安藤良輔さんの新作入荷 彫紋片口と注器

　もう6月も終わりですね。
　　いかがお過ごしでしょうか？

　先日表参道にある清水湯という銭湯に行ってきましてね。
　　表参道の駅から歩いて2分のところにビル型銭湯があります。

　知ってはいたけれどなかなか行く機会が無かったので、
　　先日の水曜日に近くで簡単に食事を済ませて行ってきました♪

　広くは無いけれど清潔感のある銭湯は
　　サウナ、水風呂、ジェットバス、炭酸泉などがある立派な銭湯で、
　　とってもリラックスができました♪

　これからの季節歩くだけでも暑いので、
　　青山界隈を散策した後に汗を流しに是非寄られてみてくださいね♪　
　　お勧めです♪


　
　さて　本日ご紹介をさせていただくのは安藤良輔さんの新作♪
　　お皿や一輪挿しなども色々と入荷したのですが、
　　本日は片口と注器を中心にご紹介をさせていただきます♪


　安藤良輔さんの器はオーダーするとできあがりまで一年ほどかかってしまうほど人気。
　　なかなか新入荷が無いのですが、　　
　　この度ウェッブギャラリー色匂ふさんのご厚意で卸していただきました♪

　ありがたやぁ～。

　

　こちらは小ぶりな蓋付き彫紋焼締注器。
　6,800円+税

　

　蓋と柄が流れるようなラインで一体で表現されているのが美しいですね。
　　安藤さんらしいフォルムです。

　
　
　こちらは同じサイズの蓋付きの銀彩彫紋注器。
　7,800円+税

　

　力強い彫紋が印象的な注器です。

　

　総銀彩の片口とお猪口。

　銀彩は控えめな豪華さで美しい。

　片口 7,800円+税
　お猪口 4,000円+税/1個

　

　今回は金彩の片口も入荷。

　ちょっぴりニモを彷彿させるような柄ですね。
　　
　10,000円+税

　

　そしてこちらは銀彩バージョン。

　お猪口もしましま柄が登場です♪

　

　片口 8,800円+税
　お猪口　5,000円+税/1個


　その他の作品もまた来週ご紹介をさせていただきますが、　
　　その前にAtelier Reiさんの布の作品の新入荷を間にご紹介をさせていただくと思います♪


　それでは良い週末をお過ごしくださいね♪

　

豚皮の柔らかくて軽いトートバッグ TOHKOTO

先日に引き続き本日ご紹介をさせていただくのは、
　　Crassulaさんの豚皮で作られた柔らかくて軽いTOHKOTOブランドのバッグ。

　TOHKOTOというブランド名で製品展開をされているのですが、　
　　そのTOHKOTOとは日本語の「問うこと」に由来します。

　「メイドインジャパンの確かなつくり、
　　　もののあり方・価値を「問うこと」

　決して流行に流される訳でも追うことも無く、
　　真に価値のあるものは何なのか。

　豚皮のバッグには軽くて柔らかいという特性があり、
　　それを上手に活用したバッグに仕上がっています。

　是非実物を触って感じていただきたい、
　　そんなバッグです。

　

　本日ご紹介をさせていただくのは、
　　トートバッグです。

　今回入荷いたしましたのはMサイズの大きい方。
　　横36cm × 高さ14cm × マチ22cm

　重さはなんとたったの230g。
　　大盛りのご飯一膳分くらいでしょうか。

　価格は9,000円+税
　
　

　　右が今回のバッグ。

　　左がSサイズでランチバッグ的な小さなサイズです。

　　
　
　　色は前回同様10種類で

　　


　こちらのお手玉小銭入れと同じ色の展開です。


　人って柔らかいものを触っていると幸せな気持ちになれる気がします。

　そんなちょっぴり幸せな気持ちにしてくれる柔らかい豚皮のトートバッグ、
　　是非実物をご覧にいらしてくださいね♪
　　わっ、柔らかっ！ってびっくりしますよｗ。

柔らかくて軽い豚皮のワンショルダーバッグ と お手玉小銭入れ

先週はなんだか色々とドタバタしていてブログもサボり気味でしたが、
　　この週末に待ちに待ったいいものが入ってきましたよ♪

　基本自分で気に入ったものだけがお店にあるわけですが、
　　今回のも特に気に入っております。

　千葉県松戸市で豚皮を使ったバッグや小物を製作されている
　　Crassulaさんの商品が届きました♪

　まだ20代かな、お若い二人が始めた小さなメーカー。
　　松本氏が製作をし、中林氏が営業を担当。
　　　小さい頃からの友達で一緒に会社を立ち上げることになったのだとか。　
　　　そういうのっていいなぁ。

　真面目に物作りをされている様子が作品を見ていても分ります。

　
　豚皮のバッグは以前から知っていて、
　　いいなぁって思っていたんです。
　　
　ただご縁も無かったし、　
　　なんとなくそのままになっていたのですが、
　　この度Crassulaさんからお声を掛けていただき直ぐにお取引をさせていただくことに。

　豚皮は独特な匂いがしますが、
　　個人的には好きな香り。

　とても柔らかくて軽いのが特徴です。

　本日ご紹介をさせていただくのは、
　　ワンハンドショルダーとお手玉小銭入れです。

　　

　　ワンハンドショルダーバッグは
　　　シンプルな構造のバッグで、
　　　持ち手部分が一本だけ。

　

　ボタンで留めていないと薄っぺらい状態なのですが、
　　ボタンで留めるとバッグになります。



　

　ミニマムなデザインが私好みです。

　

　
　
　Sサイズは横24cm × 高さ16cm × マチ19cm
重さは若干150g
価格 9,000円+税

　

　Mサイズは横29cm × 高さ20cm × マチ27cm
重さはたったの250g
　価格 11,500円+税

　
　色はなんと10種類　

　

　バッグは店頭では6種類だけ展開しておりますが、
　　ご希望に応じて小銭入れと同じ色でお作りいただく事も可能です。

　
　こちらのお手玉みたいな小銭入れは 3,500円+税。
　　
　柔らかくてぷにぷにしていて思わず触りたくなる小銭入れ。

　サイズは横7cm × 高さ9cm × マチ6cm
　重さはたったの33ｇ

　

　豚皮は本当に軽くて柔らかいので是非店頭に触りにいらしてくださいね♪

　


　

　　

　

損する人と得する人

　世の中って運もあって悪いことが続くこともあれば、
　　逆に良いことが続くこともある。

　自分の能力でコントロールのできない出来事は運であるとしか言いようがないですよね。

　でも世の中を見ているとこの人には多分色々な事で得しているだろうなとか、　
　　この人はきっと嫌な思いを良くするだろうなとか分るときがあります。

　別に霊視とかじゃなくて運を呼び込む人って世の中にいるもので、
　　その雰囲気を自然に作り出せる人っているんですよね。

　ある素敵な女性がいらっしゃいまして、
　　その方のインスタとかを見ていると
　　出張先で入った寿司屋の大将におまけで○○を頂いちゃいました、　
　　とか○○さんから美味しいイチゴが届いたとか、
　　　そんな事が頻繁に書かれています。

　別に彼女は運が良い人ではなく、
　　彼女は運を招いている人。

　いつでも明るく楽しげな彼女は、
　　礼儀正しく、話している相手も楽しくさせる不思議な力がある人。

　多分彼女のこの華やかな性格に嫉妬をする人もいるだろうけれど、　
　　でも彼女の周りでは良いことが沢山起きているのは
　　彼女が作り出す雰囲気。

　　
　逆に他人に無愛想だったり失礼な人って損する事が多いと思う。

　コンビニでも店員さんに対して横柄な態度を取る人を見ていると、
　　店員さんも自然とその人に対して嫌悪感がにじみ出ているのが分る。

　対して丁寧なお客さんには同じ店員さんでも笑顔で接客しているし、
　　そりゃ人間だもの　嫌な客にはそれ相応の接客になりますよね。

　結局は態度は自分に返ってくるもので
　　いくら店員さんでも横柄な態度で接すればそれが自分にも返ってくる。
　　それに対してこの店員は態度がなってない、とか言う人がいるけれど
　　　それじゃぁ貴方の店員さんに対する態度はどうだったの？という話し。

