lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

東アジアカップ 2013 日本 vs オーストラリア を見ました。

2013-07-27 15:30:00 | サッカー
やはり、遅くなってしまいましたね・・・申し訳ございません
それでは、ササッと参りましょう。
明日は日本韓国も控えているので・・・これ以上遅らせるわけには行きませんしね。
それでは











東アジアカップ 2013 日本 vs オーストラリア











について、お話させて頂きたいと思います。
本日も1回で書き切ろうと思います。F1・・・ホントにある程度追いつかなきゃ、鈴鹿が全然書けない可能性もありえますしね(泣)
それでは、よろしくお願い致します。




















スタジアムは韓国のファソン競技場。
日本は初戦を引き分けに終わり・・・少し不安なスタートとなってしまいました
これが、即席の代表で初招集ばっかりの影響があって連携が不安であったのが原因ならばまだマシですけどね・・・それは時間掛けたら解決する話だし


















日本代表のスターティングラインナップです
前の試合と比べて・・・


何と総替え!!


GKからFWまでまるまる選手を入れ替えてきました

ザックは本当に、この大会で全員を試すようですね。
注目はFWの豊田陽平・・・サガン鳥栖の選手とMFの齋藤学・・・横浜Fマリノスのドリブラーですね
このチャレンジは素晴らしいですね。
私は鹿島サポとして、右の中盤と予想されている大迫勇也を応援したいですが・・・彼が活躍するかなぁ・・・
この時点では少し心配でした。




















控えのメンバーはご覧の通り
中国戦に先発出場していた選手を中心にベンチに控えております。
両試合出場していないのは、林卓人くらいですね・・・GKの。
さすがにGKは3人いて、ポジション的に1人で滅多に交代するポジションではないので仕方ないですね























オーストラリアのメンバーもご覧の通り、国内リーグが中心ですね
欧州選手はもちろん、Jリーグの選手もいないようなので・・・知らない選手が多かったですね。























それでは代表初スタメンの選手も多い選手入場を動画でご覧頂きながら・・・
(映ればですけどね・・・すみません)






















前半戦のキックオフ!!
序盤は一進一退の攻防です




















前半26分・・・後方からの思い切ったロングパスが






















・・・見事に横浜・F・マリノスの齋藤学に渡ります!!




















Jリーグではハマのメッシと呼ばれた斉藤学がここから・・・




























ドリブルで仕掛けます





























どんどん中央に切り込んで行く齋藤しかし・・・懸命のディフェンス



































これをかわした!!

この瞬間をついて・・・




























齋藤学シュートを放つ!!


























チョンと蹴ったシュートは相手GKがギリギリ触れないところでゴールのスミを目指して・・・




















芸術!まさに芸術!!





















これがハマのメッシこと齋藤学だ~~~~!!

Jリーグでも絶好調の齋藤学・・・華麗なドリブルです!!
しかし・・・左の森脇亮太・・・やっぱりあんたは目立ちたがり屋過ぎ(笑)























前半26分、齋藤学の華麗なドリブルからテクニックを駆使した鮮やかなゴールで日本先制
映ればですが・・・動画でご覧頂けたらと思います






















これで1-0!!
日本、中国戦とは違い・・・なかなか幸先のいいスタートを切りました。
























・・・ってところで前半終了、1-0!!
日本、1点リードして後半を迎えます




























順位表が出ていますね
この試合の前に韓国中国の試合が開催されていて、どうやら引き分けた模様ですね。
なので、暫定で1位中国、2位韓国が上に来ていますが、日本が勝てばもちろん1位に浮上します
ただ・・・中国戦、思わぬ苦戦を展開していましたからね・・・それより強いとされるオーストラリアに勝てるかどうかは微妙ですね。


























それでは、後半戦のキックオフ!!
日本・・・今度は逃げ切れるか・・・























いや、この試合は積極的に前へ前へパスを出そうとしています。
後半11分・・・センターバックの鈴木大輔がまたもや一気に・・・
























最前線、FWの豊田陽平につながります!!ここからが見もの!!




















豊田がワンタッチでボールを捌いて・・・





















隣にいた齋藤学にキレイに渡り再びドリブル開始!!オーストラリアも構える!!






















・・・って思っていたらスルー!!齋藤学、ボールに触らずさらにボールを流した!!



























相手はタイミングずらされた状態で・・・流れたボールの先には・・・





























鹿島アントラーズ大迫勇也~~!!一気にゴール前!!























大迫、相手に挟まれつつ・・GKも飛び出てきた状態だが・・・・落ち着いてシュート
























決まった2点目~~~!!やるじゃないか!サコっ!!






















後半11分、鹿島アントラーズの若きストライカー、大迫勇也のゴールで2-0日本追加点!!

