友人がコミカンソウを写していた。「どこで見たのそんな珍しいもの?」
「庭にいくらでも生えて困ってるのよ」と言っていた。
それなら家でも、無かったら近所で聞いてみるかな、と早速探し回ったが見つからなかった。
それが、一本生えていた、上から見るとそれと全く解らなかった。それが随分前の話で、それから毎年生えてくる。
友人は困っていると言っていたが、最近は困るほど生えてくる。
花はなかなか育たないのに、コミカンソウとタツナミソウは領土を広げて、交配の末にやっと生まれた様な珍しいバラの根元に群がっている。肥料など我先にと盗ってしまいそうな勢いで茎まで太ってきた。
今日は秋めいて気持ちがいいので、咲き出したという秋の花を写しに行こうと思ったら風が強い。
茎の細い「ツリガネニンジン」などはダメだろうし、空を見てふと足元を見ると、「コミカンソウ」が大きな葉を広げて(大きな顔をして)ミニバラの鉢に茂っている。
何日か前に見たときは無かったのにと抜いてきたが、よく見ると可愛らしい実が名前のように並んでいる。可哀想なのでグラスに挿してみた。
夕日が沈むと葉を閉じているのを発見、ネムのような葉だと思っていたが、一人前に眠るのね とびっくりした。
どうも写真がうまく写せなくて(;;)
前に写したほうがましかも「コミカンソウ
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