加藤淳さんの飯茶碗 再入荷のお知らせ

　Instagramではストーリーズに上げたのですが、

　　銀杏並木の正面にある石垣にお城のような物が建築され、

 　　　まだブルーシートがかかっている状態なのでオリンピックまでに完成させるのかな、

 　　　って思っておりましたが なかなかそれから先に進む様子がありません。

 

　そのお隣にある石垣の工事も足場がいつの間にかに外れて

　　　どうもこちらは完成したように思えるので近づいてみることに。

　

　　あれま、段ボールの型にコンクリでも流し込んで作るのかと思っていたら段ボールそのままやんｗ。

 　　　しかも雨で歪んで不格好。。。

 

　　調べてみると　会田誠さんという方のアート作品のようで、

　　　オリンピックの開催に合わせてのアートプロジェクトのようです。

 

　　ちなみにブルーシートのお城と合わせて東京城という作品だそう。

　

　　　言葉を失った。。。。

 

　　　梅雨のこの時期に設営して既に雨でガタガタしている段ボールの城。　

　　　　果たしてオリンピックの開会式までここにあるのだろうか。。。

 　　　　近くにいらしたら是非ご覧になられてみてくださいね。

 　　　　　きっと私と同じ衝撃を受けることでしょうｗ。

 

　さて　本日ご紹介をさせていただくのは、　

　　加藤淳さんから本日届いたばかりの飯茶碗のご紹介です♪

 

　今回も　S, M, Lの3サイズ。

 

　

　　税込　S　2420円

　　　　　M　2640円

　　　　　L　　2860円

 

　　Sサイズはご飯を本当にちょっとしか召し上がらない方やお子さん用に。

 　　Mサイズは通常より少々小ぶりなお茶碗というサイズ

　　Lサイズは男性や小どんぶり的な感じでお使いいただける大きめのサイズ。

 

　Sサイズ

　

　　

 

　　明らかに私の手には小さいSサイズ。　

　　　小さなお子様用、もしくは大人でも小食の方にお勧め。

サイズサイズ

　

　　通常はこのくらいのサイズかな。

 　　　大人に丁度良いサイズかと思いますが男性にはちょっと小さいかな。

 

　Lサイズ

　　

　　

　　男性ならこのサイズでしょうか。　

　　　女性でもお茶漬けをいただいたりするのに少々大きめを好んで買われる方もいらっしゃいます。

　

　　一点一点柄が異なるのでお気に入りが見つかると良いですね。

 

　　画像からお選びいただけるならば発送も可能ですので、

 　　　気になるデザインのものがありましたらお気軽にお問い合わせくださいね。

 

　　　MA by So Shi Te
　　107-0062　東京都港区南青山2-22-15クリヤマビル1F
　　03-3401-0922
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アクセス　銀座線外苑前駅1b出口より徒歩1分　（青山一丁目駅から徒歩5分）　　

トルコブルーのお皿 矢嶋洋一さん

　都心には大きな川が無くて、

 　　時々無性に川をみたくなるときがあります。

 

　そこで土曜日に清澄白河から歩いて行ける隅田川沿いのテラスへ行ってきました。

　

　川の畔にベンチが有り暫しそこで対岸の景色を眺めていると、何とも心が落ち着きます。

　　

　清澄白河には辰巳湯という銭湯がありまして、

 　　帰りには銭湯でゆったりして帰宅。コロナ渦でも十分楽しい土曜日でした。

 

　今朝はふと思い立って赤坂の豊川稲荷東京別院へ

　

　　ちょっと心が疲れているときに神社仏閣を訪れると勇気を貰える。

 　　　お稲荷さんだけれどお寺なんですよね。　

　　　でも敷地内に七福神があり、鳥居もあるのでなんだかごちゃごちゃ。

 　　　　でもこのごちゃごちゃな感じが好き。じっくりお参りをすると1時間はかかるかな。

　　　　向かいには とらや さんがあります。

　　　　弊店から歩いても20分位で行けるのでちょっとしたお散歩に最適です。

　　　　　まぁ最寄り駅は赤坂見附ですけれどね。

 

　さて　本日は先日からの続き、

 　　矢嶋洋一さんのトルコブルーのお皿のご紹介♪

 

　

　　直径15cm と 17.5cm の2サイズ。

　　価格は 

         15cm : 2750円（税込）

         17.5cm : 3,850円 (税込）

 

　　

 

　　　青いお皿は涼しげで、　

　　　　そして白や赤、そして緑のものと良く合う。

 

