朝から暖かくてどこかに行きたい日和。
御無沙汰の観心寺の梅が見ごろとか、久しぶりだし。高速で1時間半くらいだ。と出発した。何度も行っておなじみだけれど、中学生の時そばの土手でぜんざいパーティをしたのも遠い思い出。正成公の庭でバレーボール遊びはもうできない。梅は古木になって一緒に年を経てきた。
行くたびに整備されて、囲い込まれて本殿の赤も美しい国宝になり。
星塚参道もできて赤いのぼりが案内している道を団体の参拝客が昇って行った、私は境内にある塚を通りかかったのでちょっと手を合わせた。
古木が多い梅林
乙女椿
初めて行ったときは梅には早くて乙女椿だけが咲いていた。
お寺の横の畑の土手でメンバー(ソフトボールチーム)持ち寄りの
インスタントぜんざいを沸かして食べた。「寒かったね~~」
と、梅が咲いたら今でも話に出る。
ピンクの馬酔木が咲いていた。
星巡りの幟。
国宝の金堂
阿弥陀堂
正成の建掛の塔
湊川の戦いで戦死したため一階しかない。大日如来が祭ってある。
石垣は当時のままかも。
熱い歴史は枯れるが新芽が育つ
鐘楼
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