さてこれが更新される頃にはシャルケ戦が終わる頃でしょうか・・・
この代表戦明けで先発出場されていたらホンモノでしょうけど・・・果たしてどうなることでしょうね。
シャルケは今日はルールダービーのドルトムント戦、24日にはチャンピオンズリーグでアウェイのアーセナル戦と厳しいカードになっていますからね
どっちかの試合は出てくれそうな気がするのですけど・・・
・・・と、言った所で本題に入りたいと思います。
今日は感想編
素人が知ったかぶって話す回ですね。
そんな話でよろしければ、どうかお付き合い下さいませ
0-4、ホントにブラジルの強さを思い知らされた試合でした
でも完膚なきまでに叩きのめされたって感じはしないのですよね。
コーナーキックなんて日本の方が多く取っていたくらいですからね。
フランスより攻めていたって言う意味でもあります
何人かの選手はブラジル相手にも引けを取っていない戦いを見せてくれていましたからね
中でも本田圭佑に香川真司、長友佑都辺りはいつも通りすごかったですね
そして、それに加えて私は
長谷部誠と
内田篤人が思った以上に頑張っていたのではないか・・・って私は思います
フランス戦は結構酷評されていた長谷部さん・・・
彼は最近所属するヴォルフスブルクで試合出場機会に恵まれず、試合感覚がなかったのが原因だと思いますが・・・
今回は彼のいいところが出ていましたね。「チームの足らないところを補う」っていうのが自分のプレースタイルだって「心を整える」で書いてあったような気がします。
ブラジルに攻められている時は長谷部はカカを懸命に抑えて・・・
攻撃でも心を整えてチームが足らないところを見つけ出します
遠藤が香川にパスを出すと
それと同時に長谷部さんは走り出します
それに合わせる香川真司・・・
チームにシュートが足らないと、少し遠い位置から・・・
強烈なロングシュートを放ちます
GKもかろうじて触ったくらいですね
ゴールはなりませんでしたが、GKが当てた手の痛みをこらえていましたよね
この試合で、遠めに打った枠内シュートって長谷部誠しか打っていなかったと思います
試合感覚がなかったのが、ここまで不調の原因だったせいか
フランス戦で試合感覚を取り戻すことが出来たのかもしれません
いつものヴォルフスブルクで試合に出ていた時のようなプレイが出来ていたように感じました
そして、前半は彼の活躍が凄く楽しかったですね。右サイドバックの内田篤人
攻撃はいいけど、守備がイマイチって言われ続けたうっちー・・・ワールドカップでも彼の守備の弱さを不安だと感じて、守備力のある駒野友一を起用したのでしょう。
それから3年・・・マガト監督から鬼のようなトレーニングを受けて当たりが強くなり、ステフェンス監督が求める守備力を身につけて成長したうっちー・・・
その成果はブラジルの若きエース、ネイマールに対して遺憾なく発揮されましたね
ブラジルのフォーメーションからいって、ネイマールは左サイドの攻撃的選手
それを止めるのは対極の右サイドバックである内田篤人でした
序盤から凄い攻防でしたよね
スピードに乗ったネイマール相手に体を張って止めて・・・・
ボールを奪ううっちー、すぐさま反撃に出ますが・・・
向こうもブラジルの中心的選手ですからね、そう簡単には反撃に出させません・・・
しかし、ネイマールの攻撃を見事に封じることが出来ました
こういうブラジルが空中戦を制した先に・・・
ネイマールが大チャンスの時も、迎え撃ったのは内田篤人
涼しい顔して、やることは熱いうっちー・・・・
ドイツで色んなものを吸収したのでしょうね、テクニック抜群のネイマールを決して離しません
そしてガッツリ足を引っ掛けて・・・
守りきったうっちー・・・削られたネイマールは痛そうですね。
でも、こういうのって今まで被害者が日本人で、削って止められて先に進めないっていうのが日本のパターンでしたけど・・・
日本人もこういう相手にキツいプレーをして止める選手が現れたのですね(笑)
ドイツでサッカーの厳しさを学んだんだなって感じました
まぁ・・・変わりにって言っては何ですが・・・
少し頭にきているネイマール・・・再び内田と対戦することになれば・・・・
お返しといわんばかりにガッツリやられていますけどね(笑)
あ~うっちー痛そう
でも、うっちーは試合後のコメントで「相手削っちゃった。大丈夫かな、僕が受けた分は大丈夫だけど」って言っていたので安心していいと思います。
しかし、ブラジルのエースを苛立たせるまで追い込んでいるいい守備を見せているって証拠です
シレっとしながら、やることは結構えぐいうっちーですね(笑)
次はスピード勝負でしたね
ブラジルが反撃に出るシーンですね。
補足なしで、いまうっちーがどのあたりを走っているか、お分かりの方はなかなかのうっちーファンですね(笑)
まぁ・・・走り方で何となく分かるか(笑)
右下にいますよ、うっちーは。もうダッシュで自陣に戻っている最中です
もともとシャルケではスピードも買われているうっちー・・・あっという間に追いつきましたね
しかし・・・再びやってくるのが・・・
ネイマールとの直接対決!!