　　　

　　　お皿は色々な色の物を揃えていると使い易い。

 　　　　とっさにこの料理にはこの色の物が合うと合わせやすいから。

 

　　　トマトとモッチャレラチーズのカプレーゼなんて最高の一品。

 　　　　白いお皿より青の方が際立って美しく見える。

　　　　　そもそもそんなカプレーゼなんて家で作らないと言う方には

 　　　　　　冷や奴とキムチなんてのもいいですね。

 　　　　　

　

　　なんか日に日に暑くなってきますが、　

　　　それでも自分は夏が好きｗ。

 

　　それでは今週一週間も頑張りましょうね。

 

　

　　　

　

矢嶋洋一さんの陶器の猫

　オリンピックが近づくにつれて神宮外苑辺りの工事がどんどんと進み、

 　　仮設のテントがあちこちに建てられたり、会場内進入禁止エリアができるためか、　

　　仮設の壁などがどんどん増えています（銀杏並木から絵画館にかけてのエリアですが）。

 

　暫くすると一般の人は絵画館の方には行けなくなるのかも？！

　　と言う事で近々様子を動画で撮影しようかと目論み中。　

　　

　感染者も増え続けて不安要素しかないこのオリンピック、

 　　たった1ヶ月先の事なのにどうなっているか分らないって変な世の中です。

　　

　さて　本日ご紹介をさせていただくのは、

　　矢嶋洋一さんの陶器の猫♪

 

　

　　数年前に一度1体だけ入荷したのですが、　

　　　今回は3体です♪

 

　　

　　左が焦げ茶っぽい猫で、右が黒。

 

　　

　　手のひらサイズなのです。

 

　　高さは約10cm で価格は 3850円（税込）

 

　　お澄まし顔のお洒落な猫ちゃん♪　

　　　可愛いね♪　リビングの棚とかに座らせてあげるとなんだか和んで良いね。

 

　　

　　それでは良い週末をお過ごしくださいね♪

　　　Ciao

　　

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トルコブルーのボール 矢嶋洋一さん作

　この数年間朝ドラを観ているのですが、

 　　今回の朝ドラはどうも入り込めず点けてはいるけれど半分くらいは観ていない＾＾；

　　なんなんだろう？演者の感情の起伏が少なくて単調なのかな？

 　　　

　さて　今日も引き続き矢嶋洋一さんの新入荷のご紹介です♪

　　ちなみに前回ご紹介しましたトルコブルーの大鉢は1点既に売れて、　

　　現在残りもう1点で完売となります。

　　　矢嶋さんの作品は価格が割と良心的なのでお買い求めいただきやすい価格なのも嬉しいですね。

 

　　直径約15cm のボール　（価格は 3,630円税込）

 

　

　　とても爽やかなトルコブルーです。

 

　　このトルコブルーを出すのは大変で、流れやすいので焼く間に流れて底に溜まってしまったり、

 　　　色が綺麗に出なかったり、今回も半分くらいは失敗してしまい世に出なかったとか。

 

　

　　　　横からのフォルムが美しい。

 

　　　

　そして　底が平らバージョンもあります

　　　

　　　こちらは直径が若干大きく約15.5cm でより深さがあります。

　　　　価格は3850円（税込）

 

　　　

　　　　ちょっと厚手でどっしり。

 

　　

　　　　相変わらず美しい

 

　

　　　そして小さなお椀

　　　

　　　小さいのですが、こちらは磁器土を使っているため価格が割高なのですが、

 　　　　その分丈夫です。

 

　　　直径約10cm で価格は 4,400円（税込）

　　　　でもこの湾曲したフォルムが可愛いね。

 

　　

 

　　　小さなご飯茶碗的なサイズですが、

 　　　　湯飲みとしても良いですし、

 　　　　意外とこのサイズの方が小鉢的に使えて便利かも？！

 

　　　

 

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矢嶋洋一さんのトルコブルーの大鉢と深鉢

　こんにちは♪

 　　週末はゆっくりされましたか？

 　　

　Instagramには載せたのですが、

 　　近所の銀杏並木の入り口の石垣で何やら工事がされていたので何かな？と思っていたら、

 　　

　　まだ途中のようですが、鉄製の櫓のモニュメントのような物が出現！

　　　これもオリンピックに合わせてなのでしょうか？

 

　　ちなみに　Instagramはこちらですので、宜しければフォローいただければ幸いです。

　

　　オリンピックは本当に開催されるのでしょうかね？

　　　それは1ヶ月後に分ることですのでここで深掘りをするのは止めておきましょう。

　　　ただ引き続き感染予防を緩めず気をつけましょうね♪

 

 

　さて　本日は数ヶ月前からお願いをしていました矢嶋さんの新作のご紹介です♪

　　今朝届いたばかりで開梱したば新鮮な新鮮な器ですｗ　　

　　

　　

　

　　お皿から大きな鉢まで様々な種類が届きました♪

　　　やはりブルーの器は夏には特に良いですよね。

 

　　本日は大鉢と深鉢の2種類をご紹介させていただきます。

　　

　　　これは大きいの？

 　　　　写真だと分りにくいですが直径約23.5cm 

 

   

   手を添えるとこんな感じ。

 

　　

　　　外面は矢嶋さんお得意の凹凸のある仕上げで風合いがあっていいですね。

 

　　

　　　均一の青ではなく、釉薬の流れを感じられるムラがまたいい。

 

　　　サラダボールとしても良いですが、

 　　　　スイカを切って盛り付けたり、

 　　　　生け花の鉢にしても格好いい。

 

　　　価格は9,900円（税込）

 

　　　この大きさのこの器でこの価格はだいぶ頑張ってくださったと思います。

 

　　

 

　　この深鉢は形がとても美しい。

　　　

　　繊細だけれども力強い。

　　　サイズは直径約15ｘ高さ約8.5cm

 

　　

 

　　インテリアとして飾っても格好いい。

 　　　お花を浮かべる水盤としても格好いい。

　　　ポプリを入れても綺麗。　

　　　　そして勿論　器としても。

　　　　　青は緑や赤が映える色。

 　　　　　トマトのマリネとか色を考えて盛り付けると何とも合う。

 

　

　　　どんぶりのような大きさかな。

　　　　

　

　　この凹凸仕上げはこちらの器だとより際立ち、　

　　　そして滑り防止にもなって機能的でもあるのです。

 

　　価格は6,600円（税込）

 

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六本木ミッドタウンの紫陽花と乃木神社

　今日は珍しく商品の紹介をお休みして、

 　　六本木ミッドタウンと乃木神社散歩のお話し。

　　乃木神社のお話しの後に商品紹介というのは罰当たりな気もしましてね。

 

　六本木ミッドタウンはお店からお歩いて20分、

　　自転車だと5分くらいで弊店から行けるのでお店の後にお買い物へ行ったり、

 　　ミッドタウンの公園のベンチに腰掛けてくつろいだり度々訪れる場所。

 　　でも朝に行くことはあまり無いので今朝はふと思い立ち行ってきました。

 

　ミッドタウンの桜は綺麗なので桜の時期のミッドタウンも華やかですが、

　　　紫陽花も様々な種類が植えられているのでかなり見応えがあります。

 

　

　これはノリウツギなのかな、

 　　紫陽花の種類みたいだけれど、趣のある色がいいね。

　　こんな紫陽花見たことなかったなぁ。

 

　

　ポビュラーな紫陽花もあるよ。

 　　なんかほっとするね♪

 

　

　このミッドタウンの屋外スペースにはいつもだとテーブルと椅子があって、

 　　偶にスーパーでお買い物をした後にそのテーブル席で食べてナイトピクニックを楽しむのだけれど、　

　　今は緊急事態宣言中で撤去されてしまいましたね。

 　　　なんだか残念。

 

　

　　これはカシワバアジサイというらしい。

 　　　普通のアジサイの葉っぱとは外見は違いますが、　

　　　良く見ると葉っぱの細部がアジサイですね。

　　　　とても美しい。

 

　　もっと色々な種類があちこちに植えられていたけれど、　

　　　お店のオープン時間もあるのでそそくさと退散。　

　　　でも朝の散歩ってとても楽しい♪

 

　　ミッドタウンからお店に行く途中には旧乃木邸と乃木神社があります。

 　　　夜に通ると閉っているゲートも朝は開いているのでこれは素通りできないでしょ、　

　　　と言う事で参拝。

 

　　

　　　ここは空気が違う。

 　　　　キリッとした空気を感じたのは、旧乃木邸の存在の為か？

 

　　　お参りをした後に中を覗くとシンプルな中庭が見える

 

　　　

　　　この中庭のシンプルさが好き。

 

　　　朝の9時半頃は係の人数名で境内全ての砂利を綺麗に道具を使って整えていました。

 　　　　挨拶をするわけでもなく、でも威圧感がなく無になってお勤めをこなしている、

 　　　　そんなご様子。

 

　　　

　　　　乃木家ゆかりのお稲荷さんが境内にあったのでこちらも参拝。

 　　　　　お稲荷さんに付きものの奉納された鳥居も健在です。

 　　　　

　　　　以前　外国人観光客に 鳥居はどうして朱塗りされているの？

　　　　　と聞かれたことがあり確かに朱塗りのことが多い（それ以外も沢山あるけれど）。

　　　　　調べてみると魔除けの朱色らしいけれど、腐食防止と言う意味合いでも塗るらしい。

　　　　　　

　　　神社と旧乃木邸は繋がっているので表敬することに。

　　　　

　　　　丘の上にあるのが旧邸宅。

 　　　　　命日の公開日以外は中に入れないけれど、外から中の様子を覗える。

 

　　　

　　　明治天皇の葬儀の後にご夫妻が自決された部屋（実際にはご夫人は自決される予定ではなかったそうだけれど、大佐が自決された後にご夫人も後を追って自決されたそう）も見れるのだけれど、

 　　　　そこから暫く動けなかった。

 

　　　　自決される大佐もそうだけれど、後を追って自決されたご夫人の胸中は。。。

 　　　　　一人で絶望して生きるより、先に亡くなった二人の息子に会いたかったのか。

　　

　　　この邸宅の下には乃木家祖霊社があり、
　　　　乃木家の祖先と20代で戦争で殉死した２人の息子の霊を祀っているのでそちらでもお参り。

　　　　そちらの乃木家祖霊社前にも小さな手水所があるのが印象的。

　

　　　二人の息子は殉死し、　

　　　　そして夫婦揃って自決。これによって乃木家は途絶えてしまいました。

　　　　なんてことだ。

 

　　　ここは凄い場所だね。

　　　　色々な感情がこみ上げてきて、色々な事を考えさせてくれる。

 　　　　

　　　ご夫妻が今の世の中を見たらどう思うだろう。　

　　　　平和になって良かったと思うだろか。

 　　　　

　　　また近々来よう。

　　　

　　　弊店からは徒歩15分くらいで行けるので、　

　　　　お時間がありましたら是非訪れてみてはいかがでしょうか。

 

　　それでは良い週末をお過ごしくださいね。

 

　　　　　　

　　　　

 

 

　　

越前和紙の長財布

　まだロンドンのシティに勤めていた頃、

 　　近くにBarbican Centre があったので昼休みに偶に散歩で出かけていました。

　　 1982年に建てられたコンクリート造りのその建物は住居棟の他にショッピング、

 　　そしてコンサートホールなどがあり、イギリスのモダン建築の象徴的な建物。

 

　灰色のコンクリートで作られた建物には人影が少なく、

　　中庭には池があり木々も植えられていてコンクリートと緑のコントラストが印象的でした。

　赤坂というか溜池山王の近くでしょうか、

 　　アークヒルズのアークカラヤン広場をご存じでしょうか。

　　ここは森ビル関連の施設ですが、ここを訪れるとBarbican Centreをチラッと思い出す。

 　　　

　　良く見れば全然違うのですが、建てられた時期も1983年と近く、

 　　　コンクリートと緑のコントラストが美しい。

　　　そしてコンクリートの柱の仕上げもボコボコとしている辺りが

 　　　Barbican Centreを思い出させてくれます。

　　

　　サントリーホールがあるのでコンサートがあるときには人であふれかえるここの広場も、

 　　　何もないときにはひっそりとしています。そんな雰囲気も好き。

 　　

　　ここの広場にあるBubby'sというアメリカのハンバーガー屋さんの外席に腰掛け　　　

　　　のんびりと人のいない広場を眺めるのもまた楽しい。

 

 

　さて本日ご紹介をさせていただくのは、

 　　先日ご紹介をさせていただきました越前和紙の名刺入れの姉妹品、

　　長財布のご紹介です。

 

　

　　札入れですので、1万円札が入るサイズです。

 

　　こちらもそれぞれデザインが異なります。

 

　　

　　お札を入れるスペースは2カ所。

 　　　

　　

　　

　　価格は2,530円（税込）

 

　　急速にキャッシュレスの世の中になってきたけれど、

 　　　常連さんのご要望があり今回再入荷いたしました。

 

　　まだお札を好まれる方もいらっしゃいますし、

 　　　そんな方へのギフトにもいかがでしょうか？

 

　手漉き和紙は丈夫で長持ち。

 　　使っているとゴワゴワしていた和紙も布のように柔らかくなり味わいが増します。

 　

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いぶし瓦の鯱 ミニサイズ

　東京もついに梅雨入りしたようですね。

 　　随分と遅い梅雨入りに、えっ？！って感じでしたが。。。

 

　昨日 ある居酒屋さんの前を自転車で通ったら、

 　　みんなで乾杯できるまで後8日！ なんて張り紙がお店の前にされていましてね。

　

　お店の気持も分かりますが、緊急事態宣言が解除したら直ぐに複数人で乾杯ってのはいかがでしょうかね。

　　自分もお酒は好きなので飲食店へ行きたい気持も分かりますが、

 　　もう暫く複数人で飲みに出るのは控えようと思います。

 

さて今日のお題ですが、

 　瓦の鯱 しゃちほこ。

 

　

　弊店には瓦製品が幾つもありますが、　

　　個人的に瓦は魅力的で日本の大切な文化の一つであるけれど、

　　その文化は衰退しつつあり何とか現代でも生存できる形で残したいと願うから。

 

　インテリアやガーデニングの一部に瓦を取り入れて

　　文化を残していきたいと思うのです。

 

　鍾馗様など飾る物だけでなく、　

　　コースターや食器として使える器もお店では販売しています。

 

　やはり消費されなければ作り手さんも生きていけないわけで、

 　　消費されることにより文化も存続される。

 

 　今流行のシェアリングエコノミーでは文化は育たないし存続しないし、

 　　世の中が全員ミニマリストになったら国が滅びる（笑）。

 

　今まで弊店で扱っていた鯱は高さが33cm もあったので、

 　　法人やスペース的にゆとりのある一軒家の方からのご注文が殆どでした。

 

　

 

　　今回入荷したミニサイズは高さが約20cm と卓上に置けるミニサイズ。

 

　　

　　なんと手のひらに乗るパルムトップサイズ♪（笑）

 

　　ちなみに 33cm の従来品はラップトップサイズ（笑）。

　　

　　

　　

　　　20cmでも作りはしっかりしていて手作り。

　　　　下の台と鯱は独立しているので台を敷かなくても飾れます。

 

　　

　　　鯱は想像上の動物で、体は魚で頭は虎の守り神。

　　　　建物が火災の時には水を噴き出して火を消すと言われています。

　　　　また富の象徴のような気がします。

　　　　お城の屋根にはやはり鯱が付きものですし、

 　　　　　田舎の立派な一軒家の屋根には小さな鯱が飾られているのをよく見かけます。

 

 

　

 

　　裏も丁寧に仕上げられていて両面が彫られているので、

 　　　向き合わせに対に飾っても勿論大丈夫。

 

　　サイズは幅14ｃｍｘ奥行9.3ｘ高さ20.5ｃｍ

　　価格は21,780円（税込）

　

　　今回のミニサイズは基本的に受注生産なので、

 　　　製作までに1ヶ月ほど　通常はかかりますが、

 　　　弊店に在庫がある場合は即納が可能です。

 

　詳細とご注文はネットショップをご覧くださいね。

　　Yahoo店：

　　　大きいサイズ：https://store.shopping.yahoo.co.jp/maaoyama/141-19-2.html

　　　ミニサイズ：https://store.shopping.yahoo.co.jp/maaoyama/141-19-1.html

          

　　Aoyama market店：

　　　大きいサイズ：http://www.aoyamamarket.com/ma/living-ornament/08.html

　　　ミニサイズ：　http://www.aoyamamarket.com/ma/living-ornament/minishachihoko.html

　　

　

また店頭でもご覧いただけます

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Twin 5 からくり箱 by 川島英明さん

　For English information about Twin5, pls visit https://mabysoshite.thebase.in/items/45733202

 

   昨日は夕飯を食べた後に食器を洗た後に、

　　やかんに油がこびりついているのが気になりましてね。

　　そこで洗剤を付けて洗うことに。

 

　するとガスレンジも油が若干飛んでいて汚れているのに気が付き、

　　やる気スイッチがうまい具合に入ったのでそのままガスレンジも磨くことに♪

　

　おかげでやかんもガスレンジも綺麗になりすっきり♪

　　うちの母が綺麗好きな人でいつもキッチンは綺麗にしているからなんだか気になっちゃってね。

　　別に人が来るわけでもないけれど、やはり綺麗だとすっきりする。

　　でもね、自分は整理整頓が苦手＾＾；

　

　さて　本日はからくり箱の新入荷情報の最終話。

　　　川島英明さんのTwin 5のご紹介です。

 

　以前　お客様にどうしてからくり箱を扱っているの？

　　と聞かれたことがあります。確かにそう、なぜ？って思いますよね。

 

　このからくり箱という箱は玩具なのに結構高いですし、

　　食器や文具などと違い持っていて人生が楽になる訳でも無ければ役にも立ちません。

　　でも木のぬくもり、そして職人さんが真剣に向き合って作り上げたプライドも感じられる玩具は

　　　触れることで癒されて、眺めながらお酒も飲める、そんな箱。

　　

　意外とIT系や金融系の物を作り出さない人達に人気で、

　　実際に物として存在する価値、手作りされた物に真価を見出してくださる方々もいらっしゃいます。

　　まぁ殆どが男性ですけれど、稀に女性のお客さもいらっしゃいます。

 

　職人さんとファンの駆け引きがこのからくり箱を通じてなされるところが面白く、

　　そしてまた日本が世界に誇れる芸術のような箱がからくり箱なのです。

 

　本日ご紹介をさせていただくTwin 5はTwin シリーズの5番目の箱。

　

　

　

　からくり箱業界で川島英明さんと言えば多くの方がご存じで、

　　ファンも世界中にいらっしゃいます。

　　恐らく私よりお若いと思うのですが、パズルの構造の複雑さ、　

　　　そして細部までこだわった職人気質なモノづくりには定評がある方です。

 

　

 

　このぴっちりとクリアランスの無いのなんて凄いですよね。

 

　木は季節によって湿度の変化で伸縮します。　

　　クリアランスが無さ過ぎればこの変化により動かなくなることもあります。　

　　しかしクリアランスがあり過ぎると安っぽく作品というよりは子供の玩具になってしまいます。

　　この説妙なバランスが大切。

 

　

 

　たったの3つの動きでこの箱は開けられます。

　　でも最後の動きが意外なので自分はカンニングをしてしまいました＾＾。

　　

　自分はお酒を飲みながらこの箱の構造はどうなっているんだろう、

　　細部の仕上げが綺麗だなぁって色々と考えながら眺めるのが好き。

　　すると自然と日常の嫌な事を忘れさせてくれるのですね。

 

　何故かこのからくり箱のファンは日本人よりも欧米人に多く（アジア系も余りいない）、

　　ほとんどが輸出されているというのも驚きです。

 

　毎年この時期に新作が発表されるのですが、

　　そのほとんどが限定品で特に川島さんの作品は取り合いになるのでいつも直ぐに売り切れてしまいます。

　　弊店で入荷できたのもたったの５個。

　　既に１個売れているので残りは４つになります。

 

　貴重なのです。

 

　ご興味がありましたらお店でも実物をご覧いただけるので完売になる前にいらしてくださいね。

 

　価格：　22,000円（税込）

 

　またご購入だけでしたらネットショップが便利です。

 

　　Yahoo店：　https://store.shopping.yahoo.co.jp/maaoyama/144-56.html

　

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条件反射 からくり箱 by 角田遥

　度々登場している野良猫のお話しですが、　

　　どうも自宅近辺に4・5匹の野良猫がいるようなのですが、

 　　どれも不妊去勢手術もされていているのをみると（耳がカットされている）

　　　一応地域の方が多少なりとも面倒をみているように思います。

 

　地域全体で飼われている猫をコミュニティーキャットって言うんですね。　

　　なので見かけたら餌をあげることはいけないことではないようです。

 

　毎朝のように自宅の窓に姿を現すのでいつしか餌を与えるようになり、

 　　おやつ程度にちょこっとだったのが、いつしか大きな袋の餌を購入して与えるように。

　

　ところが前回購入した餌があまり美味しく無いのか、

　　与えても食べないで放置されることがあり、

 　　そしてついにはあまり来なくなってしまいました（涙）。

 

　そこで昨日オープン前に時間があったので近所のオリンピックでワンランク上の餌を購入。

　　贅沢にもマグロや鮭のフレークがそのまま入っているのｗ。

 　　

　今朝窓を覗くと猫が待っていたので早速ワンランク上の餌を与えると

　　おっ、ガツガツ食べてくれましたｗ。

 

　

　ま、餌を与えたところで懐く訳でも無く、

 　　何があるわけでもないのですけれどね。

 　　でも朝のちょっとした楽しみでもあります。

 

　さて　本日ご紹介させていただくのは、　

　　またまた新作のからくり箱　条件反射。

 

　

　からくり箱にはそれぞれタイトルがあり、

　　作家さん事に特徴のある箱に仕上がっています。

 

　こちらの作者の角田遥さんは動物をモチーフにした可愛らしい箱をよく作られます。

　　今回は犬。

　

　角田さんの箱は開け方も割と簡単で初心者の方でも楽しみやすい仕上がりです。

 

　でもコレクターの方には人気があり、どれも割と直ぐに売り切れてしまいます。

 

　

　今回の条件反射も弊店に入荷したのは2つだけで、

 　　もう残り1個になっています。

 

　条件反射というタイトルはパブロフの犬をモチーフにした箱。

　

　パブロフの実験で犬に餌を与えるときにベルの音を鳴らすと

 　　次第にベルの音を鳴らすだけでヨダレが出てくるようになる。

 　　それをPavlovian conditioning 言います。

 

　条件反射の箱はそれをモチーフに作られていますが、

 　　開け方はその条件反射とは異なりますが、

 　　ベルが秘密の箱の鍵となっています。

 

　サイズ（本体）：92×125×104mm

　価格　41,250円（税込）

 

 

　また同時に以前に完売した角田さんの作品「月とクマ」も再入荷♪

　

 

　詳細とご購入はネットショップが便利です♪

 

　Yahoo店：　

　https://store.shopping.yahoo.co.jp/maaoyama/144-57.html

 

　Aoyama Market店：　http://www.aoyamamarket.com/ma/index.html

 

  For those living outside of Japan

  https://mabysoshite.thebase.in/items/45733738

　

在庫がある限り店頭でもご覧いただけます。

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Parabox 2 からくり箱 新入荷のお知らせ

　For English, please visit https://mabysoshite.thebase.in/items/45732659

 

　こんにちは。

 　　週末はいかが過ごされましたか？

　　お仕事をされていたという方、ご心配無く

 　　私も仕事をしておりましたのでｗ。

 

　母譲りなのか肩こりと首の痛みが酷いことがありまして、

 　　首が痛いときには頭痛も伴い辛いときもあります。

 

　頭痛の原因の8割が肩こりや首の痛みなんですって。　

　　確かに肩を揉んだりするとすぅーっと頭痛が治まるような気がします。

 

　この週末は肩こりが酷くて昨夜は銭湯に行ってゆっくり暖かいお湯につかり、

 　　そして帰宅してから肩もみ器でもみほぐしたらだいぶ良くなりました♪

 　　すっきり♪

 

　霊感とか全くない人間ですので、良くわからないのですけれど、

 　　よく肩に悪い霊が付いているとか言うじゃないですか。　

　　なので肩こりが酷いときにはお線香も焚いて部屋を清めてみたりｗ。　

　　　まぁ気休めですけれど、お香の香りも好きなので一石二鳥。

 　　　なので仏壇は無いのに自宅にはお線香も常備しています。

 　　　

　さて興味の無い方にはどうでも良い新入荷情報ですが、

 　　またまたからくり箱の新作が3点ほど入荷しました♪　

　　本日はその中から一つご紹介をさせていただきます♪

 

　どれも限定品で物によっては既に在庫が1個の物もありますので大変貴重な箱なのです。

 

　

　からくり箱の職人さんは国内でも10名ほどしかいらっしゃいません。

 　　その中でもベテランでグループをまとめていらっしゃる亀井明夫さんの新作です。

 

　からくり箱としては12cm ｘ 10cm x 8cm と比較的大きく、　

　　そして600g越というどっしりとした重厚感のある箱です。

 

　形は伝統的な宝箱ですね。

 

　

 

　　格好いい♪

 

　　

　　表面は彫刻刀で全体的に削られていてこれまた重厚感があります。

　

　　パズルの箱ですので簡単には開きません。

 　　　

　　答えが分かってもちょっと手こずります。

 

　　答えを知らなかったら多分開きません。

 

　　と言う事は大切なものを入れてしまっておいても、同居している家族に中を見られる心配がありません。

 

　　そう、まさに宝箱♪

 

　　これは傑作ですねぇ。かなり好きな箱です。

 

　　価格は　38,500円（税込）

　　　

　詳細とご購入はネットショップが便利です

 

　　Yahoo店：https://store.shopping.yahoo.co.jp/maaoyama/144-55.html

　　Aoyama Market店：http://www.aoyamamarket.com/ma/living-toys/parabox2.html

　

在庫がある限り店頭でもご覧いただけます。

　　　MA by So Shi Te
　　107-0062　東京都港区南青山2-22-15クリヤマビル1F
　　03-3401-0922
　　　https://www.mabysoshite.com

アクセス　銀座線外苑前駅1b出口より徒歩1分　（青山一丁目駅から徒歩5分）　

早川英民さん 小石原焼の大きなグラス ビアグラス

　今日の東京は一日雨。　

　　こんな雨の日はご来店の無い日になってしまいますが、

 　　タイミング良くアメリカ行きの大量の荷物が届く事になっていたのでせっせと詰め替えをして予定より早くに完了。

 　　我ながら美しい梱包に清々しいｗ。

　　

　海外への発送は荷物の重さと大きさによって大幅に価格が変わるので、

 　　無駄のない、でも破損が起きないよう丈夫な梱包を心がけていて、

 　　必要最低限の緩衝材で極力送料を下げて発送するのが自分の流儀。

 　　　

　さて　３ヶ月前位からお願いをしておりました

 　　小石原焼の大きめのグラス・ビアグラス が入荷しました♪

 

　

 

　直径約8.5cm x 高さ約13.5cm と焼酎グラスとしても使えるサイズ。

　　容量は約300ml　入ります。

 

　価格は今は3080円（税込）

 　　ちょっと無理した価格なので、後々上げるかも？！

 　　　まずは沢山作って貰ってしまったのでお買い求めいただきやすい価格に設定しました。

 

　

　　左が今回の作品で、　

　　　右が今まで弊店で扱っていた小さめなグラス。

 

　　右側の方は湯飲みサイズで自宅でも使っています。

 

　　

　　　高さも模様も一つ一つ異なりますし、　

 　　　　倒れにくくするために底面が少々突き出ています。　

　　　　これのお陰で倒れにくい。

 

　　

 

　　箸立てとかペン立てに使っても良いね。

 　　　意外とこのサイズのグラスは便利です。

 

　　取りあえず店頭販売のみですが、

 　　　ご希望の方には発送も賜りますので（送料別途かかります）お気軽に御連絡くださいね。

 

　

　　
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越前和紙の揉み和紙 名刺入れ

　昨日オーストラリアのソフトボール選手団が日本に到着してキャンプ地に入ったとのニュースがありましたが、　

       オリンピック開催まであと１ヶ月半ですものね。

 　　

　こんな状況なので本当に問題無く開催されるか不安ですが、　

　　オリンピック反対と声を上げる方々がいらっしゃる一方、

 　　恐らくもうこの時点でキャンセルという話しは無いでしょうから

 　　それでは如何に安全にオリンピックが開催できて、そして我々一般人も如何に感染を予防できるかを今から準備した方が良さそうです。

 

　テレビであっても複数人での家族以外の観戦はお控えくださいね♪

 　　と言っても集まる人は集まるのでしょうけれど。それだけが心配です。

 

　　自宅で矢嶋洋一さんのお皿をよく使うのですが

 　　　黄色い柑橘類やトマトなどの赤いものを盛り付ける時には本当に便利♪

 　　　こちらは昨夜いただいた果物。なんか美味しそうに見えるｗ。

　　　実際美味しかったけれどね。

 

　さて　本日ご紹介をさせていただくのは、　

　　越前和紙の揉み和紙で作られた名刺入れのご紹介です♪

 

　

 

　以前にもありましたが暫く販売を停止していましたが、

 　　お客様のリクエストがチラホラあったので再入荷致しました♪

 

　

　　２カ所に入れられるようになっています。

 

　　新品だと和紙がゴワゴワしているのですが、使ううちに馴染んで布のように柔らかくなります。

 

　　そして胸ポケットにもスッと入るサイズで、

 　　和紙なので軽い♪

 

　　

 

　　柄は一つ一つ違く選ぶのが楽しいね♪

 

　　

　　　

　　赤も格好いいけれど、自分は地味なのが好きなので黒がお気に入り♪

 

　　

　　　

　価格は1540円（税込）

 

　父の日もそろそろですし、お一つ如何？

　　勿論ご自分用にも♪

 

　名刺意外にも各種カードを入れるカード入れとしても使えますね。

 

　通常は店頭のみでの販売になりますが、

 　　クリックポストで送れるので（送料198円）画像からお選びいただければ発送致します

　　（前払いになりますが、お支払い方法はご選択いただけます）。

 

　お気軽に御連絡くださいね。

 

　　
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