オーオオー おおさこー オッオ おおさこー
正直に言います・・・鹿島サポの私ですが・・・
そこまで彼のゴールを期待してはいませんでした。
応援はしていますけどね・・・いつかは日本を代表するストライカーになって欲しいって。その素質はあると思うし・・・
でも、Jリーグでも豊田や佐藤寿人ほど絶対的な信頼を置けるFWってわけでもないよなって思っていました。
彼等ほど得点を量産しているわけではないですし・・・
・・・でも、彼にはこんな落ち着きがあったのですね・・・いや、鹿島サポとして申し訳なかったです























しかし・・・このゴールまでの流れも素晴らしかったですね。
鈴木大輔豊田陽平齋藤学大迫勇也の流れるようなプレイは見ていて気持ちよかったですね
動画が映って欲しいですね。
このゴールは静止画よりも動画の方が魅力あるゴールですからね





















これで2-0!
これをしっかり守りきることが出来るか






















・・・って感じのところで、後半17分扇原貴宏に代わりまして山口蛍の投入
日本代表は守備的MF同士の交代を始めます

何気にセレッソ同士の交代ですね


























続いては後半28分、大活躍の齋藤学に代わりまして工藤壮人の投入
ドリブラーから得点能力のある選手に切り替えましたね。






















しかし・・・その後・・・最近日本代表で流行の・・・





















タイムセール実施!!




















ゴールを大安売りのディフェンス陣に




















オーストラリア代表が得点を購入しまくり・・・
























気付けば2-2の同点!バカヤロー!!
ホント気前よく相手に得点を献上します

今まで、よく守るが点が取れないって言われてきた日本代表があべこべになっています。























ホント、それくらい攻撃力は素晴らしかったですけどね
特に、まだ代表初招集やかなりご無沙汰組とは思えない連携パスで相手を崩していきます。
工藤壮人から・・・






















豊田陽平・・・さらに豊田から・・・





















大迫勇也がこの位置で貰い・・・























思い切ってシュート!!























大迫の放ったシュートはゴール左隅に一直線
























決まったゴール!!日本が再び突き放した!!






















そして大迫勇也今日2点目!!

ほ・・・ホントに大迫す・・・すごい決定力
いや、これは驚きました
勝つにしても豊田陽平のゴールで勝つと思っていましたからね。
大迫は確かに万能型のFWなんでしょうけど・・・それだけに点を取る能力って言うのは豊田や柿谷、工藤の方が上だと思っていました
それを今日2得点
























失点してから1分後の出来事ですね。これも工藤豊田大迫とキレイに流れていきましたね・・・素晴らしい
何か、魅力ある攻撃をオーストラリア戦でしていますね。
これも映って欲しいな・・・動画でご覧頂きたいシーンでしたからね





















これで3-2と日本が再びリード!!
一瞬オーストラリアに2分間で2点取られましたが、その1分後に大迫のゴールでしたね。
これはまた荒れるのでしょうか・・・






















・・・って言う備えなのか、後半38分、サンフレッチェ広島の千葉和彦に代わりまして横浜Fマリノスの栗原勇蔵に代わります
センターバックからセンターバックの交代ですね
ヒゲ七三・・・残り10分弱を守りきれるか・・・























正直不安なものもありましたが、後半45分を過ぎてロスタイムに突入























その時間の間もDF徳永悠平などが懸命に押さえ込みます
徳さんはサイドバックからセンターバックまで出来て・・・さらにオリンピックでも東アジア選手権でも急遽招集掛けられても、すぐに対応できる能力を持っていますね。



























そして試合終了、3-2!!日本オーストラリアを下し東アジア選手権1勝目をマークしました!!
いや、これは脱帽でしたね
正直、勝てるなんて思いもしませんでした。
どちらかというと、この試合のFW豊田・大迫は前の試合のFW柿谷・工藤の方よりも破壊力に欠けるって思っていましたけどね。
全く見劣りしませんでした。
その2人に加えて・・・いや、この試合の主役とも言っていいのかな・・・齋藤学
あんなドリブラーが日本にいたのですね。ホントに華麗なドリブルで相手を切り裂いていましたね

しかし・・・これに基づいて、中国戦のメンバーとオーストラリア戦のメンバー・・・どちらが優れていたかって言われたら難しいですよね
オーストラリア戦のメンバーは第1戦目である中国戦のメンバーよりも2戦目だけに練習時間が長かったのである程度連携が取れていたのかもねって考えてしまいますしね。
現に攻撃は2点目と3点目は特に連携がものを言ったゴールとなりましたからね


守備陣もどうなのでしょうね・・・前よりも良かったのか悪かったのかは微妙なところ
DFは特に連携が重要でしょうからね。
中国戦のメンバーをオーストラリア戦に使っていたら、同じ2失点だったかもしれません。
でも、確かに鈴木大輔のロングパスなどはバッチリ決まっていましたからね・・・攻撃力も加えると中国戦よりもいい守備陣だったのかもしれません。


そして、これでザックJAPAN最強軍団の海外組の中に入れる選手は何人いるでしょうかね
確かに、この試合の攻撃陣は破壊力抜群でしたしね。
ただ・・・相手も国内組オンリーの2軍構成。
相手が欧州組などを連れて出てきても、同じ戦いが出来たら・・・ワールドカップ日本代表への道も近いのでしょうけどね。
これだけでは何とも言えません。
ただ・・・代表「争い」に名乗りを上げた選手は数人いるでしょうね。
私はこの試合、豊田陽平・大迫勇也・齋藤学と山田大記、高橋秀人辺りはよかったかなって思います。




















ここで勝利して、日本は単独首位になったところで明日は最終戦で・・・相手は韓国。
相手のホームだし、色々厳しいものが待ち構えていますが・・・
出来たら怪我なく帰ってきて欲しいですね。さらに勝ってしまえば尚良しですけどね(笑)


・・・って言ったところで大分遅くなり申し訳ございませんが・・・今日はこれまでにしたいと思います。
韓国戦は最速で火曜日に更新する予定にさせて頂きたいと思います
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました