中野由紀子さんの Nostalgia シリーズの お猪口とグラス

　先日 イギリスからの家族が来店されて、あまりの暑さに大変じゃない？と聞くと、イギリスは今年の夏は冷夏で寒いくらいだからこの暑さが気持ちいいわ！なんて奥さんが言っていましてね。確かに調べると最高気温も２５度前後で、湿度も無いから夜になると１５度くらいだから寒いくらい。なるほどね。

　毎日暑いのも困るけれど、寒い夏というのもなんだか味気ない。

　京都と大阪を旅して東京へ最後にまた戻ってきて帰国するのだとか。熱中症対策もしっかりして、終始笑顔のその家族を見ていたらこの暑さもそんなに悪くない。この暑さを楽しむくらいの心のゆとりが大切かな。

　さて本日は久々の中野由紀子さんのガラスの入荷のお知らせです♪

　

　Nostalgiaシリーズのグラスとお猪口。　

　

　

　色をところどころ変えた吹きガラスの表面を更にサンドブラストで模様を描いて仕上げたグラス。

　ぼやっとした色使いがどことなく哀愁を感じさせるような懐かしいという雰囲気を纏わせた作品。

　

　グラスの方は高さが9.5cmで、ふくらみがある分 氷を入れて冷たい飲み物を飲むのにも良いですし、焼酎のロックなどのお酒を頂くのにも良いですね。

　やはり夏はガラスの器が涼しげです。

　

　こちらはお猪口。

　

　しっかりとした厚みを保ちつつ、口当たりのよい厚みのぐい飲み。

　

　　この透けた感じがまた良いね。

　

　背が高いのと低いのと2パターンあります。

　ぐい飲みは 5,500円、グラスは6,600円。

　週末も暑くなるそうですが、駅からも徒歩一分と近いのでお時間がありましたらお寄りくださいね♪

MA by So Shi Te 

　　107-0062

　　東京都港区南青山2-22-15

　　　クリヤマビル1F

　　　03-3401-0922

　　https://www.mabysoshite.com/

アクセス：　銀座線外苑前駅1ｂ出口を出て真っ直ぐ歩いて1分

　　　　　　　　（青山一丁目駅からも徒歩4分ほどで）

矢嶋洋一洋子さんのビアグラス

 最近は急な雨で外で洗濯物を干すのもままならないですね。

　今日も午前中から猛暑を予感させる暑さでしたが、急激に曇りだしたと思ったら雨雲レーダーで大雨を降らせる雲が接近！

　ところがありがたいことに大雨は降らず、ぽつぽつと雨が降っただけ。でも北風が冷たい空気を運んできてくれたのか、一気に１０度近く気温を下げてくれて涼しい。。。。　これからまた気温が上がるようだけれどまだひと時の過ごしやすい陽気。ありがたや。

　まぁまた明日から暑くなるようなので、気温の変化にご注意くださいね。

　さて　本日は矢嶋洋一洋子さんのビアグラスをご紹介♪

　　緑と赤のビアカップ

　大きさは直径約8.5cm x 高さ約13.5cm

  結構大きいサイズですね。

　価格は6,600円

　

色違いで青もあります。

　

　赤色は矢嶋さんの最新の色。赤色というのは熱で色が抜けやすい。看板とかでも赤い字などは長い間太陽光にさらされると薄くなって見えなくなったりしますよね。

　釉薬でも同じようで赤色は焼いている間に色があせやすい。でも最近は熱に強い赤の釉薬が出てきたようで、綺麗な赤の陶器が見受けられますね。

　彼の赤はどうなのだろうか？

　詳細は聞いていないけれど、落ち着いた赤の色は美しい。

　緑と青は化学反応を起こして着色するタイプの焼き物で、これまた大変難しい色。色がまんべんなくでるわけではなく、グラデーションで色が薄くなったり濃くなっている様が景色となり美しい。

　

　グラスの中はざらっとした質感で、ビールを注ぐときめ細かい泡をだしまろやかに美味しくしてくれる。

　

　小さいタイプのビールカップもあります。

　

　サイズは直径6.5 x 高さ9.8cm

　価格は4,950円

　ビール好きの方へのギフトに最適です♪

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Atelier Reiさんの新作ポーチなどが入荷♪

　さて週末は如何お過ごしになられましたか？

　　土曜日は足立区の花火大会もある予定でしたので、閉店後にどこかで見られないかなぁなんて色々と調べていて、いやいや暑いから夜でも泳げるプールにでも行こうと思っていたのですが、天気予報を確認すると閉店直後から雨の予報。。

　えーっ！！！　プールを楽しみにしていたのに。。。

　　それで急遽町屋の美味しい中華を食べに行くことに。

　　町屋からは１５分くらい歩くところにある中華屋さんで、町中華なのだけれどかなりクオリティが高い中華があるんです。

　予約もできないので雨の中歩いていくと６人待ち。小さな町中華で中を覗くとみんな飲んでる。。。　雨の中濡れて待つのもなんなのでその日は諦めることに。。

　　

　それにしても雷雨で急遽中止になった花火を見に行った方々は可哀そうでしたね。みんな楽しみにしていただろうに。天候に左右されるイベントは本当に大変です。

　今週末は隅田川の花火大会です♪　お天気はどうでしょうね。

　さて先週の金曜日はAtelier Reiの玲子さんがお店のお掃除の手伝いに来てくださいまして、合わせて納品もしてくださいました。

　

　今回は新作のぷっくりポーチも入荷です♪

　

　玲子さんと私が左手に持っているのが新作のポーチ。

　　サイズ感も可愛らしくふわふわしていて可愛い♪

　　思わず何度も触りたくなる可愛いさ。

　

　

　初回なので色々な作り方で作ってくれたのですが、価格は全て同じ3,960円です。

　いつも通り着物の生地なので作ってくださっています。

　

　この中に作り方がとても面倒でこの作り方だとこの価格で出せないというのが一つだけあります。

　外観はわからないのだけれど、中身を見ると詳しい人ならわかる作りの物が一つ同じ値段で出しています。さてどれでしょうｗ。これを買った人はラッキー♪

　

　従来のポーチも再び入荷♪

　　小サイズで2750円、大サイズで3740円

　

　箸袋も追加で作っていただきました♪

　　最近は箸袋としてだけでなく、ペン入れや茶道具入れなど箸袋として以外でのご利用の需要が多く人気です。価格は変わらず1375円

　そして巾着も各サイズ追加してくださいました。

　

　ちょっとしたお礼やギフトに最適な小物たち。

　　是非ご利用くださいね。

　

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ウレヒめぐみさんの どんぶり 新入荷のお知らせ

　ついに梅雨が明けたようですね。

　　本格的な夏の到来、やったぁ～夏だぁ！

　　まぁ仕事でほぼ毎日お店にいますが、それでも夏の日差しが好き。

　暑いけれど、いやいや冬のみじめな寂しさと比べたら夏の暑さの方が耐えられる！そう、どんなに暑い夏であろうと夏の終わりは必ずあり、気が付いたら秋になっているからね。

　

　さて　昨日はウレヒさんがお店のお掃除を手伝いに来てくださいまして、一緒に沢山の新作を抱えて持ってきてくださいました。

　

　今回作って下さったのは、どんぶり。

　　本当は小どんぶりをお願いしていたのだけれど、どんぶりが出来上がってきたｗ。

　　まぁこのサイズのどんぶりもあると便利。

　　

　中には絵も描かれています。

　

　直径は約17cm～17.5cm　かな。

　

　サイズもまちまちなのだけれど、暖かい蕎麦のどんぶりくらいの大きさはあるかな。結構多きいです。

　価格は3850円

　ちょっと安すぎんじゃない？

　　と思ったけれど、初回はこのお値段でお出しして、次回から値上がりするかもしれません。

　このサイズのどんぶりはあると便利だね。

　それでは良い週末を♪

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竹製のコーヒードリッパー

　昨夜の東京は２３度くらいまで気温が下がったので、久々にエアコンを使わず扇風機で快適に寝られました♪　でも日中は湿度が高くて暑いですね。

　今日いらしたオーストラリア人の女性。今夜の便でオーストラリアへ帰るのだけれど、帰る前に弊店近くの美術館に行きたいので行く前に弊店の前をたまたま通りかかって入ってくれたのだとか。

　日本の旅行は楽しく絶対に近い将来に戻ってきたいけれど、１１月くらいに紅葉を見に来た行って。あと夏は湿度が高くて暑すぎだって。でもね、この高い湿度だって良いことがあって、乾燥する冬場は保湿クリームが無いと肌がカピカピになっちゃうけれど、高湿環境は保湿クリームも必要なくて肌にとっては最高なんだよね、というと確かにそうね！ものは考えようねっと納得してくれたｗ。

　自分はやっぱり夏が好きw。

　さて本日ご紹介をさせていただくのは別府の竹籠職人さんが作るコーヒードリッパー。

　

　格好いいねぇ。

　　スローライフを楽しめる、そんな竹のドリッパー。

　

　台座もセットになっています。

　使うごとに味わいが増し、風合いが出てくるのも天然のドリッパーの良さかな。

　

　近代化された空間って温かみにかける。

　　天然素材のものはゆとりと安らぎを与えてくれる。

　

　職人さんの手作りなので少々お値段はしてしまうけれど、

　　長く使い続けられるものだから。

　7,700円

　若いうちって都会の生活が楽しいと思う。刺激もあるし変化があるし。

　　でもね、この年になってくると建物を眺めるより森の景色を見ている方が落ち着くし、アスファルトの上を歩くより土や草の上を歩く方が心地よい。

　

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渡邉貴子さんの一輪挿しとワイングラス

 海の日の三連休、いかがお過ごしでしょうか？

　生憎雨や曇り続きの連休でしたが、予報ほど都内は降らずちょっと涼しく過ごしやすい連休だったと思います。ただ外出のご予定があった方々にはちょっと残念でしたね。

　

　さて今回は弊店でご紹介をさせていただくのは初めての作家さん 渡邉貴子さんのご紹介です。

　渡邉貴子さんはウェッブギャラリー 色匂ふさんのところでご紹介されている作家さんで、前々から気にはなっていたのですがこの度数点だけですが取り扱わせていただくことになりました。

　

 可愛いでしょ♪　動物がそれぞれの作品に付いてきます。

　

　ハムスター

　ウサギ

　

　そして猫♪

　どれも可愛いね～。

　本当はお猪口も入荷したのですが、荷物が届いて開梱して撮影前に一時的に店内の端っこに置いておいたら、ちょうどいらしたオーストラリアからのお客様が一目で気に入られて購入してくださいました。写真も撮っていなかったのでご紹介できないのが残念。

　

　ワイングラスのサイズは　直径  7.5cm x 高さ 10cm

  　価格はワイングラスが9,900円、一輪挿しが 8,800円になります。

　

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矢嶋洋一洋子さんのトルコブルーの大皿とリムボウル

　父は自分がもみじ饅頭を好きだと思っていたようで、留学している時に荷物の中にもみじ饅頭をよく入れていてくれた。別に好きでもなかったけれど、父が四朗が好きなんだよと母に言っているのを聞いて、なんか自分も好きなような気がしてきて、今ではもみじ饅頭はそういう意味でなんか好き。

　留学していた最初の頃はイギリス人の家にホームステイをしていて、そこのうちの孫がもみじ饅頭を気に入ってくれて、その話を父にしたのを記憶している。それが四朗がもみじ饅頭が好きと勘違いしてずっとそう思い込んでいたというのが真相。でも四朗が好きなものと覚えていたのが優しいなって思う。思えば一時帰国する時にはもみじ饅頭が家にあったなぁ。

　思えばもみじ饅頭っておいしいよね。昔はあんこは特に好きなものでもなかったけれど、この歳になるとあんこって美味しいって思えるようになったし、食べたいなって思う時もある。まぁ甘いものは健康によくないから極力仕替えているけれど、どうせ食べるなら美味しいあんこの甘味をちょっと買って食べる。

　さて　本日ご紹介するのは追加で入荷しました矢嶋洋一洋子さんのトルコブルー　もしくはターコイズブルーの大皿とリムボウル。

　ともに１個ずつの入荷です。

　

　

　大皿は直径27cm。

　前にもご説明したと思いますが、トルコブルーのシリーズは化学反応を起こすことによりこの色を出すので、色が均一ではなく濃淡が出るのが特徴。

　この濃淡が美しさでもあり、難しい技法のひとつでもある。失敗をしてしまうと色が固まり過ぎるし、このような上手に色がグラデーションに出ればとても美しいお皿。

　

　価格は１０，４５０円

　美しい

　

　そして

　こちらがリムボウル。

　リムとは淵のことで、淵のあるボウルの事。

　　

　

　　サイズは直径16cm で価格は4,950円

　　一枚だけの入荷です。

　

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大分県別府市の四角と楕円の竹籠

　今日も晴れて気持ちが良い♪　暑いけれど、今の季節は夏野菜と果物の値段がお手頃になってきて帰りに八百屋に寄るのが楽しみです。

　昨日は おかわかめ なるものが108円で売られていたので買ってみました。あとモロヘイヤが130円。どちらともお味噌汁に入れて、それで残りは今日のランチのうどんに刻んで入れてみたら粘々感があり美味しい♪

　あと桃ね。桃も油断をしていると直ぐに時期が過ぎてしまうので、今のうちに沢山食べようと思っています。農家さんが折角育ててくれたのだから沢山買わなきゃね。

　一時期高かったマイタケも１パック６０円とかで売っているので、味噌汁に入れたり沢山食べています。美味しいよね。

　さて　先日に続き別府で手作りされている竹籠のご紹介です♪

　

　竹籠は見た目も涼し気でいいよね。近所へのちょっとした買い物にもいい大きさだし、インテリアとしてお部屋のアクセントに花瓶を入れてお花を飾っても良いし、はたまた手紙や雑誌を入れる入れ物として使ってもよいね。

　

　

　四角い方は奥行きがあり、楕円の方は横に少々長い感じかな。

　四角い方のサイズは　横19ｘ奥行き19ｘ高さ17.5cm

　楕円の方のサイズは　横24 x 奥行き15 x 高さ 14.5cm 

 

　お値段は四角が15,290円、楕円が13,640円

　

　一見四角の方が小さく見えるけれど、正方形なので実際には四角い方が大きいね。

　

　高いけれどそれこそ大切に使えば一生使えるものだし、代々受け継げるもの。

　私ならリビングの小物や書類を片付ける入れ物として、リビングルームのアクセントとしてそのまま飾りたいかな。

　

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Japanese puzzle box Himitsubako and Karakuribako in Tokyo

 There are numerous number of shops in Tokyo and it is nearly impossible to visit all of those stores. 

 Moreover not many stores carry these Japanese handcrafted puzzle boxes called Himitsubako and Karakuri puzzle boxes in Tokyo, that is mainly because there are not enough craftsmen making these boxes and the most of them are old, so they cannot produce that many. 

  

  MA by So Shi Te in Tokyo, however, carries the largest selection of the puzzle  boxes and the store is located near Shibuya. More specifically there is a station called Gaienmae (外苑前), which is only two stops away from Shibuya, and our store is only 1 min walk from that Gaienmae station. 

 

　MA by So Shi Te usually have more than 30 different types of these puzzle boxes. 

  The ones I am holding are the traditional types. 

 

 Karakuri bako usually means the modern puzzle boxes and they come in various shapes and colours. 

　There are more selections at our store and  you can actually touch them at the store. 

  You can check our online store for the availability, but we sometimes do not list them on our online stores, when we do not stock them that many. So if you are visiting Tokyo, please visit our store!

 For the access information, please visit  https://www.mabysoshite.com/en/#Access

  

 

MA by So Shi Te Tokyo

2-22-15 Kuriyama Bld. 1F

Minamiaoyama, Minatoku, Tokyo. Japan

Tel; 03-3401-0922

Google map

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加藤淳さんのどんぶり

　東京は暑い日が続いていますね。

　　如何お過ごしですか？　

　　

　いらっしゃる観光客にこの暑さは大丈夫？とお聞きすると、確かに暑いねぇっと苦笑いｗ。でもまるで日本が世の中で一番暑いような報道の仕方をしますが、アメリカの州によっては日本のような湿度と高温で日本にも負けずとも劣らない気候で、慣れているから大丈夫だよ、なんていう人も出現。

　　そう、日本だけじゃないから安心してねｗ。

　　でも外出の際には必ず直ぐに飲める水やお茶を携帯し、こまめに水分補給をしましょうね。

　さて　７月の加藤淳さんの入荷は五角湯飲みなどもあったのですが、そちらはイギリスの常連様が全量買い取って下さったので、今回ご紹介できるのはどんぶりだけになってしまいました。

　

　どんぶりは作るときによってサイズがかなり異なるのですが、今回は少々こぶりな気がします。

　

　裏にも絵が描かれていますが、どんぶりの内側にも勿論描かれています。

　直径14.5cmくらいかな。

　価格は変わらず3,300円です。

　

　

　写真の通り今回　どんぶりは５個入荷です。

　加藤淳さんの作品の入荷は次回は今月末頃を予定しています。

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