　食べログを見ていると自分に対する店員の態度が気にくわないだとか書いている人が稀にいるけれど、　
　　多分評論家ぶって偉そうな態度だったんじゃないのかなって思う。

　勿論世の中には運というものが存在して、
　　完全に運とでしか捉えることのできないラッキーな出来事って起こるものですが、
　　でもそのラッキーなシチュエーションが起こりえる頻度は意外と個人差があって、　
　　　損し続ける人得し続ける人ってどうしてもいると思う。

　で何の話？！？！
　
　なんだか今日は一日忙しくてブログを書く時間がギリギリになってしまい、
　　何を書こうか絞り出して出てきたのがこの話題ｗ。

　単なるぼやきです。

　それでは良い週末をお過ごしくださいね♪

　

　

BSイッピンでご紹介いただいた越前和紙のEICOバッグ 再入荷のお知らせ♪

　月曜日は臨時休暇をいただいておりまして、
　　ちょっと用事を済ませていたのですが
　　自転車で台東区から赤坂まで走ったのですが、
　　　意外と近い！
　　　しかも観光地巡りみたいで本当楽しいコースでした。

　秋葉原、神田を通り過ぎ
　　丸の内から二重橋を見物して皇居のお堀を越えたと思ったら国会議事堂。
　　国会議事堂って結構小さいなぁなんて思いながら通り過ぎたらその先にガラス張りの建物があり、
　　　こんなところにホテル？その割には警察官が道を封鎖したりしているけれど。。。？？
　　　そこはなんと首相官邸。
　　　へぇ～、こんなところにあったんだぁっと官邸の脇を通り過ぎちょっと走るともう赤坂。

　ちょっと用事を済ませて早めのランチを赤坂でいただくことに。
　　普段飲食店のランチなんて食べにいけないので折角なら有名なお店のランチでも頂こうかと物色。
　　
　夜は高級なお店でもランチはお得に楽しめますよね。
　　美味しいお肉を頂いて元気回復♪

　たまには平日の休みも良いものです。
　　東京は本当に楽しいなぁ。


　さて　本日ご紹介をさせていただくのは、　
　　弊店でもお馴染みの越前和紙のEico バッグです♪
　　
　ちなみに　Eco バッグじゃなくてEico バッグね。

　Eicoは職人さんのお母様のお名前。
　　栄子さんだったかな。

　いいね、そういうの。母の名前を付けるって素敵じゃないですか。

　先日BSのイッピンでまたこちらのバッグをご紹介いただいたようで、　
　　放送後にあっと言う間に完売してしまいまして。
　　　それで急遽新たに注文をさせていただきました♪

　今回入荷したのは　Lサイズ、Mサイズ、そして楕円型のオーバルの3種類ですが、
　　本日ご紹介をさせていただくのはMサイズです♪

　

　Mサイズは横20㎝×縦18㎝×マチ9㎝　で、
　　ちょっとしたお出かけに良いサイズ。

　価格も4000円+税とお手頃です。

　Eico バッグを作っている長田製紙所さんは原料にもこだわっていて、
　　和紙に使われる楮やミツマタなどの原料も国産。
　
　そんなの当然でしょ？なんて思われるかもしれませんが、　
　　ところが違うんです。

　多くの場合は和紙の原料は輸入されていて、
　　酷いとインドネシア産の和紙みたいな紙を和紙として販売していたり、　
　　結構滅茶苦茶です。

　それを和紙問屋さんが平気な顔して流通させていたりするので悲しくなります。

　最近中国産のわっぱのお弁当箱が信じられない安さでネットで販売されています。

　多くのお店は原産地を記載しないであたかも国産のように見せかけて販売していたり、
　　酷い場合は中国産を国産と偽って販売しているケースも。

　お弁当なんて口に入る物を入れる容器ですから、
　　そんな粗悪な品を買うなんて論外！！！！
　　でもそんなのを喜んで買っている人もいるんですよね。　
　　あ～世の末です。

