MA by So Shi Te 

南青山のインテリアショップ MA by So Shi Te のブログです!
毎日の出来事を綴らせていただきます。

財満晋平さんの楕円鉢と角鉢

2022-07-29 15:37:06 | 商品
 あっという間に金曜日ですが、如何お過ごしでしょうか?
 夜になっても暑いので最近はお湯を使わず完全に水道水シャワーを浴びております。

 浴びるとき ひゃっ! と一瞬なるのですが直ぐに慣れてとっても気持ちよくスカッとしますし、エコですしね。

 さて 本日ご紹介をさせて頂くのは 財満晋平さんの大きな楕円の鉢と角鉢です。

 
 
 左の角鉢が縦23cm x 幅20.5cm 程度。
 右の楕円鉢が縦28.5cm x 幅22cm 程度 と結構大きな鉢になります。

 弊店でもこの大きさの鉢は珍しいですが、この民芸っぽい色使いが好きで今回弊店でお迎えいたしました。

 

 

 深さも結構あります。

 

 この模様が美しいですね。

 

 落ち着いたエメラルドグリーンというのでしょうか、玉虫色?

 こういう色味と模様の器も好きです。

 つくづく自分の趣味は幅広いと思います。

 世の中白磁なら白磁やシンプルなスタイリッシュな器だけを扱ったりするお店もありますが、格好良いとは思うのだけれど正直そんな偏った生活つまらないし飽きる。その時々によって使い分けられる方が生活はより豊かになるし楽しい♪

 

 

 こちらはオーブンにも入れられます。

 価格は楕円皿(緑っぽい方) 16,500円

 角皿 (黄色い方) 13,200円

 
MA by So Shi Te 
  107-0062
東京都港区南青山2-22-15
  クリヤマビル1F
  03-3401-0922

アクセス: 銀座線外苑前駅1b出口より真っ直ぐ歩いて1分、青山一丁目からは徒歩5分
 
 
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いぶし瓦の兎の置物

2022-07-27 14:41:34 | 商品
 このところ海外からの出張者がちょくちょく来てくださるのですが、皆さん2年半から3年ぶりの日本出張をとても楽しみにされていたご様子。ただそれでも今はまだ出張であっても日本への入国は厳しく、今までビザを必要としなかったアメリカでさえも出張者を迎える日本企業がビザの申請をして事前に取得するなどの多くのプロセスが必要で、PCR検査を受けなければならなかったり本当に大変だったと仰います。

 ここにきて感染者が増えていますが、世界の国々はどんどん海外渡航者を受け入れ 国によっては何の規制もなく入国できる国もあり、鎖国状態にするとどんどん日本が世界から取り残されてしまいそうで心配ですね。

 さて 本日ご紹介をさせて頂くのは 弊店ではお馴染みの淡路島のいぶし瓦の兎。

 
 サイズは幅9cm x 高さ9cm x 奥行9cm 
 重さは約 500g 

 
  サイズ的には手の上に乗るくらいの大きさです。

 兎は日本では運が付いていると言うことから 月=つき は縁起が良いとされ月にいるうさぎも縁起物とされています。

 また、冬眠から目覚めてピョンピョン駆け回る姿は春の象徴であり、幸運を呼ぶとされるようです。

 他にも、子孫繁栄、縁結び、金運上昇など、うさぎには縁起の意味がたくさんあると言われています。 

 そして来年2023年の干支は卯年ですので、玄関に1年飾って頂くのにも良いですね。

 
 この耳を下げて見上げるポーズが可愛いですね。

 

 価格は 3,850円とお手頃ですので、ギフトにも良いですね。

 焼くのに1ヶ月は掛かりますので、在庫が無い場合はお待ち頂く事もございますので正月飾りにされたい方はお早めに!


 青山の実店舗でもご覧いただけますが、ネットショップでもご購入いただけます。

 ネットショップ

   

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サンドブラスの富士山お猪口 と 花びらペアお猪口

2022-07-25 15:02:00 | 商品
 週末は如何お過ごしになられましたか?天気も良かったので海やプールに行かれた方も多かったのではないでしょうか?

