MA by So Shi Te 

南青山のインテリアショップ MA by So Shi Te のブログです!
毎日の出来事を綴らせていただきます。

矢嶋洋一さん ピスタチオのリム皿

2018-10-31 16:39:29 | 商品
 神宮外苑のいちょう並木も色づき始めた頃、
  如何お過ごしでしょうか?

 今年は街路樹の欅も台風の塩害で紅葉せずに枯葉の様になっているのが見受けられ、
  ちょっと残念な感じに。

 いちょう並木も一部枯れたようになっているのですが、大丈夫でしょうか?
  ちょっと心配ですね。

 最近外国人観光客に訪れた日本の街でどこが良かったかと聞くと、
  多数の方がまず大阪と答えることに気が付きました。

 ほほぉ~、大阪かぁ。
  
 本当に不思議な事に京都などの定番観光地は殆どの人が訪れるのに、
  何処が一番良かったかアンケートには名前が出てきません。

 一つには大阪は活気があって
  夜も街を歩いていて楽しかったという人が多くいらっしゃいます。

 伝統的な日本だけでなく、
  楽しいナイトライフも観光客は期待をしているようですね。

 思えばどこが一番良かったかアンケートには東京と言う名前が上がってきません。
  特徴が薄いのかな。

 ちょっぴり意外でした。


 さて 本日ご紹介をさせていただくのは、
  矢嶋洋一さんのリム皿。

 縁の付いた深皿です。

 
 大分前にお願いをしていたお皿なのですが、
  この緑がなかなか出せず大変ご苦労されていまして、
  満足のいく物だけを今回お送りいただきました。

 

 縁が黒く、
  そして内側が緑。

 この緑を矢嶋さんはピスタチオと呼んでいらっしゃいます。

 素敵な色です。

 

 直径は約21cm、高さは7cm弱でしょうか。
  結構深さがあるので、汁物でも召し上がっていただけます。

 
 以前ご紹介させていただきました、
  縁も緑の物もあり〼。

 

  

 同時に入荷したのが、
  こちらの油絵の様な質感のリム皿。

 

 凹凸のあるボコボコした表面がユニークで、
  矢嶋さんの作品らしい仕上がり。

 サラダに彩があると美味しそうに見えるように、
  縁に彩があると盛り付ける物が何でも美味しそうに見えるから不思議です。

 


 価格はどれも4,000円+税


 矢嶋さんの作品はどれも良心的な価格で普段使いにできるのも良いですね。

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木彫りのクリスマスツリーとサンタクロースとスノーマン

2018-10-29 16:45:00 | 商品
 もう10月の下旬。
  そろそろ年末年始の予定を立てられている頃でしょうか。

 10月上旬にロンドンにいた時、
  色々なお店でクリスマス関連グッズが陳列しているのを見まして。
  あぁ、随分と早いなぁなんて思っていたのですが、
  弊店でも年末年始用品が次々と入荷してきています。

 実はお正月のしめ飾りももう届いていますw。

 
 本日ご紹介をさせていただくのは、
  昨年もご好評いただきました北海道の工房が手作りをしている
  クリスマスツリーとサンタクロースとスノーマン。

 

 木の物は何だかほっとしますね。
  
 昨年はこの時期のギフトとしてご購入いただいたので、
 クリスマス前には一部売り切れていましたが、
  今年はちょっと早めに手配をしておいたので、
   去年より大目にご準備しております。

 ただツリーの小さい方は既に1個売れておりまして、 
 お値段もお手頃なので、恐らくクリスマス前には売り切れるかな。

 

 左の小さい方(高さ23cm)が3,000円+税で右の大きい方(高さ32cm)が7,000円+税

 手で押すとツリーが回るのがまた可愛いね。

 

  木馬は回りません。

 
  上部のパインコーンは食べられません ← そもそも食べる人いないしw。

 
 スノーマンは帽子とマフラーをしています。
  
 雪のくせに寒がりなのでしょうかw。

 

 後ろ姿がどことなく哀愁を感じます。

 


 サンタさんの横顔
 

 パインコーンを首から下げています。

 こちらのパインコーンも食べられません ← 当然ですがw。

 


 スノーマンの身長は約17cm、サンタクロースは約18cm。

 価格はどちらも7,000円+税。


 
 
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Atelier Rei 石橋玲子さんの新作バッグ ラウンド2wayショルダーバッグ 他

2018-10-26 18:11:30 | 商品
 今秋、もとい 今週は店内の掃除Week でドタバタの1週間。
 
 そんなでまたAtelier Reiの石橋玲子さんの新作が入荷いたしました♪


   


  
 これを撮影している時に
  仏人女性が店内にいらしたので
  2人してこそこそと撮影w。

 ワタクシが持っているのは
  何故か巾着袋w。

 石橋さんが身に着けているのは、
 
 

  ラウンド2wayバッグ。

 どのあたりがラウンドなわけ??

 

 と裏から見るとラウンドなのが良く分かりますね。

 これ物が沢山入っていいんですよね。
 
 全て着物の生地で作っているそうですが、
  ウールの着物のコートを使ったり、
  中に綿を入れてふわふわ感を出していたり、 
   ちょっと手が込んでいます。

 12,000円+税

 あと石橋さんが身に着けているのはこちらのスカーフ
 

 差し色にピッタリで、
  シンプルな服装に色を加えるのに便利なスカーフです。

 6,200円+税


  他にはいつものバネ口ケースが入荷しました♪

  


  それでは良い週末をお過ごしくださいね♪

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年輪の美しいMUKU媛ひのきの国産弁当箱

2018-10-22 13:44:15 | 商品
 週末はゆっくりされましたでしょうか?
  しろうです、こんにちは。

 土曜日は弊店のお客様がオープンされた
  表参道の立ち食い蕎麦屋さんへ伺ってきましてね。
  
 余程こだわった蕎麦屋かと思いきや、
  メニューが300円とか500円の低価格設定で、
  お蕎麦も300円。

 何一つ手作りの物が無くて、
  塩おにぎりがコンビニの袋ごと出てきて、  
  2つで300円。

 その日に働いていたイケメン従業員は、
  道端で3時間前にスカウトしてきた素人。

 お蕎麦を2人前注文をすると、
  オーナーさんがキッチンに向かって
  3袋茹でてっ!って大きな声で叫ぶ。

 あっ、やはり袋なのねw。

 そして大声で指示をされた中で調理と言うか料理を温めて盛り付けている方が、
  近所のお客さんで、急遽人がいなくて入って貰ったという女性。

 斬新w!

 全てが斬新すぎて大笑いして何だか楽しい夜となりましたw。
 
 

 さて 本日ご紹介をさせていただくのは、
  年輪の木目がとても美しい愛媛のひのき、
   媛ひのきをくり抜いて作った無垢国産弁当箱

 

 なるほど! 
   今までこんな美しお弁当箱を見たことない。

 通常は板目を使って作るので、
  木目は直線になりがちな木製の弁当箱。

 こちらは角材を縦にくり抜いて作っているので、
  蓋の年輪がとっても美しい。

  

 檜なので勿論軽く
  重量は約180g。

 

 蓋は厚めに作ってあるので、
  きっちり中のお弁当を守ってくれます。

 角がカットされたデザインの物と、
  あとカットしていないカクカクした方と2種類のデザインがあります。


 

 容量はこちらの方が少々多くて、
  570ml (角カットの方は約550ml)


 

価格はどちらも5,200円+税

サイズは幅18 x 奥行9 x 高さ5.5cm



 机に置いて小物入れとして使っても格好いいデザインです。

 
 詳細とご購入は

  Yahoo店
    角あり  
https://store.shopping.yahoo.co.jp/maaoyama/216-4-5.html
    角カット https://store.shopping.yahoo.co.jp/maaoyama/216-4-1.html

