ボタ山からさらに金を回収

[ 5月　14日 ]　　　

　　　　　　[ 日陰モノのラブ・ホテルに光] 

 

少子高齢化によって、カップル利用の低迷にあえいでいたラブ・ホテル業界。しかし、今や女子会が開かれたり、

訪日観光客が宿泊したり、と大人気です。

背景に、ネットで宿泊予約を扱うオン・ライン・トラベル・エージェントの存在があります。

長らく“日陰者扱い”されてきたラブ・ホテルに、新たな光が当てられています。

 

卒業シーズンを迎えた3月のある夜、東京・錦糸町のラブ・ホテル「ホテル・グラン・スカイ」では、大学を卒

業したばかりの女子4人組が、夜通しの女子会で盛り上がっていまあした。

 

シャンパン付きの夕食、無料で使える貸切露天風呂、カラオケなどを楽しみながら、女子たちは明け方になるまで話に花を咲かせるのです。

 

“ラブホ女子会”が流行し始めたのは、ここ1年半ほど。「ホテル・グラン・スカイ」を始め、関東圏を中心に30

以上のラブ・ホテルを運営するフランシスの営業統括部は、「いくつかのラブ・ホテルで女子会が人気になって

いると噂を聞き、女子会プランを作ったところ予想を超えて大ヒットした」と大喜び。

 

ラブホ女子会の流行は、ホテル側にとって渡りに船だという。「ホテル・グラン・スカイ」のデラックス・ルームを女子会で利用する場合、平日料金は1人5800円から。1部屋に2人ではなく複数人が泊まるので、カップル利用りも高単価が期待でき、女子会は空き部屋が増える平日に入ることが多いため、稼働率が上がります。

 

 [ 川　　柳  ]

[ 熱心に　追うから余計　逃げられる ]　　　追うと逃げる、逃げると追われる。

[ 会いたいし　会いたくもない　腹違い ]　　　ごもっとも。

 

 

　　　今日の動画はいつも送ってくれるSさんが摩周湖周辺で撮ったキタキツネ
      です。 顔立ちはイヌと似ていますがよく見ると尻尾がとても太いです。

 

6月5日に来日されるタンザニア鉱山省大臣はタンザニアの代表的金鉱山、ムワンザ金鉱山にものすごい量の金を

取った後のボタ山を取り崩して、掘った後の穴に土を戻そうとしています。

 

ところがすでに金を抽出したボタ山には技術的にまだ取り切れてない金が採ったのと同じくらい残っています。

例えば1㌧の金鉱石（土砂も）から普通10ｇくらいを選別・採集していますが、取った後、ボタ山として放置

している残土にもまだ同量くらいの金が残留しています。

 

これを私たちの新しい技術でほとんど残らず取ってしまうものです。

そうすればこの残土を未練なく掘った後の穴に埋め戻すことができ、景観が良くなります。

 

これは私たちの技術で出来るため世界中の金鉱山で「ゴミから金」を取ってこれまでの金生産量を倍に増やすことができ、アフリカ各国の金鉱山で注目されています。

 

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