 私も土曜日に海へ行ってきました。
 と言っても勿論昼間はお店があるので、夜ですけれどね。

 
 海だったらお店から自転車でも行ける竹芝へ簡単に行けるのですが、急に砂浜で寝転んで空を見たかった。するとやはり一番近い砂浜はお台場海浜公園であるとのことから、ゆりかもめに揺られて行ってきました。

 駅を降りると潮の香りがしてちょっと非日常の雰囲気。砂浜へは徒歩5分位なので、駅前のスーパーで食べ物とドリンクを買って砂浜へ。

 持参したブルーシートを波打ち際の近くに敷いて、穏やかな波の音の向こうに東京の街を眺めるのは最高に気持が良い。

 夜になっても暑い土曜日でしたが、海風は心地よくとても涼しい。寝転がって空を見ていると、いつかイタリアのSperlonga*の海辺で一夜を過ごし朝日で気持ちよく目覚めたあの日を思い出し、このまま寝ていたいと思えるほど。(*注)学生の頃イタリアに住んでいる友人を夏に訪ねて行き、思いつきでローマ近くのリゾートへ行ったのだけれど高級ホテルしか空いておらず唯一予約できた安宿は着いた翌日からの宿泊で最初の一晩をビーチベッドの上で過ごしたと言う何らロマンチックとはかけ離れた学生の頃のバックパッカー的な思い出w)

 東京って本当に何でもあって楽しい街だなってつくづく思う。
 
 
 さて 本日ご紹介をさせて頂くのは、Saori glassの関根さおりさんのサンドブラストのお猪口たち。

 色も夏っぽくて涼しげです。

 

 錫製のお猪口って物理的にお酒を美味しくしてくれるので自宅でも使用していますが、ガラスの酒器は目で楽しむ酒器。

 食べ物や飲み物って味だけではなく臭覚や視覚でも楽しむものだから、見た目もとっても重要ですね。

 動画が見れない方はコメント欄に書いてね

 こくやって飲みながら景色を楽しむのも楽しい時間の過ごし方。

 各8,800円


 
 こちらは花びらが涼やかで美しい高足お猪口。

 

 ペアで 17,600円 ですが、単品でも販売可。その場合は 各8,800円。

 お酒好きの方へのギフトにも最適ですね。

 
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金山焼のカレー皿

2022-07-22 15:37:33 | 商品
 以前にも何度も書いたことですが、カレーが好き。でも最近流行のスパイスカレーとかではなくて、市販されたカレールーから作るカレー。スパイスカレーはそれはそれで好きで、カレー専門店などにもわざわざ足を運ぶし、タイのグリーンカレーとかも好きで自宅でもよく作ります。

 でもそれらのスパイスカレーやタイカレーを毎日食べられるかと言うと飽きてしまう。でもカレールーから作るカレーは飽きないのねw。

 インドなどのアジアがカレーが有名ですし、スパイスと言えばやはりインド。でも日本のカレーは知られているとおりイギリスから伝わったもの。海軍が船で食べるのに揺れてこぼれないようにととろみを付けたカレー。

 イギリスだとフィッシュアンドチップスが有名ですが、大概フィッシュアンドチップス屋さんにはカレーがオプションにあり、フライドポテトにカレーをかけて食べます。そのカレーはやはり日本のカレールーから作るカレーに似ているかな。

 でも日本人の多くはカレーが好きですよね。弊店でもカレー皿は置いてないの?とよくお客様から聞かれることがあり、作家さんの作られる器はお値段が結構してしまうので今まで弊店では扱っておりませんでした。

 この度 金山焼のお手頃なカレー皿が入荷したのでご紹介しますね。

 

 大きさは手作りなのでそれぞれが違うのですが、幅は約25cm x 奥行きは約17cm

 価格は 2,200円

 手作りにしては何とも良心的!

 

 深さも結構あるので、カレーを注いでもこぼれません。

 

 手を添えるとこんな感じ。

 気がつきました? うっすらと林檎の模様が隠れていますw。

 

 そして色は2種類

 

 濃い色のもあるのですね。

 

 結構大きさと模様の出方がそれぞれ違うので、店頭で見て選んでいただくと良いのですが、おまかせで良ければ発送も可能ですのでお気軽にご相談くださいね。

 それでは良い週末を!

 
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金山焼の稜花 小鉢 再入荷のお知らせ

2022-07-20 12:00:00 | 商品
 4月のブログでも書いたように、4月後半に突然 旧友が息子さんとお店に寄ってくれました。その後彼女は息子を短期留学のために実家に残し一人でドイツへ帰国。そしてまた今月には今度は下の子達を夏休の間実家に預けるために来日。彼女は一旦数日後に帰国して、代わりに旦那さんが子供達を迎えに8月に一人で来日されるのだとか。

 そんな多忙な中 もう何年ぶりだろう、海の日の夜に一緒に居酒屋さんで飲むことに。

  3人の子育てに奮闘し、仕事に復帰して家庭と仕事を両立する難しさなどを交えて話しているうちに、当時19才だった女の子がこんなにも立派になったのかと感慨深くなった一晩でした。

  英語学校時代に一緒の学校だったのは実は3~4ヶ月程度だったはずなのに、こうして27年後にまた会って飲めるって奇跡のようだし、お互いに年はとったけれど記憶は年をとらないもので、会って話しをしているとその記憶は色褪せずついこの間のように思い返されるのが不思議。偶にはこういう再会も良いものですね。

 さて 本日ご紹介をさせて頂くのは、稜花小鉢の再入荷のお知らせです。

 実はこの小鉢、とても評判が良く買い足したいと言うご要望を何名かに頂いておりまして、2ヶ月前くらいに製作をお願いしておりました。
 

サイズは直径約15cm 

価格は据え置きの 1650円


 渋いけれど、何を盛り付けても上品に引き立ててくれる小鉢。

 

 深さも結構あるのがまた使い易い。

 

 一点一点柄や形が微妙に異なるのでお店で選んで頂くのがベストですが、いらっしゃる事が難しい方は発送も可能ですので仰ってくださいね。



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加藤淳さんの とんすい / マルチボール / 手つき小鉢 再入荷のお知らせ

2022-07-18 15:52:00 | 商品
 3連休は元気にお過ごしでしょうか? 雨が続いていましたが土曜日と日曜日は晴れてくれて良かったですね。雨の後の連休なので忙しくなるかと思いきや、この辺りは閑散としてしまい割と暇な週末になってしまいました。。。 トホホ

 さて 本日ご紹介をさせて頂くのは 加藤淳さんの手つき小鉢 と言うか とんすい というか マルチボールです♪

 元々は弊店でお願いをして加藤淳さんに 鍋用の とんすい を作っていただきたいとお願いをしたのが始まり。秋冬にそれなりに人気で何度か作っていただいては完売していたのですが、普段からヨーグルトやフルーツ、そして納豆を頂くときにも手つきボールは大変重宝する、とのことからオールシーズンで作っていただくことに致しました。

 

  どんどん形が変わってきているのですが、これには理由がありまして。

  手つきの形状が意外と手作りするのが手間で、失敗することが多かったそうなんです。それで作り方を試行錯誤して価格をなるべく安く維持できるように飯茶碗と同じような作り方を採用をしたため、初期の物とは大幅に形がことなっています。

   でもこれはこれで可愛い♪

  

 ちょっと手の部分が小さいけれどちゃんと持つことができるのでこれはこれで良いね。

 そして深さもあるので、納豆を混ぜるのにも良いですし、たまご掛けご飯の時にたまごをかき混ぜるのに使うのにも便利。ヨーグルトを食べるときにもちょっと持ち上げると食べやすいですし、このちょっとした持ち手がこんなに普段の何気ない生活を楽にしてくれるだなんて思ってもいなかったw。

 

 サイズは直径約11.5cm x 高さ約5.5cm 
   価格は2,200円何とか抑えて頂きました。

 実際には失敗が発生しやすくもっと価格を上げないと割に合わないのだけれど、より多くご購入頂ければ有難いとのことで、茶碗の価格帯にしてくださいました。

 

 重なりも良いですし

 

 見た目も可愛い形ですね。

 今回は4つだけの入荷でしたが、度々追加で作っていただく予定で、今後は年中作っていただくようにいたします。

 

 数が少ないのでこれをお目当てにご来店頂く際には、まず事前に在庫状況をご確認ください。今ある在庫数などをお伝えいたしますので。

 
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Diphylleia Luce サンドブラスト作家 Saori glass と 吹きガラス作家 Makiko Yoda のグラス

2022-07-15 14:44:04 | 商品
 全国的に雨続きの週でしたが、もう金曜日ですね。
  先日 自宅の氏神様である赤坂氷川神社へはお参りに行ってきたのですが、翌日にはお店の氏神様である熊野神社へも出向く予定が雨で延期。。。できれば毎月1回は氏神様に御挨拶を心がけているのだけれど、こういうことがあるとついつい先延ばしになってしまうのです。。。

 さて 本日ご紹介をさせて頂くのは、弊店ではお馴染みのサンドブラスト作家の関根さおりさん(Saori glass) と 吹きガラス作家の Makiko Yoda さんのコラボ作品のご紹介です♪ 予定では1ヶ月限定で扱わせて頂くことに致しました。

 

 Makiko Yoda さんが吹いたガラスに さおりさんがサンドブラストで柄を描かれているのですが、今回は6コ限定の入荷です。

  それぞれの色が微妙に異なり、癒やしの色。

 

 台座部分がガラスの塊であるため、適度な重量感がありとても安定してテーブルに置くことができます。

 

 桔梗に蝶が降り立っているようなそんな素敵なデザイン。

 

 価格は 
   1コ 16,500円 (税込)
  ペア 30,000円(税込)

 手作りの特別なグラスを特別なギフトに如何でしょうか?

 
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Atelier Reiの新作のバッグとミニショルダー入荷のお知らせ

2022-07-13 12:22:05 | 商品
 なんだか梅雨のような天気が戻ってきてしまった東京ですが、いかがお過ごしでしょうか?でも気温も下がりちょっぴり過ごしやすいでしょうか。ただ北関東の方では激しい雨に降られたようで心配です。雨は降らないと水不足になるけれど、降りすぎればそれもまた問題。良い塩梅というのはなかなか難しいですね。

 さて 昨日は石橋玲子さんに店内のお掃除を手伝っていただき、それと合わせて納品もして頂きました!

 

 久々のバッグです♪

 最近 石橋さんはお引越をされたので、作業場の整備などで暫く製作活動をお休みされていたので新入荷がなかったのですが、再びの活動再開です!

 

 

 着物地や帯を使って作られたショルダーバッグは今回は華やかな色使いのものを使って作ってくださいました♪

 

 そして一際派手なのが

 

 派手さの中に品もあって美しいバッグ。

 価格はどれも6,820円(税込)


 そして石橋さんが手に持っていらっしゃるのがこちらのバッグ

 

 鮮やかな色味の帯を使って作ったバッグ。

 ポケットも多く付いていて収納に困らないですね。

 価格は14,080円(税込)

 お持ちの帯や着物でも作ってくださいますので、オリジナルを御希望でしたらお気軽にご相談くださいね。


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関根さおりさんの受け皿付き サンドブラスト お猪口

2022-07-11 15:40:12 | 商品
 お盆休みと言えば8月13日~15日頃の1週間という方が多いのではないでしょうか? 

 お盆は元々は旧暦の7月13日~15日で、年によって違いますが西洋暦だと1ヶ月くらいずれがあるので 現代の8月13日~15日の間でお墓参りに行かれる方が多いかと思いますし、私もお盆と言えば8月だと思っていました。

 ただ人によっては旧暦を西洋暦に当てはめて7月の13日~15日の間でお墓参りに行かれる方もいらっしゃいます。

 昨日 お盆で近所の梅窓院にお墓参りにいらっしゃった方が暑い中 弊店へ寄ってくださいました。以前もちょこちょことお買い物をしてくださり、今回は漆のお椀とバッグ。86才になられるというその女性は、どう見ても70代にしか見えない! 

 SNSとか見ていると40後半から50代でもう身辺整理を始めるだとか断捨離して終活する、なんて言う人が結構いるのですが、何とも寂しいし、終わりばかり考えるような人間とは個人的な付き合いはしたくないなって思うわけです。だってそんな人間つまらないじゃないですか。

 勿論終わりを考えるのも大切な事ですが、考えすぎて日々をひもじく過ごすのであれば、今をベストの状態で楽しむ人の方が日々の生活の質が高いにきまっている。やっぱり86才になっても若々しくいられるのは気持が若いからかな、そんな気がします。また寄るわねぇ~っと元気にお店を後にされました。

 さて 本日ご紹介をさせて頂くのは 関根さおりさんのサンドブラストのお猪口♪

 

 こちらは国産木の受け皿付きお猪口のセット。
 
 単品でも勿論 大丈夫です。

 
 桔梗でしょうかね。何とも涼やかなデザインです。

 
 手作りですので図柄は同じでも柄の入り方が異なります。

 価格はセットで 19,800円 (単品で9,900円)

 素材の被せガラスも国産を使用していて、そちらも値上げりしてしまっているためどうしても高くなってしまい申し訳ありませんとのこと。ご理解頂けると幸いです。

 
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ウレヒめぐみさんの花柄の角皿と丸皿

2022-07-08 17:02:19 | 商品
 先日両親がお店に来たときに、外からお店が開いているかどうか分らないとか軒先のお花が枯れているだとか色々とケチを付けられたので、まずは今朝 表参道の花屋さんに行って鉢植えをいくつか買って植え替え♪ 

  嫌いじゃないのでいいんですけれど、結構 朝はやることがあるのでなかなか時間がないのですよね。まぁ自分も気にはなっていたことなので、言われると流石にやらなきゃなって思うので良い機会では有りますが。

 でも自分が心がけているのが口に出すよりは行動で相手に伝えること。花が枯れている事が気になったらお花を買って持っていってあげたり、お店が開いているかどうか分らなければ具体的にどうすれば良いと思う、と言う案を出してあげるとか。口だけで言うのは簡単な事だし、行動で相手にしてあげた方がずっと喜ばれること。言葉で言われても全く嬉しくもないし、かえって煩わしいと思われるだけ。

 まぁなんだかんだ言っても言われることは気になるので実行に移すのですけれどね。大変なのは分るけれど、こうやったら良いと思うよ、と言い方を変えるだけで同じ事を言うのでも伝わりやすい事もあって、それはどの人間関係でも同じ事。

 さて 昨日は月一のお店の拭き掃除の日でウレヒめぐみさんがお手伝いに来てくださいました♪

 

 相変わらず陽気なウレヒさん♪

  先月のお掃除の日はウレヒさんがスイスに居る義理のお母様に会いに行かれていたのでお休みでしたので、2ヶ月ぶりですね。

 帰国されてから直ぐに作業を始めて納品してくださいました!

 ウレヒさんはドイツ文学を大学では専攻していて、旦那さんはドイツ語圏スイス人なのでドイツ語はペラペラ。英語もペラペラ。何気なく3カ国語を話すトリリンガルの凄い方。

 陶芸を始める前には旦那さんとタイに住んでいて、彼女の作られる日本人離れした作風はそうした様々な経験から生み出される器なのです。

 でもそんな事を一言も言わず気さくに接してくださるので、それもウレヒさんの魅力の一つかな。
 
 

 先日アメリカのお客さんから私の過去のブログに掲載されていたこちらのお皿をリクエスト頂いたので、再度作って頂きました♪
  
  価格は大きい方が3080円で、小さい方が2530円。

 

ちょっと画像が全体的に青みがかってしまっていますが、実際にはもうちょっと鮮やかな色です。

 

 ブルーの丸皿もアメリカのお客様にリクエストいただいたもの。

 

 

 価格は2970円 と 1870円。


 それでは良い週末を♪
 
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関根さおりさんのサンドブラストお猪口 入荷のお知らせ

2022-07-06 16:35:27 | 商品
 久々にサンドブラスト作家の関根さおりさんが追加の作品を持ってご来店♪
 全然お変わりなくお元気で何よりですが、一緒に写真を撮り忘れてしまいました^^; 二児のお母さんですが、御結婚当初と変わらずお綺麗な方。

 今回は多めに作品を持って来てくださったので、少しずつご紹介をさせていただきますね。
 
 今回は花札シリーズのお猪口を中心にご紹介♪


 今様々な物が値上がりをしてい、弊店もその対応で結構大変なのですが、ガラスも燃料費が大幅に上がり価格にダイレクトに影響を及ぼしている物の一つです。

 サンドブラストの作家さんはガラス自体はご自分で作らず、作って貰ったものや既製品のガラスの素材にサンドブラストを施します。

 素材は安いものであれば中国産のガラス製品もありますが、弊店に卸していただく物に関しては国産の良いものを使って頂いています。

柄はそれぞれが違いますので今回は動画にしてみました♪

関根さおり サンドブラストお猪口
 
 価格は 6,490円の物が殆どで、1点蝶の柄は7,150円

 日本酒好きの方へのギフトにと人気のアイテムです。
  特にこれからの季節はやはり涼しさを演出してくれるガラスの酒器がいいですね。

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加藤淳さんの湯飲みと小皿 新入荷のお知らせ

2022-07-04 16:53:49 | 商品
 土曜日はお陰様で大変忙しい一日になり、暑い中久々に来てくださる方々がお寄りくださったり、良い一日でした。

 久しくお会いしていないと勿論忘れてしまう方もおられるわけですが、どうされているかな~とふと思い出すことが度々あります。土曜日に来てくださったお久しぶりの方々もそんな偶に思い出してはどうされているかな?って思い出す方。

 暑い中わざわざお寄り頂き有り難うございます!

 そして昨日 ある方と渋谷のプラネタリウムの話しになりまして、自分の高校生の頃渋谷の駅前のプラネタリウムに行きまして、と話すと あー私も前の仕事の関係で行きました!!っておっしゃる。確かあれはもう何年も前に壊されてないと思ったのだけれど、調べると確かにその方が行かれたと言うプラネタリウムは確かにまだ存在する。

 おや?自分の高校生の頃の記憶なので、もしかしてあの記憶のプラネタリウムは駅前じゃなかったのかも?!そもそも渋谷じゃなかった?!などといつもの自分の記憶違いを疑い始め、そしてネットで検索をすると。

 

 これだっ!!! 渋谷文化会館! 
  2003年に閉業し、その後壊されヒカリエになったのだね。

 あ~、私の青春。
   高校2年の時に当時仲の良かった友達5人で渋谷まで遊びに来てプラネタリムへ行ったけれど、自分は部活で疲れていて直ぐに寝たっけw。良い思い出です。

 さて 本日ご紹介をさせて頂くのは、再入荷した加藤淳さんの湯飲みと小皿 のご紹介♪

 最近ターンテーブルを購入したので、こちらの湯飲みを回してみましたw。


 ご覧いただけます??

 本当に加藤さんは凄い方。
   五面の絵を全部手描きで別の柄を描いていらっしゃる。
  いつか製作風景を見せて頂きたいと思います。

 

  価格はどれも 2,640円 

  手間の割には良心的な価格。ちゃんと生活できているのか心配です。

 

 そして小皿も1,100円とお手頃。お店によってはもう少々高く価格設定をされているようですが、弊店は加藤さんが仰った価格そのままでお出ししているので、弊店も良心的w。

 

 前回の残りも多少あるので、これら以外にも柄はありますが、今回撮影したのは新規入荷した分だけです。


 気温はちょっと下がったけれど、湿度がど~んっと爆上がりしたので引き続き熱中症にご注意くださいね♪

 
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加藤淳さんの飯茶碗 小さいSサイズと通常のMサイズ 再入荷のお知らせ

2022-07-01 15:26:57 | 商品
 この時期になるといつもTwitterやFacebookで言われるのが、子供だった頃の夏は過ごしやすかったや、真夏でも20度台だったと今の夏があたかも相当厳しいかのような発言。

 それに対して そうだそうだ!のようなコメントが付いているのですが、これって全くの嘘。

 勿論冷夏の年や酷暑の年などあるので比較しにくいのですが、私が子供の頃でも勿論30度を超える猛暑はありましたし、35度を越えることもありました。

 どなたかがご丁寧にグラフだかにして比較したのを過去に見たことがありましたら、それ程過去の夏と今の夏はそれほど変わっていないと言うのが本当のところ。

 じゃぁ何が変わったのか。それは自分自身の老化と服装w。

 特に自分が小学生の頃って冬でも短パンでしたし、勿論夏なんて短パン。そしてランニングシャツで走り回っていましたよ。暑いからって水鉄砲で水遊びしたり、公園の川に行ったり、子供だって暑いから暑さを避ける遊びをしたでしょうに。

 大人になったら夏でもジーパンだったり、シャツの下には下着は着るし、サラリーマンなら時にはジャケットだって着ている人はいます。そりゃ暑いに決まっている。

 そして30年も40年前の事を想いだして、子供の頃はもっと過ごしやすかったって、そりゃ3・40歳歳を重ねれば体力も落ちるし、夏の暑さは堪えます。

 いいですか、昔の夏の方が過ごしやすかったというのはほぼ幻想で、どうやったら過ごしやすくなるかを考えるべきで、あ~昔の方が過ごしやすかったと嘆いていても仕方がありません。日本の夏は暑い、なんてのはもう昔から決まったことなのですよ。そりゃ確かにコンクリートジャングルになり、熱もこもりやすいですし、多少温暖化で平均気温があがっているのも事実でしょう。でもね、日本の夏は暑い、というのは昔からw。だから諦めて 如何に熱中症にならずに元気に日本の夏を楽しんで乗り切るか、と言うのを子供の頃の思い出を辿って思い出すべきなのです。

 さて 本日ご紹介をさせて頂くのは 加藤淳さんの飯茶碗の再入荷のお知らせ♪

 

 ご存知の通り加藤さんは全て手描きなので柄がそれぞれ異なります。

 大変人気の作家さんなので、こちらの茶碗もお陰様でとても好評です♪
 
 今回はMサイズとSサイズの2サイズが入荷したのですが、
   Mサイズは通常の大人サイズで一番人気
   Sサイズはお子さんか小食の方に人気のサイズ

 です。

 意外と可愛いお子さん用のがないとのことで、Sサイズも人気のサイズです。

 
 Mサイズは現在9個あります。

 

 全部食べたあとに底に柄が描いてあるっていいですよね。


 

 写真ではサイズが小さく見えますが、実際はほぼ同じサイズです。

 

 MサイズとSサイズの大きさの違い、気になりますよね。

 

 まぁ ちょっとの違いです。
 でも実際には一回りくらい違うかな。

 Sサイズ 2420円
 Mサイズ 2640円

 Lサイズ(2860円)もまだ若干数在庫がありますので、気になられる方がいらしたらお気軽にご連絡くださいね。

 それでは良い週末をお過ごしくださいね。

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