　ちょっと話がずれましたが、
　　和紙も同じようなことがずっと前から起きていまして、　
　　和紙という仮面を被った粗悪な外国産が出回っているのでくれぐれもお気を付けください。

　

　　Mサイズは4個入荷したのですが、
　　　1個は既に売れてしまい今残っているのは黒だけ。

　　これからの季節軽くて浴衣やお着物などの和装にも合わせやすいのでプレゼントにいかがでしょうか？


　MA by So Shi Te
107-0062
　東京都港区南青山2-22-15クリヤマビル1F
　03-3401-0922
　　http://www.mabysoshite.com

アクセス　銀座線外苑前駅1b出口より徒歩1分♪

矢嶋洋一・洋子さんの一輪挿し

　さて　ここのところ新入荷紹介以上に
　　その前の前座の小言が増えてきてしまっていますが、
　　このブログは本当にそれで良いのだろうか？！
　　
　なんて思いつつも
　　商品紹介だけでは面白くないだろうからなんか前座の話はないかなぁって
　　実は結構な時間を掛けて考えたりすることも度々ありましてね。

　本日の小言は普段見えないところで私だって苦労しているんだよ、
　　という小言でございます。

　お店をしていると色々な方がいらして
　　イラッとすることもしょっちゅうあるわけですが、
　　ネットショップでも結構苦労話しってあるものでして。

　ネットショップではお顔が見えない分、色々と言ってくる人がいます。
　　特にYahooの方はお店の評価ができるため、評論家かっ！ってほど上から目線の方もいらっしゃいます。

　先日ある商品のご注文をお昼過ぎにいただきましてね。
　　翌日配達をご希望されていたので急いで梱包をしてご注文から1時間後にはタイミング良く出荷できました。

　ご来店があったりすると梱包作業が遅れてしまうので、
　　なるべく優先して梱包作業はしてしまう主義なんです。

　するとその注文をくださった方から、
　　思ったよりサイズが大きいのでキャンセルしたいとの連絡が入りました。

　え～！　サイズもちゃんと書いてあるんだから購入手続きに進む前に確認してよぉ、　
　　って感じです。

　大手と違って私のような小さなお店にとっての往復運賃全額負担は結構厳しく
　　利益をもの凄く圧迫します。

　自分のミスで他人に迷惑を掛けたらいくら相手がお店であっても謝るべきなんじゃないかなって思います。
　　

　さて　本日ご紹介をさせていただくのは、
　　矢嶋洋一さんの　新入荷　一輪挿し♪

　

　矢嶋さんの作品はこの優しい色使いが良いですね。

　男らしいシャープなエッジの効いた作品も作られる矢嶋さんですが、
　　この優しい雰囲気の作品も矢嶋さんらしくて好きです。

　人って色々な面を持っていますでしょ。
　　厳しい人でも優しい面があったり、　
　　しっかり者に見えてもちょっと抜けているところがあったり。
　　
　作家さんの作品ってそういう人間性も映し出されるところがあって、
　　だから面白いなって思うわけです。

　

　一輪挿しの口の部分は赤に塗られています。

　

　こちらは似ているけれど全体的にグリーンが多い一輪挿し。

　

　口の部分はコッパーブラウン。
　　この外見とのコントラストがまた面白い。

　中は何色にしようかなぁって考えると思うんです。
　　そのときにこの色を選んだ理由ってあると思うんですよね。

　そんなのも考えるとより楽しい一点物の一輪挿し。

　
　ちょっとした可愛らしい小さな花を生けると良いと思います。
　　

　4,000円+税


　MA by So Shi Te
107-0062 東京都港区南青山2-22-15　クリヤマビル1F
　　03-3401-0922

　　http://www.mabysoshite.com

　　　
　

