常温核融合で金を含む希少金属を製造

         　　　　    [ 12月 4日 ]　　　

 

[ 石原、舛添元知事、東京地裁に告訴 ]

 

かつて都議会で税金のムダ遣いを徹底追及していた後藤雄一元都議が、“消えた盛り土”問題の責任を問うとして、
石原元都知事と舛添要一前都知事、さらに岡田至元市場長に対し、盛り土をしなかったことで生じた損失の補填を
求める訴訟を、東京地裁に起こしました。

訴状によると、後藤氏は、工事の契約書に押印した慎太郎氏と、着工に必要な起工書に押印した岡田氏に対し、都
が「埋め戻し・盛り土」に支払った工事代金として６１億円。盛り土がされていることを前提にした評価書で環境
アセスを申請した岡田氏に対し、評価書案の作成・提出にかかった費用として１億円。敷地全面に盛り土がないの
に、安全宣言を出した舛添氏に、市場業者への補償金として29億円――締めて91億円の賠償金を請求しました。

91億円とは、ハンパな額じゃないが、この裁判は一体どう展開するのでしょうか落合洋司弁護士はこう言います。
「同様の行政訴訟で、首長が責任を問われたケースは、決して少なくありません。まずは、３人の行為が『故意』
だったのか『過失』であったのかが問われます。
今回は故意とは思えないので、どれだけの過失だったのかがポイントです。３人とも盛り土がなかったことを知り
得る立場だったとはいえ『チェックし切れなかった』という理由は成り立つ可能性がある。
特に知事２人は大量の業務を抱えます。
物理的にチェックし切るのは難しい。３人の過失の程度をハッキリさせるには、どういう経緯だったのか、事実
関係を明確にする必要があります」慎太郎氏が法廷に引きずり出される可能性は、ゼロじゃないといいます。

事実関係を明らかにする上で、裁判所が『本人に話を聞かないと分からない』と判断すれば、石原氏らも法廷で
尋問を受けることになるでしょう。

慎太郎氏は9月に公表した“謝罪文”で、「事実関係を明らかにする検証を行う場合には全面的に協力する」と
言っています。都民としては洗いざらい語ってもらうしかありません。

 

　 [ 川　　柳  ]

 

[ 良薬は　口ににがしと　ビール飲む ]    「良薬は苦い」が「苦ければ良薬」ではない。

      [ 役職は　つかねど腹に　肉はつく ]　　妻も子もついてきます。

　
　　　　　　　好天の昨日自宅から目の前のスカイツリーをブラブラしていると
　　　　　　　スカイツリー西アリーナでミュージシャンが歌を披露していました。

当社姉妹会社に九州で先端技術を持つ会社があります。社長のTさんは大変な研究家で、突出した技術を持っておら
れます。そこでは現実に金を含む希少金属が常温核融合で作れることが結果として出ています。
また日本を代表する企業三菱重工の実験室ではタングステンからプラチナが、セシウムからプラセオジムが日常的
に作られているのです。
もちろん核分裂反応も熱核融合反応も使われていない、加速器を使って中性子を打ち込むようなこともしていない。
なんと、パラジウムの薄膜に重水素ガスを通すだけなのです。

 

90年代に非科学として消え去ったはずの常温核融合は元素変換として復活しつつあるのです。
三菱重工が基礎研究だけをしているわけではなく、ヨタも燃料電池車に大量に使われるプラチナを元素変換で得よ
うと研究を開始、実験も成功させています。そろそろ工業化の見通しが現実にきました。
この分野で当社はさらに奥深く実験を続け、量の問題を除けばすでに実現しています。

　　　　　　御意見などある方は次のところにメールをください。　　[lunacorp@live.jp ]