夏は猛暑、冬は豪雪。
昨日から気象庁の注意報がなんども呼びかけていました。昨日少し多めに買いだめをしてきました。朝になって庭が白く光って一面に雪に覆われていました。
冬対策に、草花はできるだけ鉢に植え替えて、廊下にいれて、寒さに強いらしいものだけ出しています。
「偉いね~~」褒めながらちょっと雪を払って様子を見てきましたが、いつもと同じ顔で元気に並んでいました。
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年末に内廊下に足の踏み場もないくらいぎっしり入れて並べた鉢も、押し入れで見つけた不織布のでっかい風呂敷や、何を入れてあったのか分からない大きなビニールを掛けると,下でのん気につぼみをつけたりしています。
こことあちこち軒の下に分けて並べてある、耐寒性Bクラス(かな?)の鉢も「なんかあった?」という顔だったので一安心でした。明けない極寒もないと思ってますが、何気に寒さの中で耐える植物の力に改めて感動。花が元気で静かに春を待つ姿も可愛いです。
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一度勉強不足で枯らしてしまった( ノД`)、1代目フランネル・フェアリーホワイトも二代目は土が気に入ったのか背が伸びて、今は廊下の箱の中から機嫌よく見上げていました。これに気をよくして、背が高い種のエンジェルスターやファンシースノーも育ててみようかな。(*´∀`*)
この花が好きなのは、なんとなくウスユキソウの面影があるところで、調べてみると全く違う仲間だということでしたが。
なるほど、この花の故郷がオーストラリアだったら、ヨーロッパの高山で咲くウスユキソウ花が似ていなくてもいいのですが(ー
早池峰山にウスユキソウを見に行った思い出は、なんとなくこのフランネルソウを見ると仲間の顔までつながって思い出し
ついつい特別に可愛く感じるのです。
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長く学生時代から育てた薔薇が二本一度に枯れてしまったので、代わりのようにミニバラの「ほほえみ」というのを買って植えていました。薄い桜色の小花があふれるように咲いて、オールドローズとは違った雰囲気ですが、毎年大きくなるので嬉しくなって
昨年スーパーでミニバラを買いました。
ミニバラは花の大小ではなくて、出自も別のところにあるそうですが可愛らしいので集めて植えてみました。
まだ朝夕は見回りがいりますが、花さんたちのお休み中はわたしも育児休暇が取れます(^▽^)/