  Aoyama market店
      http://www.aoyamamarket.com/ma/kitchen-bentobox/himehinokilunchbox1.html

 
 勿論青山店の店頭でもご購入いただけます。


  MA by So Shi Te
   107-0062
東京都港区南青山2-22-15
   クリヤマビル1F
   03-3401-0922

  銀座線外苑前駅1b出口から歩いて徒歩1分。

  http://www.mabysoshite.com
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金木犀の葉のカトラリーレスト

2018-10-19 18:04:17 | 商品
 あと2年弱で東京オリンピックですね♪

 弊店の近くにオリンピックのメイン会場が建設され大分出来上がってきたようですが、
  早く覆いが取れるのが楽しみですね♪

 オリンピックに関しては反対派がまだ色々と言っていますが、
  開催はもう決まってしまったわけですし、
  足を引っ張るような言動はこれ以上やめていただきたい。
   子供じゃないんだから、駄々をこねたって何も生まれないわけで、
   開催が確定したらなどのように成功させるかを考えるべき。

 そうしてオリンピックのボランティア募集に対して、
  無報酬で人の労力を搾取するなんて酷い、なんて議論する人がいるけれど、
  何でも損得勘定でしか考えられない人って可哀そう。
 
 ボランティアと言うものはそもそも奉仕の心。
  人助けに見返りを求める方が見苦しい。

 オリンピックの運営に関わることなんて一生に一度あるかないかの事なので、
  学生なんてとても貴重な体験ができることだと思う。
  
 昔から苦労は買ってでもしろと言うけれど、
  ボランティアも進んでやらせていただくことで学べることも沢山ある。
  
 様々な国から来る人とお話ができるチャンスだし、
  それらの人々が困っていたら助けてあげるのも良い経験になる。

 まだ学生の頃、夏休みの間に老人ホームでボランティアで働かせてもらったことがある。
  勿論無報酬で。

 市役所に行って受け入れてくれるホームを紹介してもらって、
  それで短期間働かせてもらった。

 経験のない自分が働かせてもらうのに給与をくださいなんて思いもしなかったし、
  そこで色々な大人やホームに入居する人と出会えて、物凄い経験になった。

 語学をお金を払って学ぶように、
  経験だってお金を出してでも得る物。
  それがただで経験させてもらえるオリンピックのボランティアなんてチャンス以外何物でもない。

 その経験は就職活動でも役に立つだろうし、
  人助けをすることができたなら一生の思い出に残ることでしょうに。

 と長くなるので このことに関してはこの辺で。
  なんだかずっとオリンピックボランティアに関してはモヤモヤしたものがありましてね。



 さて 本日ご紹介をさせていただくのは、
  ナイフやフォークをのせるカトラリーレストのご紹介です♪

 金木犀の香りが好きです。

 でも花の季節は本当に短く、 
  いい香りだなぁって思った翌週にはもう散っているもの。

 一年の殆どを緑の葉で過ごす金木犀。

 そんな金木犀の葉の形をしたカトラリーレストです。

  

  ナイフとフォークを置くことができます。

  もしくはスプーンとお箸など使い方は色々。

  

  金色もあります。

  

  そのまま置いておくとまさかカトラリーレストとは思えない、
   でもちゃんとカトラリーレストとして機能してくれるから優れもの。

 

  
  プレスして作っているので、
   重ねた時に綺麗に重ねられるので収納も楽々♪

  

  裏面も綺麗に仕上げてありますね。

  

  シルバー 500円+税
  ゴールド 850円+税

  詳細はネットショップをご覧くださいね♪
  
   Yahoo店 
    シルバー https://store.shopping.yahoo.co.jp/maaoyama/120-4-3.html  
    ゴールド   https://store.shopping.yahoo.co.jp/maaoyama/120-4-4.html

   Aoyama market店  http://www.aoyamamarket.com/ma/kitchen-chopsticks/cutleryrest2.html


 勿論青山店本店でもご覧いただけます♪
   MA by So Shi Te
   107-0062
   東京都港区南青山2-22-15
   クリヤマビル1F
   03-3401-0922
   http://www.mabysoshite.com

   銀座線外苑前駅1b出口より徒歩1分。



  カトラリー3本用は笹の葉のカトラリーレストが便利です♪


 
 

  Yahoo店
   シルバー https://store.shopping.yahoo.co.jp/maaoyama/120-4-1.html
   ゴールド https://store.shopping.yahoo.co.jp/maaoyama/120-4-2.html

  Aoyama market店
     http://www.aoyamamarket.com/ma/kitchen-chopsticks/cutleryrest.html
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Jun's Bear 渡辺順さんのクマとネコのパスケースとミニクマ

2018-10-17 18:45:45 | 商品
 今日もドタバタな一日で心の余裕が無い四朗です、
  こんにちは。

 納品が重なると箱から出してしまうだけでも結構な時間がかかるんですよね。

 物凄く素敵な物が届いたのですが、
  そちらはまた別の機会にご紹介をさせていただきます♪
  ネットショップで掲載してからのご紹介になるかと思いますので、
   今しばらくお待ちください♪


 さて 本日はとってもレアな写真のご紹介です♪

 弊店でもお馴染みのテディベア作家さんの渡辺順さんが納品に来てくださったのですが、
  一緒に写真を撮らせていただきました♪

 順さんは滅多に顔写真を出されないので、
  とってもレアなツーショット♪

 

 クマのパスケースを持ってのツーショット♪

 

 全ての色が揃うのは今回が最後かな。

 今後は色を3つほどに絞って継続していただくことになったのですが、
  白とピンクは無くなる予定。
 
 

 ネコも追加で納品していただきましてん。

 ほんでミニクマ君も♪

  

 前回はミニクマ君がプレゼントにと全てをお一人の方が一気に買ってくださったので
  あっという間に店頭から消えてしまいましてん。

 あれ?ちょっと日本がおかしくない?

 ちょっとお疲れ気味なんだと思いますw。

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関根さおりさんのサンドブラスト 新作入荷のお知らせ

2018-10-15 18:08:00 | 商品
 先日大きいサイズの洋服のセールが新宿の某有名デパートでやっているというので行ってきたのですが、 
  閉店時間の30分前に着いたら店員さんの数がお客さんの5倍くらいいまして、 
  もうゴリゴリセールスされて何故か嫌な汗をかいてしまいましてw。

 弊店間際のセールには気を付けろという教訓を学びましたw。

 小さすぎるサイズのジャケットとかも売る気満々でお似合いですとか言ってくるので、
  もう立ち止まって服を見るのにも嫌気がさしてきてしまいましたよ。
 
 かといって何も買わずに出るのも出にくい雰囲気だったので、
  とりあえず1着買って退散w。
  あ~怖いw。
  危うく微妙に自分には似合わない12万円のジャケットを買わされるところでしたw。

 
 さて 本日は久々に関根さおりさんのサンドブラストの作品の新作が入荷しましたので
  ご紹介をさせていただきますね♪


 

 秋らしい曼珠沙華のミニワイングラスと鹿と紅葉の小さなオールドグラス。

 どちらとも各6,800円+税。

 

 グラスを傾けた時に内側から見える景色が美しい。

 
  さくらと牡丹の一口グラス (各6,000円+税)。

 裏面は
 

 ちょっと季節外れではありますが、 
  牡丹の桜の柄は外国の方にも年中人気ですので、
  海外へのギフトにも良いかと思います。

 

 宝相華の花瓶。
 
 高さが21cm程ある大き目の花瓶で、
  そのまま飾ってもインパクトのある美しい花瓶。

 12,000円+税


 
 