金彩友禅団扇 桐野淳子さんの夏柄の新作

今朝は床屋さんへ寄ってからの出勤。
　　9時から開店のいつもの床屋さんに9時ちょっと前に着くと既に先客が。
　　う~ん、待とうかまた明日にでもしようかと悩んだけれど、髪を切りたいと思ったら気になってしまう性分なので結局待つことに。

　便利な世の中で待っている間にメールなどをチェックして返信したりと、
　　ある程度の業務はスマホでできてしまいます。

　30分で先客のカットは終わり、
　　カット台によっこらせと腰掛ける。

　いつもの床屋さんなので何も言わなくてもいつもと同じで？
　　と聞かれるので はい　同じでお願いします、
　　と会話をするだけ。

　この床屋さんは愛想も無ければ会話も滅多にしない。
　　なんか聞きたいことがあっても返答が最短の言葉で返ってくるだけなので
　　最近は質問もあまりしない。

　会話も無いから座って頭をいじられてものの2分で睡魔に襲われる。
　　寝てしまうと首が前に倒れてしまうのでカットしにくいだろうなって思うので、
　　睡魔に打ち勝とうと目を見開いてみたり努力はすれど、
　　　気がつくとまた寝ている始末ｗ。
　　　　頭をいじられていると気持ちよくて眠くなるｗ。

　だからでも無いけれど、いつも500円多めに支払うようにしていて
　　今日も500円多く払うと無愛想ながらも丁寧にお辞儀をしていつもありがとうございます、
　　と言ってくれる。

　やはり少しでも多く支払うとこちらも気持ちよくサービスを受けられるし、
　　相手も気持ちを込めてサービスしてくれるしお互いにとって良い結果を得られる気がする。
　　だからいつもありがとうございます、という気持ちで500円多く支払うようにしている。
　
　なんだか世の中少しでも安い方が良い的な風潮があるけれど、
　　無理しすぎるとギスギスしてくるんですよ。
　　チップじゃないけれど、ちょっと多く支払うとだけでお互いが幸せになれるならちょっと多く払った方が良いお金を使ったかなって思える。
　　まぁそこの床屋さん、そもそもサービスの割には相場より安い設定にされているので、もうちょっと取ってもいいんじゃない？っという500円でもありますけれどね。




　　　さて　前置きがいつも通り長くなりましたがｗ、
　　　　本日ご紹介をさせていただくのは　桐野淳子さんの金彩友禅団扇の夏柄の新作です！

　　

　　カキツバタと蝶。可憐なカキツバタに蝶が舞う景色が美しいですね。

　　梅雨の季節の湿気も忘れてしまう程の爽やかな美しさ。

　　団扇で扇いで涼しく、そして目でも涼しい。

　　9,000円+税

　　そしてこの時期はやはりアジサイ。

　　

　　アジサイの花は細かいからとても大変でしょうに。
　　　大胆に黒地にアジサイの花が美しい。

　　10,000円+税

　　初夏の風物詩と言えば蛍
　　

　　暗がりに小さな明かりがゆらゆらと揺れるように動く蛍。
　　　とても幻想的な夜の情景ですね。

　　7,000円＋税

　　梅雨の後には七夕ですね。
　　

　　子供の頃平塚の七夕祭りに行くのが楽しみでした。
　　　風に吹かれて笹に飾られたお飾りのこすれ合うサラサラサラという音が心地よい。

　　8,800円+税

　　そして　七夕と時を同じくして開催される行事が入谷の朝顔市。

　　

　　夜に行くと朝顔だけに花はどれもしぼんでしまっているけれど、
　　　夜の出店の明かりに照らされた朝顔達を見て歩くのが好き。

　　10,000円+税

　　そして暑い夏をより涼しげに感じさせてくれるのは金魚。
　
　　

　　冷たい水の中を優雅に泳ぐ姿は見ているだけでも涼しげですね。

　　　6,800円+税

　
　　飾ってもよし、勿論扇いで涼を楽しんでいただくのも良し。
　　　この季節のギフトにいかがでしょうか？


　
　　

矢嶋洋一・洋子さんの陶器の蓋物容器

　東京は今日は一日雨。
　　しかも台風のように強く降り続ける雨はお店の窓に当たってパチパチと音を立てる。

　お店に流れるジャズの音とほぼ同じボリュームで鳴るその音は、
　　まるでジャズとの共演のように心地よくも聞こえる。

　今日もネットの注文が数件入っていたので、
　　たったと梱包をして宅急便の集荷の準備を整えておいたら　
　　びしょ濡れになったいつもの人が集荷に来てくださった。

　そうだよね、外でのお仕事は大変です。
　　お疲れ様。

　
　さて　本日ご紹介をさせていただくのは矢嶋洋一・洋子さんの蓋付きの陶器の容器。

　

　直径約8cm x 高さ約13cm　位の容器。

　
　蓋物って開ける楽しみがある。
　　なんだろう、わくわくするというか
　　中に何が入っているかを知っていても、　
　　開ける度に楽しさがある。

　


　あっ、鳥だ。

　

　何を入れよう。
　
　洗面所でコットンを入れる容器にしようか。
　　それともテーブルで塩を入れる容器にしようかな。

　こんな容器から角砂糖が出てきても面白いよね。

　使い方は自由でいいんです。
　
　彫刻のようなアートな容器。

　大量生産された物とは違い、全てが一点物。
　　だからちょっと非日常を楽しめる。

　


　

今治のお買い得 残糸タオル Re-birth towel 再入荷のお知らせ

　エレベーターに乗る時に、自分が最初に乗る人の場合、
　　まず　自分は各階ボタンがある前に立ちます。
　　まぁ普通ですよね。

　自分の行く階を押し、
　　次から入ってくる人達に違う階を押すように頼まれれば普通に押します。

　自分の行きたいフロアに着いたら、まず他の人が降りないか確認し、
　　他の人が降りたら最後に自分が降ります。
　　それも普通ですよね。
　
　自分が最初に乗った人では無く、既に各階ボタンのある場所に他人が立っていて、
　　自分が降りたいフロアで扉を開けて待っていてくれる人が居たならば、
　　勿論ありがとうございますとそのボタンを押してくれている人にお礼を言って降ります。
　　これも普通ですよね。

　ところが最近やたらとその普通のことができない人に出くわしまして、
　　あれなんなんでしょう？　
　　
　映画館みたいにほぼ全ての人が同じ階から乗って同じ階で降りるというシチュエーションの時、
　　最初に乗った人が後から乗る人の為に扉を開けておくのがマナーだし、
　　そして降りるフロアーで他の人が全て降りるまで扉が閉らないように開くボタンを押してあげて、
　　　自分は最後に降りるというのが当然のこと。
　　　誰かが押さえなければ扉は勝手に閉ってしまいますから。

　特に日本人の男に多いのですが、
　　このエレベーター係を頑なに拒む人が多く、　　
　　我先にと降りる人が本当に多い。

　そして他人がエレベータードアを開けて降りるのを待ってくれている人に
　　何のお礼もしないで降りる人が本当に多い。

　ちょっとした他人への気遣いで世の中はもっと住みやすくなる、
　　そんな気がします。

　
　さて　本日ご紹介をさせていただくのは、
　　毎度恒例の今治のお買い得 残糸タオル再入荷のお知らせです♪

　最近物がどんどん値上がりしていましてね。
　　それはそうですよ。
　　働いている方の労働環境改善にはやはり給与水準の改善は付きものですし、　
　　原材料なども上がっていますから。

　この残糸タオルも実は仕入れ値が1年前と比べて上がっていましてね、
　　でも現在のところ価格は据え置き。

　その代わり　以前は5枚以上ご購入で1割引というサービスをいたしておりましたが、　
　　そちらは廃止にさせていただきました。

　
　ウォッシュタオル　200円+税
　フェイスタオル　　400円+税
　バスタオル　　　1,000円+税

　　です。

　
　　これからの季節はタオルが大活躍。
　　　この機会に是非お買い求めくださいね♪

　


