空耳 soramimi

あの日どんな日 日記風時間旅行で misako

海の光

2007-05-17 | 山野草


海の果てで光が生まれて
波を渡って届く朝がある

やがて光は夢のように消え
海は深い青に包まれ
終わりのない思いのように
繰り返し波頭が寄せている

星が煌く頃
行き着くところのない海の道は
どこまでも時を渡っていく
















コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする