MA by So Shi Te 

南青山のインテリアショップ MA by So Shi Te のブログです!
毎日の出来事を綴らせていただきます。

ゼブラウッドのサービングトレー

2016-10-31 16:17:28 | 商品
週末は青山祭りもあり大変賑やかな青山でした♪
 皆さんは何をして過ごされましたでしょうか?

寒さも増してテレビをつければ秋の紅葉特集♪
 沢山歩いてそして美味しい物を沢山食べて秋を満喫したいですね♪

弊店で開催をさせてただいております石見焼の展示会は
 11月3日までですのでお散歩がてらにお立ち寄りいただければ幸いです。


さて 本日ご紹介をさせていただくのは、
 ゼブラウッドのサービングトレーです♪



ゼブラとはシマウマですが、木目がシマウマの様な濃い筋になっています。味わい深くて良いですね。

サイズはW30xD10cm で価格は3,000円+税

饅頭の入っている蓋付の入れ物は 現在開催中の石見焼展の作品。
 2,500円+税 です。ちょっとお菓子を入れてテーブルに出しておくのに良いサイズです。
 

 サービングトレーはコーティングがされているので、まな板ではなくてあくまでもお皿の様に使っていただく為のトレーですが、ちょっとしたチーズとかは切っていただいても大丈夫ですけれどね。意外とあると便利なトレー。ご自宅でお洒落なカフェ気分を味わえます♪



片面の表面はボコボコ凹凸が付いていて、裏面は平ですのでその時によって使い分けられますよ。

何だか秋らしい色味でほっこり♪

それでは今週も良い1週間をお過ごしくださいね♪
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石見焼展 雪舟窯 その3

2016-10-28 13:52:55 | 商品
 本日は東京はあいにくの雨。昔は雨の日は嫌いだったけれど、この歳になってくると雨の日ならではの風情があり雨の日を愛でる心も芽生えてくるもの。雨が木々の葉っぱに降る音、そして普段とは違った景色がそこにはあり何もしないでぼーっと外を眺めて座っているだけで心が落ち着くもの。

 なかなか都内であると雨の音を楽しめる場所は無い気がするけれど、雨の日の公園やお寺さんの境内とか雨の日だからこそ楽しめる場所もあるわけで、そんなところを見つけて外出をするのも良いですね。

 勿論 冷たい雨の日は家で暖まりながらお茶を楽しむのも良いですね。



 陶器の器はこれからの季節 温もりがあって良いですね。

 木製のトレーに石見焼のお皿とカップをのせて、竹のカトラリーでいただきます。ブラックのコーヒーに大福は意外と合うんですよね。

 石見焼は元々壺が有名ですが、ご覧いただいた通り今は様々な食器等も作られています。しかし石見焼の伝統をそれぞれの作品に残している心意気も好きですね。

 それが食器の裏側を見るとご覧いただけます。

 

 この赤茶色は来待石から採れる来待釉を使っています。この来待釉は石見地方独特の赤茶色の屋根瓦に使われる釉薬と同じで、石見地方の屋根はこの色をしています。



 普段は見えないところに伝統の面影を残すところがまた好きです。

 寒い日に暖かいコーヒーを飲んでほっと一息。いいですね。

 
 参考価格
  マグカップ 2,200円+税
  お皿 1,200円+税
  木製のトレー 3,400円+税
  竹製のフォーク 550円+税
  竹製のスプーン 700円+税
  マグカップのコーヒーと大福 非売品♪
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石見焼展 その2 Japan Traditional Crafts Week 2016

2016-10-26 16:11:32 | 商品
 今日はぽかぽか陽気の東京、お散歩をしていても気持ちが良いですね。Japan Traditional Crafts Week も6日目。そして本日26日からは弊店から歩いて数分のところにある神宮外苑でTokyo Designer's Weekが11月7日まで開催されます♪

 デザイン関連の方であれば必ずと言っていいほど訪問される恒例のイベント。
 今年からは入場料が2,500円に下げられました♪

 Tokyo Designer's Weekの詳細はHPをご覧ください♪
  http://tokyodesignweek.jp/

 また夕方6時以降の入場は2000円になるというイブニングチケットもあります♪より身近になりましたね。
 

 さて 先日ご紹介しきれなかった作品を本日もご紹介をさせていただきます♪

 ちなみに先日ご紹介をさせていただきましたこちらの片口、
 

 写真だとサイズ感が分かりずらいのですが、意外と大きいのです♪
 

 ワタクシの顔くらいの大きさがあり、ワイン1本なんて軽く入ってしまう大容量。

 そして4,600円+憎き税 というお手頃価格♪ これ完全に値付けを間違えていると思いますが、今回は職人さんの言い値で販売をさせていただきます。

 パーティーの時にこれに日本酒を入れて出した、安酒も美味しく感じるものw。大鉢としても勿論使えるので、煮物を入れたりおでんを入れて汁は片口部分から注ぐとかお洒落なこともできてしまうわけです。

 既に展示してあった2点は売れてしまい現在は店頭にありませんが、また明日に追加分が入荷予定です。ただ残り4個しかありませんので、ご興味がありましたらお取り置きも可能ですのでご連絡ください。

 

 これまたサイズ感が判らない大鉢w
  上の大片口くらいのサイズです。

 価格は上から2,500円、3,000円、4,000円+税

 大きい鉢はあると便利ですね。
  
 


 ブルーの蓋物も鮮やかで綺麗です。
 Sが2,500円+税、Lが3,000円+税。こちらも安い!!!

 
 
 こちらは植木鉢。
  サイズがまちまちなのですが、どれも1,500円+税。

 趣のある鉢ですね。個人的にはもう少々高さのある植木鉢が好きなのですが、ミニ盆栽的な植木には良い形です。

 あと大皿も数枚ございます。

 
 黒いシンプルなお皿。

 
 写真の都合上サイズが異なって見えますが、どちらとも直径約27cm で4,500円+税。

 この赤いお皿の模様、チョコチョコと他の作品にも使われているのですが、実はリンゴ柄なんですw。はぁ?? どこが??

 輪切りにしたときに中心部分に種がありますよね。そんな輪切り図を柄にしたリンゴシリーズ。赤いリンゴを想像するときに輪切りのリンゴはなかなか思い浮かべないですねw。職人さんの遊び心です。

 明日には大片口の追加分に加え、鍋も入荷予定です。お時間がございましたらお寄りいただければ幸いです。

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石見焼 (いわみやき) 雪舟窯  Japan Traditional Crafts Week (JTCW)

2016-10-24 16:12:28 | 商品
いよいよ 10月22日よりJapan Traditional Crafts Week (以下JTCW)が始まりましたよ♪
 
 JTCW は都内、名古屋、大阪の様々なショップが参加して伝統工芸品の展示販売を行うイベント。今年は更に規模が大きくなり、80店舗でそれぞれ異なる工芸品をご覧いただけます。

 東京都内では41箇所の店舗が参加しており、弊店はその1店舗で石見焼を担当させていただいております。

 期間中の11月3日までスタンプラリーも開催されており、スタンプを集めると抽選で素敵な工芸品が漏れなく貰えてしまうというイベントも実施中♪



 東京ではスタンプ10個を集めると抽選に参加できますよ♪

 詳細は http://jtcw.jp/


 さて 弊店では石見焼をご紹介させていただいておりますが、45種類の作品が届きました!

 今日は一部をご紹介させていただきますね♪

 石見と言えば石見銀山で有名な場所ですが、島根県の出雲大社より車で2時間程西に行ったところにあります。古くから登り窯が築かれ、江戸時代には“大甕(おおがめ)”の産地として知られた石見地方。硬質で吸水性が低く、塩分には強く、耐寒性・耐酸性にも優れている石見焼は、塩や酸による害がないため、漬物かめなど貯蔵用の容器としても全国に名が知られています。

 雪舟窯は画僧雪舟の精神を陶芸に再現しようと、自らの考案によるさび雲模様が特色。大きな瓶や大皿だけでなく、近年ではコーヒーカップやお皿などの茶器や芸術品に限らず日用品も手掛け幅広い商品を生み出しています。

今回の展示会では石見焼らしさを残しつつも都会に馴染むモダンな食器を中心にご紹介をさせていただきます。

 8月に窯を訪問してきた際の産地リポートはこちらです♪

 石見焼は日常使いに適した焼き物で、価格もお手頃で使いやすい食器が多いですね。是非この機会に石見焼に触れにいらしていただけると幸いです。

 
 
 まずは今回の展示会に向けて作っていただいた3種鉢。

 S:直径10.5 x 高さ5.5cm 1,800円+税
M: 直径16.5 x 高さ5cm  2,400円+税
L: 直径21.5 x 高さ3cm  3,000円+税

 型を使わず全てロクロで回して手引きした手作りです。

 

 飯茶碗は一番人気のアイテムですが、価格もお手頃です。

 S: 直径11 x 高さ5.5cm   1,300円+税
 L:直径12.5 x 高さ 6cm 1,400円+税

 

  こちらは汁椀。陶器の汁椀は珍しいですね。小どんぶりみたいにも使えますし、スープボールにも良いですね。

  価格は1,800円+税

 

 カップ類も色々とあるのですが、
  マグカップは2,200円+税
  カップ&ソーサーは2,800円+税
  フリーカップは1,600円+税
  高脚グラスは1,400円+税
  焼酎グラス(右下) 1,800円+税

 

 こちらは直径約15cm 程で価格は1,200円+税
  


 画像だとサイズ感が判りませんが、こちらは直径約24cm 程の大きな片口。
  
 見た目のインパクトと、可愛らしいフォルム、そして鉢として使ったり、煮物を入れて汁を片口から注いだり、パーティーの時にお酒を入れる器として使ったり、様々な用途に使えるのでとっても便利な片口。個人的にとっても気に入っています♪

 価格も4,600円+税と大きさの割にはお手頃です。

 

 こちらはまるで木の幹のような肌をしている作品。
  色の薄い方が登り窯を使っているので2,000円+税
  色の濃い方がガス釜か電気釜なので、1,800円+税
  
  どちらにしろ価格は控えめですね。



 こちらの花器はまた渋い!ワタクシ好みです。渋いのが好きなんですよねぇ。

 大きい方は25,000円+税、小さい方は2,600円です。

 サイズ的には大きい方が高さ25cm程ですので、かなり大きい花瓶ですね。



 蓋物も何種類か入りました。
  S は直径が9~12cm で2,500円+税
  L は直径が14cm程度で3,000円+税

 どれも良心的な価格ですね。



 残りはまた別の機会にご紹介をさせていただきますね♪

 お忙しいかとは思いますが、お時間がございましたらお寄りいただければ幸いです。

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酉年 野焼きの鶏と卵  梅原育子さん

2016-10-21 16:14:18 | 商品
 そろそろクリスマスやお正月のことを考える頃になりましたね。北海道では雪ですよ。

 さて明日からいよいよ島根県の石見焼の展示会です♪
11月3日までと2週間弱のイベントになりますので、是非お立ち寄りいただければ幸いです。
都内の多数のインテリアショップなどが参加しているイベント。スタンプラリーでスタンプを集めると外れなしの抽選で工芸品がもらえます♪

 今回は想定以上の品数が届きまして、同じ窯からとは思えない様々な作風です。詳しくは次回以降のブログでご紹介をさせていただきますが、各品種の在庫数には限りがありますので、是非早めにいらしてくださいね♪ どれも価格設定がリーズナブルでびっくりです。



さて何も言わなくても干支の準備をしてくれている梅原さんって素敵♪ またとっても可愛らしく仕上がっています♪

なんと付き♪





野焼きならではの素朴な風合いがいいですね。

しかも卵がセットだなんて斬新w。そんな置物見たことないw。



上から眺めると餌をせがんでいるような表情をしています。



梅原さんの作品は型を使わず全て手作りなので形や大きさも異なります。お気に入りを見つけてくださいね。

大きさは高さ9cm程で少々大き目。

卵もセットで5,000円+税 です。

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愛媛の檜まな板 媛ひのきまな板

2016-10-19 17:28:25 | 商品
 中国人の爆買いに伴い百貨店の外国人観光客優遇策が批判を浴びるていますが、人は何でも他人を批判するのが好きですよね。百貨店も日本人のお客様だけで経営が成り立つならばこんなことはしなかったのは当然であり、背景には日本人の消費の冷え込みがある。

 百貨店の努力が足りないなどと批判する人もいるけれど、やはりメジャーな百貨店はいつ行っても面白いですよ。

 ブラック企業が毎日のようにニュースに取り上げられて、あたかも企業ばかりが悪いように囃し立てられている中、冷静に考えると企業も大変な時期ではあるとは思うんです。勿論ずさんな経営であったり、経営者の利益を優先しているケースも多々あるのは事実だけれど、消費者がとことんコスト重視になる中、安い物を提供しようとすると必ずどこかに歪は発生してしまうわけで、ブラック企業は我々消費者が作りだしている側面もあるということを真剣に考える必要はあると思うんです。

 弊店も残念な事に最近は沢山買ってくださるのは外国人。日本人のお客様の多くは見るだけで悲惨なほど買ってくださらないので接客すら面倒になってしまうほど心が折れてしまうことがあるけれど、日本人のお客様にも買っていただけるような魅力的な商品を日々探す努力はしています。皆さまが思っている以上に日本は疲弊していて、日本人の消費行動を見ていると今後の日本の将来が不安になります。

 まぁ 批判ばかりするのではなく、その批判される対象の企業の置かれた立場ももう少し考えてみることも必要な気がいたします。

 語弊を招きそうなので付け加えておきますが、人を死に至らしめてしまう可能性のあるブラック企業は擁護していません。ただそのブラック企業を作ってしまう環境はどこから生まれるのか、それをもう少し考えてみるのも必要です。

 資本主義は競争を生み、競争は発展をもたらしてくれる反面、必要以上な競争も作りだし富の偏りが発生し格差が生まれる。それを抑制するのは理性であり、支配しようとする力への抵抗が不可欠です。

 
 お前何様?? って声が聞こえてきたのでこの辺でw。
 
 
 さて 本日ご紹介をさせていただくのは、愛媛県の檜を使ったまな板♪ 媛ひのきまな板のご紹介です!



 檜のまな板は木目が綺麗ですね! 柔らかい檜は刃物の刃先も傷めにくいのが特徴です。

 どのサイズも厚みは3cmと厚めです。

 表面の傷や汚れが気になりましたら表面を紙やすりで削ればまた綺麗になりますよ。



 サイズは3サイズ。

Sは23cm x 23cm
Mは23cm x 30cm
Lは23cm x 42.5cm

昔からまな板と言えばLサイズくらいの大きさです。ただ置く場所もとりますし、それこそキッチンにそれだけのスペースが無い場合が都内のマンションだとありますね。

  Sサイズは一人暮らしの方でも小さめなキッチンでもお使いいただけるコンパクトサイズ。

 

 そして なんとっ!!!

  まな板を立てる台も付属されています♪ (濡れたままのせるとカビが発生するので、良く拭いてから立ててください)。

 価格は
  Sサイズ 2,580円+税
  Mサイズ 3,200円+税
  Lサイズ 4,300円+税

 ちょっと奥さん、安くない? 本当に国産なの?!
  えぇ 本当に国産です♪

 料理好きの方へのプレゼントにも良いですね♪

  
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デニムとヌメ革のトートバッグ re.m (maru design lab)

2016-10-17 14:57:50 | 商品
 秋はイベントが目白押しの季節♪ 夏は出歩くのが億劫になるほど暑いですが、涼しくなる秋は出歩きやすくなりますし、芸術の秋にちなんでかアートやデザイン系のイベントが多く開催されます。
 
 今週末は Tokyo Art Night が六本木で開催されます♪

 10月26日~11月7日はTokyo Designer's Weekが弊店近くの神宮外苑で行われますね。

 そして10月22日~11月3日は Japan Traditional Crafts Week が開催されますが、こちらは弊店も参加をいたして、22日より弊店は石見焼を展示販売させていただきます。

 更に10月28日~30日は恒例の青山祭りで、ボサノバのライブを無料で楽しめるBossa Aoyamaもこの期間中に行われます♪

 無料で楽しめるイベントも沢山あるので、是非これを機会にお出かけになられてみてくださいね♪

 弊店が参加させていただく Japan Traditional Crafts Week と 青山祭りではスタンプラリーもあり、指定の店舗でスタンプを捺してもらうと景品がもらえるというイベントもありますよ♪

 
 さて本日ご紹介をさせていただくのは、弊店でもお馴染みのデニムを使ったバッグ re.m さんより新作のトートです♪ 



 オーソドックスなトートバッグをデニムとヌメ革で仕上げました。

 可愛らしいフォルムで普段使いに便利ですね。

Sサイズのサイズ:縦22cmX横24cm(上口幅36cm)Xマチ14cm
        持ち手幅x2.5c 長さx33cm(持ち手裏には綿コード使用)
         外ポケット:クチ16cmx深さ12cm(さらに中にデニムポケット有)
         内装:ポケット クチ20cmx深さ15cm
         底面:鋲足5点


Mサイズのサイズ:縦28cmX横30cm(上口幅46cm)Xマチ16cm
         持ち手幅x2.5c 長さx40cm(持ち手裏には綿コード使用)
         外ポケット:クチ16cmx深さ13cm(さらに中にデニムポケット有)
        内装:ポケット クチ20cmx深さ15cm
        底面:鋲足5点

数字だと判りにくいのですが、Mサイズが一般的なトートのサイズで、Sサイズは小ぶりなトートバッグサイズです。




 こちらのトートバッグの特徴は

 ① 外ポケットは2段で2つ付 
 

 ② 手の部分は帆布で滑りにく
 

 ③ 内ポケットもあり中は大容量♪
 

 機能的で使いやすいのがトートバッグです。

 上記以外にも各サイズもう一個ずつ在庫があります。




価格は Sサイズが¥21,500円+税、 Mサイズが23,000円+税

これからキャンプや紅葉狩り、BBQ等アウトドアの季節。丈夫で軽いデニムのトートバッグは重宝しますね♪
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雲のポット 安藤良輔さん 

2016-10-12 15:51:37 | 商品
 今朝はいつもより早く出勤して税務署と税理士さんと打ち合わせ。
脱税がばれたかっ!ってぇのは嘘で、先日からの輸出免税処理の続きです。

 弊社の決算は3月末です。それで10月のこの時期まで処理が終わっていないってどういうこと??まぁあちらも仕事ですし、重箱の隅をつついてなんぼみたいなところはありますからあまり強くは言えないんですけれど、こんな一人で営業をしているような小さなお店相手に時間を掛けるのをやめていただきたいですね。ぶっちゃけて言いますけれど、誤魔化そうなんてこれっぽっちも思っていないのだから信じてもらえません??

 まぁワタクシにも落ち度がありまして、経理もワタクシ一人で行う為 きっちり書類を保管しておらずあるべき書類が見当たらない事態になり、それで長引いてしまっているのですが、AとBとCとDという書類と事実があり、AとBが欠如しているけれど、CとDで整合性がとれるならばAとBの書類は要らなくない??と思うのですが、それは駄目とのこと。

 言いたいのも分かるけれどさぁ、いい加減にしてもらえる?

 てな感じでの気持ち良い朝のスタートw。 まぁ相手の事も分かるんですよ。上司に説明するときに資料が無いと証拠が無いじゃないかと怒られるのは担当の方。そのお気持ちお察ししますので、こちらの気持ちも察してもらえませんかね?

 
 さて ここの所 安藤良輔さんの作品をたんまりご紹介をさせていただいているわけですが、またまた安藤さんの作品です♪

 個人的に安藤さんの作風は大好きでして、今後も色々と入荷をする予定ですが、ひとまず新作のご紹介はこの辺で次回入荷はまだ未定です。

 

 こちらは小ぶりな急須、もしくはティーポット。

 雲がのってるようなデザインなので、雲のポットというタイトルが付いています。

 

 白磁だけれどマシュマロの様なマット仕上げの肌は、つるっとしていて触るとふわふわしていそうな風合いです。

 硬質なもので柔らかさを表現するのは難しいことですが、その柔らかさが見事に伝わってきます。

 そして 持ち手部分は銀彩で整えています。

 サイズは W14.5cm x D8cm x H11cm

価格は16,000円+税 です。
 
 
 
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安藤良輔さん 彫紋クリーマーポット と 彫紋注器

2016-10-10 15:22:16 | 商品
 三連休は如何お過ごしでしょうか?
ワタクシですか? はい、いつも通りお店ですw。

 しかし世間様がお休みだと自分もお休み気分を楽しみたいもので、昨夜は天王洲アイルにある T.Y. Harbor Restaurant へ行ってきました♪
 T.Y. Harbor はある倉庫会社が空いた倉庫を活用してお洒落なレストランを約20年前にオープンさせたのですが、表参道にも姉妹店のCICADAもあり、どのレストランも評判がよくワタクシもCICADAは何度か過去にお邪魔させていただいています。都心に居ながらにしてリゾート気分が味わえる素敵なレストラン。少々高めですが旅行に行ったと思えば安上がりなので、気分転換に行くのに最高です♪

 天王洲アイルのT.Y.Harborへの訪問は今回が初めて。川沿いの都心とは思えない心地の良いロケーションで、倉庫を改装したレストランの為天井も高く開放感のある空間は都会の喧噪を忘れさせてくれる素敵な空間です。



 連休の中日はほぼ満席。予約をされてから行かれると確実かと思います。

 さて本日ご紹介をさせていただくのは 先日もご紹介をさせていただきました 安藤良輔さんの作品。

 

 可愛らしい小さなクリーマーポット♪
 
 金色は本物の金を焼き付けた金彩。そして銀色の方はこちらも本物銀を焼き付けた銀彩です。

 
 

 サイズは W9.5cm x D6.5cm x H8cm
価格は銀彩が4,500円+税、金彩が5,000円+税。

 写真だとサイズ感が判りにくいですが、上記の通りお猪口くらいの小さなポットです。



 お次はぷっくりした大き目の注器。

 

 手彫りした彫紋の凹凸が滑り止めになって意外と持ち易いですね。

 

 先日ご紹介をさせていただきました片口よりも一回り大きく、そして蓋が付いています。

 

 サイズはW13cm x D11cm x H11.5cm
 価格は12,000円+税 です。

 美しくてずっと眺めていられる、そんな注器です。

 
 連休最終日、のんびり良いお時間を過ごされてくださいね♪

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日本人は本当に礼儀正しいのか?

2016-10-07 17:57:10 | Personal
  お店をしていると本当に色々な方にお会いする機会を与えていただけて、良い出会いもあれば嫌な出会いも勿論あります。

  幸いにも弊店に来てくださる方々は良い方達が殆どで、お会いするのを心から嬉しく思う方々ばかりですが、中には勿論苦手な人もいるわけです。

  どんなに人が良くても人間ですから、嫌な人は嫌ですし自分の場合は顔や態度に直ぐ出てしまいます。

  ただ身なりによって人を差別するようなことはしたくないので、たとえ浮浪者が入ってきても何も悪いことをしていない人を怒鳴て追い返すことはしませんが、体臭により店内の空気の乱れの問題もありますので気分を悪くされないように気を遣って早くにお引き取り頂くように促すことはあります。精神面や身体面に不自由をされている方も勿論自分なりに丁寧な接客はさせていただきますし、気分を害されることのないように心がけます。

  ご苦労をされているだろう方々には極力優しく、しかし威圧的な人にはそれなりに。



  余りこのような事を書くのは気が引けるのですが、ちょっと考えることがありましてね。

  最近Wordpressの方で英語版のブログもそこそこ更新しておりまして、その英語版ブログを見て来店してくださる外国人も増えてきました。

  そして私自身もそのWordpress というブログで日本へ来たことのある人の経験談的なブログを見つけては隅々まで読んだりしているのですが、毎日のように違う人が日本旅行に関して記事にしているので外国人から見た日本とはどんなものか、そしてどのように感じているのかを探る目的で毎日色々人のブログを楽しく読んでいます。

  殆どの人が日本での経験を特別な物に感じ、人によっては何度も日本旅行を楽しみ、地方の隅々まで旅行をされて心から楽しんでいる様子が伺えます。それぞれ違った経験をし、違った楽しみ方、そして違ったことを感じ取って帰国されますが、皆口を揃えて 「日本人は親切で丁寧だ」と書いています。

  日本旅行をして良い経験をし、そして帰国をした後にそのことを人に伝えてくださることによって更に日本へ訪れる外国人が増えてくれることは良いことですが、自分が感じている日本人像と外国人から見る日本人像にあまりにも隔たりがあるため、その隔たりに違和感を感じていました。

  そしてある時 ある外国人が日本人は決して親切でもなければ丁寧でもない。むしろ人種差別はするし、コミュニケーション能力にも欠けているので、日本は好きだけれど日本人のそういうところは好きではない的なブログを書かれていました。ふむふむ、その通りだねぇなんて思いながら読んでいたわけですが、自分が個人的に知っている外国人も同じようなことを言っていたことを思い出しました。日本に長く住んでいる多くの外国人達は日本人の悪いところを客観的に見て観察しているんですね。


  そのブログに誘発されて、自分も Are Japanese people really polite? という記事を載せました。すると割と反響があり、その通りとコメントをくれる方々もいらっしゃれば、へ~知らなかったぁ、もしくはそうなんだねぇ、興味深い!というようなコメントをする人もいたり感じ方は勿論様々ですが、まだ自分の意見に対して反論をする人はいません。

 

  確かに多くの日本人は親切で丁寧、そして思いやりのある人が多いのは事実です。ただ横柄で傲慢で、白人には良い顔をする割には他のアジア人を見下したりするような人も多く見受けられます。欧米文化への憧れは戦後間もない物の無い時代の日本が豊かさの象徴として捉えたのが欧米文化。その憧れの象徴の先にいるのが白人で、その白人に対しては親切なのに、他の国の人には優劣をつけるのも日本人。

  またお客様は神様だという考えが浸透しているため、チップやサービス料などをとられなくてもどこのお店でも親切に対応をしてくれるので、特に外国人は日本人は”皆”丁寧で親切だという印象を受けます。ただし逆もあり 神様であるお客は何をしても良いと勘違いをし、傲慢で横柄な振る舞いをする人も多くいるのは残念な事です。

  弊店ではどうでしょう?弊店ではお客様がいらっしゃった時には「こんにちは」と言うようにしてます。9割の人はそれに対して何も言いません。ただ1割の人は「こんにちは」と返してくださいます。外国人の場合は「こんにちは」というこちらの挨拶に対して1割の人が無言で9割の人が挨拶を返してくださいます。

  お会計の後に 全ての外国人が「ありがとうございます」、もしくはThank you と言ってお店を後にします。日本人は何も言わないのが普通です。

  そうなんです。日本以外の多くの国ではお店の人とお店を利用する人の立場が対等であるのに対し、日本では対等ではなく自然と差別をすることが身についているのですね。

日本では例えば飲食店で注文をするときに「ビール一本と焼肉定食」と品名だけを伝えます。英語ではCan I have ~, please とか もっと丁寧に言うならばCould I have ~, please とか店員さんに丁寧にお願いをするのが当然です。品名だけ伝えるのは失礼極まりない行為です。店員に対して失礼でもいいんだよ、という考え自体がおかしいことなのです。



  自然に身についた人を差別する心は人種差別にも結びつく心。差別をすることで自らの位置を確認することになるのだから。

  日本の中ではそれで通るかもしれない。でも外国へ行かれる時にはその辺りにも気を配らないと日本人の評判を落とすことになるので悪しからず。

  

  ところで さっきからこのシマウマ何なの?! と思っているそこのあなた。はい、文章との関係は全くありませんw。ただ何となく入れてみようかなって思っただけですw。

  しかもこのシマウマ 特価なんです。

  在庫限りですが、大きいサイズで 1,200円+税、中サイズで800円+税、そしてキーホルダーサイズで380円+税。お安い~♪ 日本製です。

  在庫が無くなり次第終了です♪


 まぁ 長くなりましたが、自分は日本が好きですし日本に帰って来て本当に良かったと心から思います。ただ日本の嫌なところもあり、是正されなければならない悪しき慣習があることも事実。豊洲市場移転問題など正に日本人の悪いところが露呈された事件。悲しいけれどそれが今の日本であり、他人事では終わらせられないのはそういうことだからです。

 日本は日本人が思っている以上に良い国。だからもっと日本人自ら大切にしなければいけないんじゃないかなって思うわけです。もっと自分の国に関心を持つことが良い結果に結びつくのかなって、そんな気がします。

  
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石見焼の飯茶碗

2016-10-05 19:48:12 | 商品
日に日に秋が深まり、道を歩いていると落ち葉が増えてきていますね。

お店のある青山通りの欅の木も少しずつ葉の色を変え落ち始めています。いちょう並木の黄葉は11月末から12月上旬ですが、その前に青山霊園の桜並木の紅葉があり、桜並木が完全に散る頃にいちょう並木の黄葉が綺麗になる頃。この移ろいが意外と好きなんです。何だか今から待ち遠しいですね♪

春はウキウキ、秋はワクワクする季節です♪

さて 10月の末から始まるJapan Traditional Crafts Weekで弊店は島根県の石見焼をご紹介させていただくことは既にお伝えしているかと思いますが、ちょっとフライング気味にちょこちょこ石見焼が入荷しています♪

それが先日ご紹介をさせていただきました、3種の器 と今回の飯茶碗です♪



この深みのあるブルーが好き。石見焼の産地へ車で行くときに山を越えるとそこには海が見えました。その海の色に似ている、そんな青です。日本海の青。



薄手で軽くてとても使いやすいんです。



高台もしっかりしてるので安定感がありますね。



ソシテ夫婦で重ねた時にフォルムが美しい。


ソシテ更に価格がお手頃♪

 小さい方が1,200円+税
 大きい方が1,400円+税

 サイズは直径が小が約11cm 大が約12.5cm


 展示会前では数に限りがありますのでご了承くださいませ。


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高橋工芸 KAMI Long Glass S (L-S) が入荷しました♪

2016-10-03 15:47:27 | 商品
 実は先日iphoneを地面に落としてしまいましてね。まぁ落とすのは日常茶飯事で良く落とすのですが、運悪くその時は画面から地面に落下してしまいまして見事に画面が粉々にw。

 直ぐに銀座のアップルストアに修理の予約を入れるも自分の行ける時間帯の夜7時半以降は昨日の日曜日が最短でして、それで昨夜iphoneの修理をしに銀座まで行ってきたわけです。

 iphoneを持ち込み修理をしてもらっている間の1時間程、銀座の街を鞄を買ったりぷらぷら歩いていたのですが(買った鞄についてはinstagramにアップしています♪)、やはり銀座は日本一元気な街ですね。青山ともまた雰囲気が全く異なり、商売の匂いがプンプンしてきますw。

 今は中国の連休ということもあり、銀座は中国人観光客で溢れ ここは上海ですか?くらいな勢いで中国人が闊歩しています。両手に持ちきれないほど買い物をされた中国人と思われるご婦人が、黒塗りの車に召使と思われる人達に車に積むよう指示している光景なんて流石お銀座ですね。

 ちなみに iphone の画面の修理は13,824円(税込)でした♪ ちょっと落としただけにしては痛い出費になってしまいましたよw。皆様もスマホの扱いにはくれぐれもお気を付けくださいね。

 さて 本日ご紹介をさせていただくのは 弊店では既にお馴染みの高橋工芸さんの商品。

 KAMI Long Glassの小さいサイズが入荷いたしました♪



 これ前からありましたよねw。

 今回入荷したのが左端のL-Sサイズ。今までM, L, LL の3種類だけの扱いだったのですが、Sサイズのご要望が最近増えましてね、それで追加をすることにいたしました♪



 Sサイズは180cc サイズで、直径約6cm x 高さが10.5cm です。

 価格は2,500円+税。

 ちなみに Mサイズは2,600円で、Lサイズは2,700円とサイズ違いは100ずつ上がっていきます。

 180ccと小さなコップなのですが、シャンパンフルートの代わりに使われる方がいらしたり、日本酒を飲むのに使われたりと割と便利なサイズなんです。

 木なので手の熱を伝えにくく、冷たい物を入れてもぬるくなりにくいメリットがあります。冷酒やシャンパンにはもってこいですね。



 同シリーズのショットグラスとの比較ですとこんな感じ。

 店頭であれば木目を選んでお好きな物をご購入いただけますが、お店にいらっしゃることができない方の為に勿論ネットショップでもご購入いただけます♪

 ご購入は
 Yahoo店:http://store.shopping.yahoo.co.jp/maaoyama/119-1-4.html

 Aoyama market店:http://www.aoyamamarket.com/ma/kitchen-cups/01.html

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