの価格では作家さんが食べていけない。
無くなって欲しくない技術。
残していきたいけれど、なかなか売れないのが現実。
私の説明能力が問われるところですね。
楠田直子さんは漆教室も始められたようなので、
ご興味がある方は是非ご入門ください^^;