 こちらのペアワイングラスは桜を薄らまとったシンプルなグラス。

 日本酒をいただくのにも素敵なグラスですね。

 こちらはペアで5,000円+税

 
 
 こちらはペアの馬上杯。

 夕焼けの様な赤に染まった山々の前を鶴が飛び、
  後ろには沈みかけの太陽が見えます。

 立体的でこれまた美しい作品に仕上がっています。

 ペアで10,000円+税。

 

 
 そして最後は酒器三点セット

 


 こちらもシンプルな桜をまとった酒器。

 二種類のお猪口もセットになって5,000円+税。

 

 こちらも外国の方へのプレゼントにも良さげな作品です。


 
 
  
 
 
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高橋茂虎さんの銀製のカサゴのペンダントヘッドとオオミズアオのブローチ

2018-10-12 16:30:58 | 商品
 あっという間に金曜日ですが、週末は如何お過ごしでしょうか?

 えっ?! ワタクシ?!
  勿論仕事です♪
  
 さて本日ご紹介をさせていただくのは、
  お馴染みの高橋茂虎さんの新作、
   カサゴとオオミズアオです♪

 はぁ?! 何それ??って感じですが、
  久々に高橋さんらしい物作りで個人的には よっ! 待ってました!
  と言った感じです。

 高橋さんと言えば元々様々な昆虫を銀でブローチに仕立てられていたので、、
  ここ最近は高橋さんが作りたい物と言うよりもどちらかと言うと
  消費者に求められる物作りをしていたのだと思います。

 勿論それは必要な事で、趣味でしていない限り生活をする為にはお客様に選んで買っていただく必要がある訳で、
  自分の作りたい物だけを作っていたのでは食べてはいけません。

 ただ作家さんと言う生業は作りたい物と求められる物の相違が発生するもので、
  何処で折り合いを付けていくかと言うのも重要な事かと思います。

 やはり作家さんが作りたい物を作ると作品にも現れるもので、
  物凄い細部にまでこだわったりするもので、
  それはそれで貴重な物が生まれたりするわけです。


 

 こちらはカサゴのペンダントヘッド。

 か、かさご??

 言わずと知れた高級魚。
  美味しいですよね♪

 

 このカサゴの表面がまた凄い細かい細工がされておりまして、
  胴体部分の黒は着色ではなく化学変化による黒で、
  その後に銀は確か象嵌で、金は蒔絵だったかな。
   本当に丁寧に仕上げられています。

 

 目はラピスラズリが入れられていて、
  左右どちらから見てもカサゴの立体成型。

 やはり高橋さんの気合いが感じられますね。

 お値段は20,000円+税。
  
 高いですけれど、このお値段は納得です。

 
 高橋さんも私が聞かないとどれだけ手間がかかっているとか話してくださらない寡黙な方でして、
  職人さん気質なのでしょうかね。

 

 こちらはオオミズアオのこちらはブローチです。

 オオミズアオって何なの? って蛾です。

 嫌われ者の蛾ですが、綺麗な蛾だっているわけで、
  羽根を広げると薄ら水色の綺麗な蛾。

 

 羽根の金色の点々は
  本物の金を象嵌で埋め込んだのだとか。
  
 やるぅ~! 流石高橋さん。


 こうやって細部にまでこだわる方って個人的に好き。
  抜けが無いというか、  
   安心できるクオリティ。

 そして他では絶対にないであろうモチーフ。

 オオミズアオのブローチは8,500円+税。


 クリスマスも近いですし、 
  大切な方へのギフトに如何でしょうか?
  もしくはご自分へのご褒美に♪


 それでは良い週末をお過ごしくださいね。

  
 
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ウレヒめぐみさんの楕円の深皿

2018-10-10 17:16:11 | 商品
 今朝 ちょっと用事があって伊藤忠さんの前を通っていちょう並木へ行こうとしましたら、
  伊藤忠さんの隣にある低層のビルItochu Gardenに「とらや」さんができておりましてね。

 えっ?! いつの間に?