　やっぱり柔らかいタオルは気持ちいいね♪

　残糸でも洗ってもゴワゴワしなくて本当に気持ちの良いタオルです♪




　

Atelier Rei 石橋玲子さんのマルチケースとティッシュケース 新柄入荷♪

　湿度が上がってきてチラホラ梅雨入りの話がテレビから聞かれてくる頃、
　　いかがお過ごしでしょうか？

　ジメジメした日にアジサイの花を見かけるとなんとも清々しい気持ちになるのは、
　　あのパリッとしっかりした緑色の葉っぱと
　　　爽やかな青や紫の花が綺麗だからかな。
　　　
　
　さて　本日ご紹介をさせていただくのは、
　　引き続きAtelier Reiの石橋玲子さんお手製の小物達。

　

　マルチケースは毎度の事ながら、
　　マルチにお使いいただける何でもケース。

　

　マイナンバーカードを入れておいたり、
　　保険証、銀行の通帳など、何でもまとめて入れておくのに便利なケース。

　人によってはお財布代わりに使われる方もいらっしゃいます。

　マルチケースなのでお好きなようにお使いいただけます♪

　今までは弊店用には着物の生地で作っていただいていましたが、
　　今回から着物の生地以外もご用意いただくことにいたしました♪


　

　マルチケースは3,680円+税

　　
　そしてティッシュケースも色々と新しい柄が入荷しましたよ♪

　

　


　地味な色は男性でも勿論お使いいただけますね。

　ポケットティッシュはケースが無くても勿論使える物ですが、
　　やはりケースに入っているとお洒落ですよね。
　　
　価格　1,200円+税　

矢嶋洋一・洋子さんのピスタチオグリーンとトルコブルーのお猪口

　先日アメリカから出張で日本へいらした男性二人組がいましてね。
　　弊店へネットで調べてわざわざ来てくださいました。

　4日間の滞在のうち一人は弊店に2回、
　　そしてもう一人は3回も買い物に来てくださいましてね。

　観光へ行く時間が無いけれど、
　　唯一食事だけが楽しみで、居酒屋へ行ったりラーメン屋へ行ったりと楽しまれているようでした。

　そう　日本のラーメンは世界的にも人気で
　　来日客に人気なのが一蘭。
　　今回のお二人もやはり一蘭へは行かれたとのこと。
　　豚骨ラーメンは特に人気ですねぇ。私も個人的に豚骨ラーメンは大好き。

　ラーメンには人それぞれの好みがありますからどれが一番美味しいというのは決められませんが、
　　個人的に都内で一番好きなラーメン屋さんは
　
　　浅草の紅。

　特にこちらのトマトラーメンが美味。
　　元々イタリアンのシェフだった方が開業されたので、
　　濃厚なニンニクの効いたトマトースープはついつい全部飲み干したくなってしまうほど美味しいです。

　まぁ個人的にニンニクが好き、　
　　そしてトマトスープも好きだからかな。

　ラーメンが好きな方、
　　是非一度行かれてみてくださいね♪
　　ちょっと駅から離れていますが、　
　　　自分はわざわざ行きたくなるラーメン屋さんです。



　さて　本日ご紹介をさせていただくのは、
　　矢嶋洋一・洋子さんのお猪口。


　

　左がピスタチオグリーンで右がトルコブルー。

　どちらも色出しが難しいようで、
　　矢嶋さんもご苦労をされている色。

　

　黒い縁が輪郭をはっきりとさせていて、
　　ピスタチオグリーンと良く合っています。

　

　手作りですのでそれぞれ形やサイズが異なります。

　まぁ一般的なお猪口と同じくらいのサイズでしょうか。

　

　
　そしてトルコブルーは涼やかでとても綺麗です。

　

　トルコブルーの釉薬は液だれがしやすいようで、
　　どうしても底面が濃くなりがち。

　

　その濃いブルーも個人的には好きです。

　
　どちらも1個3,000円+税