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伊東家の食客、実は刺客?

2006-02-02 23:39:15 | 撮影とテーマ設定2005~06年3月

知人から連絡があり、病院でタミフルを処方されたとのこと。それを聞いた自分はついつい


暴れた?


と聞いてしまう。


しかし、先方も慣れたもので、単に「病気だからそんな元気ない」と、素で返されてしまった…


さておき、先日メンテナンスに出した機材が帰ってきているということで、別件のついでに引き取ってくる。すっかりきれいになったのはまことに喜ばしいのだが、傷がやけに目立つのはしおしお…
とりあえず、明日は天気がよさそうなので、合間を見て撮影に行こうかと思う。なんとか仕事もひと段落したことだしね(といいつつ、まだ全部は終わってないんだけど)。


でまぁ、出先では今日も今日とて馬鹿話に花が咲くわけで、相変わらず「デジタルだとなんでも出来ると思い込んでる人」とか、あるいは「デジタルプリントだと色のコクが出ないと、延々銀塩の自慢話をひけらかす老人とか、そういうお客様にてこずらされてる人々と渋茶をすすりつつ一休み。
でもまぁ、浜崎はちょっと無理だけど、自分だってデジタルだったらスターリンフルシチョフぐらいにはなんとかなるわけで、そういう意味ではやっぱりすごい技術なんだと思うわけですよ。
もちろん、出来ればなんでもいいってわけじゃないし、やりすぎは逆効果ってのも承知なんだけど(不気味の谷現象ってのもあるね)、グラビアから広告から、果ては風俗の指名写真(本当の呼び方があったら、誰か教えてね)にエロ動画サイトのカタログ画像に至るまで、どいつもこいつも修正やりまくりなんだから、もはや「無修正のほうが不自然」に見えてしまいかねない。
そして、そういう時代にもかかわらず、なぜ「お前はあえて銀塩なの?」という問いに対して、もっとストレートな回答を用意しておかねばならないと思う、今日この頃なのでした。


おまけ
どうでもいいけど、よくわからんけど、伊東は「不気味の谷第3段階」だと思うんだよね。
某化粧品のポスター見るたびにそう思っていたけど、こないだ電車の中吊り見たときに確信した。


こいつぁテクスチャ張ってるだけだ!



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