 

 調べてみると 2021年までの期間限定ショップの様で、
  喫茶コーナーもあるそうです。

 弊店へいらっしゃる際には是非寄られてみてくださいね♪

   HP: https://www.toraya-group.co.jp/toraya/shops/detail/?id=95


さて 本日ご紹介をさせていただくのは、
  いつもお店の掃除を毎月お手伝いしてくださっている
  ウレヒめぐみさんの新作です♪

 

 ウレヒさんの食器は軽くて
  いつもウキウキするような楽しい器。

 とても明るい方なので、そのお人柄が伝わってきます。

 楕円の深皿はちょっと深さがあるので、
  とっても便利。

 

 サイズは長辺で16cm程で比較的小さ目のお皿ですが、
  取り皿やデザート皿としてあると便利なお皿です。

 

 柄は勿論全て手描きなので、
  一つずつ違います。

 どれもウレヒさんらしい鮮やかな色使いで
  使うのが楽しいですね。

 今回は最初のロットでサイズが定まっていないので、
  お試し価格で1,300円+税
  とさせていただきました♪

 次回からこのサイズの楕円深皿はもう少々お値段が高くなる予定です。


 そして

  

  こちらのちぎり深皿は、
   一度成形したお皿の縁をあえてちぎってこんなユニークな形に。

  サイズは長辺がこちらは21cmと少々大き目。
   価格は2,300円+税


 
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財満晋平さんの白い面取りマグカップと桃のお皿

2018-10-08 16:47:30 | 商品
 夏休みの疲れが取れない四朗です、こんにちは。

 休みはゆっくりしたいと思いつつも、
  たまにしかない休みは無駄なく過ごしたいということから
  結局いつもより忙しいスケジュールになってしまうもの。

 あ~、眠い。

 
 さて本日ご紹介をさせていただくのは、
  連休前に入荷いたしました財満晋平さんの新作、
   白の面取りマグカップと桃のお皿。



 マグカップは少々小さ目でして、
  直径約7.7x高さ約7cm。

 ワタクシの大きな手に持つとこんな感じ。

 

 手作りなので一つ一つ微妙に形が違うのもいいところ。

 純白ではなく、少々青みのある白が優しい印象を与えてくれています。

 3,000円+税

 

 桃のお皿は直径11cm程の小皿でして、
  典型的な桃の形をしているのではなく、桃の実にたて筋が入ったように、
  お皿に筋が薄ら入っています。

 くぼみ部分のサイズが丁度桃がぴったり合いそうな、
  そんなサイズのお皿。

 柔らかい桃が傷つかないように
  緩衝材で優しく包むように巻いたデザインでしょうかね。

 2,000円+税

 

  カットフルーツをいただくのに良いサイズです。

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過去の自分に会に行く旅 イギリスへ

2018-10-05 17:04:00 | Personal
 

自分がイギリスへ留学をさせてもらったのは1994年、
  まだ19歳の頃。

 日本の大学に入ったけれど、
  不満の残る受験であったのと、
  それまでの自分を肯定できなかった不満からか、
  日本の外へ出たいと思った。

 今思えばその時の両親に感謝の気持ちしかない。
  留学はとてもお金のかかること。
  それなのに気持ちよく送り出してくれた。

 最初にたどり着いたのはロンドンから2時間程南に行った小さな街、
  Chichester。

 そこで4ヶ月ほど英語学校へ通い、
  その後は気の向くままGuildfordというロンドンに近い街に移り、
  Surry大学付属の英語学校へ通うことに。

 その後はSuttonと言うロンドン郊外の街に移り住み、
  Wimbledonの英語学校に通ったり、アート系の大学のGoldsmith college付属の英語学校に通ったりし、
  そして大学のあるイギリス中部のBirminghamへ移り住んだ。

 学生の頃は何故かロンドンに魅力を感じなかったし、
  ロンドンの大学に行きたいとも全く思わなかった。
  
 1999年に就職でロンドンに移住し、
  2000年の帰国までロンドン北部のBelsize Parkに住んだのが最後。
  
 それから17年。 
  仕事も忙しかったし、時間があれば日本を旅したかったし、
  特にイギリスへまた行きたいという気が起きなかった。

 今年になって急にイギリスが懐かしくなり、
  気が付いたらイギリス旅行の情報を集め始めていたのが半年前。
  そしてついに17年ぶりにイギリスへ短い夏休みを利用して行ってきました。

 そんなイギリスはやはり色々な意味で凄い国だった。
  
 

  St. Pancras駅はいつみても美しい駅。
 
  Westminster Abbey
 

 4泊6日と言う弾丸旅行。
  全てが駆け足で足が痛くなるほど歩いた。
  
 

 べたな観光地にも行って、
  昔行ったはずなのに、初めて行ったかのように全てが楽しかった。

 

 

 Tate Modernは好きな美術館の一つ。
  Tate Modernから眺めるSt. Paulも美しい。

 


 昔行った道を歩き、
  昔行ったPubへ行き、
  昔乗った地下鉄やバスにも乗って、
   街は昔と同じ匂いがした。

 タッチカードでお買い物をするようになっていたり、
  街中に小さなスーパーが至る所にあったり、
  バスの形もちょっと違かったり、
  そして新しいビルが色々とできていたけれど、
   でも17年前と変わらない街並みがあり、
   自転車を乗るのを忘れないように、
   ここの角を曲がればあの道があり、
    そこへ行けばあのPubがある
    と薄らとでも覚えているもの。

 Camden townも勿論変わらずそこにある。

 

 大学時代の友人が1時間半以上掛けて会いに来てくれた。
  大学卒業後に一緒に行ったロンドンのPubで待ち合わせをして、
  そして近況を語ったその彼も既に結婚をして2児の父。
   また10年後とかに再会する頃にはお互いに50過ぎ。
   また会えるのが楽しみ。

   
 Windsorへ日本で御世話になったお客様に会いに行った。

 
  今でも使われているそのWindsor城。
   

何処までも続いていそうなその道を
   人は何を考えながら歩くのだろう。

 帰国の最終日に時間があったので、
  最近の新名所 Sky Gardenへ行ってみた。



 地上36階の温室展望台にはレストランやバーがあり、
  ロンドンが一望できた。

 

  EUで一番高いビルのThe Shard。

  そしてその左側にはロンドン塔とタワーブリッジ。  
 

  新しい物と古いものが綺麗に混ざり合う街。


  懐かしさを感じる事に意味はあるのか、
   なんて思いながらもFish and Chipsを食べ、
   Baked beansをソーセージに付けてEnglish breakfastを毎日食べ、
   極上の食べ物でも無いはずなのに、
    一口一口がとても美味しかった。

  まるでディズニーランドの中を歩いているような非現実的にも思える美しい街並み。
   やはりこの国は凄かった。

  でもこの国にまた住みたいかと言われれば、
   どこの国にもあるようにこの国にも暗い影がある。
   その影を知っているから住みたいとは思わないし、
    この国に憧れの念を抱くことも無い。

  ウォッシュレットが無いのが本当に不自由だし、
   いつまで拭き続ければ良いのか分からないw。

  でも観光都市としては日本の先を行き、
   この国からは色々な事をまだ学ぶことはある気がする。
 
  それは良い部分だけではなく、
   観光都市としてイギリスが抱える問題も散見されるわけで、
   色々なお手本が転がっている気がする。

 
  

  鞄の中に入っていた一つのGranny Smith。
   パリッとした食感に酸味が爽やかで好きな味。
   もうこれを食べたら暫くはイギリスの事は忘れよう。

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