だが、ネイマールはペナルティエリアに既に入ってきているぞ
ネイマールのシュートを・・・
体を張って止める
川島との連携で見事にネイマールを防ぎきりましたね
この後も日本の6番とブラジルの11番はかなりやり合っていましたね。
ネイマールがボールを持つと素早くうっちーがあたっています。
ホントに頼もしくなったうっちーですね
欧州ではアジアやJリーグみたいに少しの接触程度でピーピー吹きませんからね
今日はスタジアムも審判も欧州ですし、激しめにうっちーも当たります
ネイマールがボールを受けると・・・
素早くうっちーが押し寄せて・・・
ファウルになりましたが、ブラジルの早いカウンターを最初から潰してまいりました
すごいあたりを見せている、うっちー・・・もしかしたらJだったら、どんな熱い選手なのかなって思いきや・・・
本人は結構涼しい顔をしています(笑)
後半も凄い攻防が見れるのかなって思いきや・・・後半は内田篤人に代わりまして、酒井宏樹を投入
面倒なうっちーが消えて、ネイマールは自由に動き始めましたね
シュートを放つわ・・・
日本の右サイドに悠々と突破してくるわ・・・・好き放題でしたね
かと言って、酒井宏樹がダメってわけでもないですよね
攻撃の酒井、守備の内田ですからね・・・攻撃となると、いいクロスをあげて
本田圭佑にピタリと合わせてきましたから
ただ・・・やっぱり今のところは守備に関しては、内田篤人の方が上だと思います
酒井宏樹投入後、MFの清武弘嗣は酒井のフォローに回らなければならず、攻撃の機会は減ってしまいましたからね
CKとなると、長友佑都が見ることになるし・・・
こうやって見ると、内田篤人だったら1人で何とかネイマールを見れる状態だったのが・・・酒井投入後、そうは行かなくなったってことでしょう。
ただ・・・酒井はドイツ生活が始まったばかり。彼が守備力をあげると・・・もともと身長は183センチあります
きっと内田篤人を脅かす存在に絶対になるでしょう
ただ・・・清武弘嗣がブログで書いていたことが非常に気になりましたね。
清武弘嗣はブログで酒井宏樹のことを「エネゴリくん」って書いていましたけど・・・・
確かにぃ・・・何か似ているかもしれません
でも、栗原勇蔵あなたは違います
イメチェンのつもりで髪形変えたのでしょうけど・・・
(写真は変化前・・・)
お前はエグザイルのつもりか!?って感じの衝撃的な髪型に変えていましたね
(そういや、槙野智章もそんな感じをしていたな)
しかし、やっぱりブラジルは強かったですね
久々に長友佑都が相手を振り切れないシーンを見たし・・・・
ブラジルの先制点は、つま先で蹴るトゥーキックでしたよね
フットサルならまだしも、日本ではシュートを打つときは足の甲で蹴るのが基本ですかね。つま先だとコントロールするのは難しいですしね
でも、こうやってとっさにかかとが出て、ゴール枠を捉えるって言うのがサッカー王国ブラジルの代表選手って感じです
そんなブラジル相手に4失点を喫し、途中交代をする吉田麻也は見たこともないくらい目がうつろでしたが・・・
そんな彼に代わって・・・・
とても0-4で負けてるとは思えないくらい楽しそうにピッチに入る宮市亮に将来を期待したいなって思いました
こんな状況でも試合に出たかったのね、ミヤチ・・・1人楽しそうでしたよ
(厳密に言えば交替相手は栗原勇蔵だが・・・同じタイミングだったので)
出来れば、ブラジル相手でも無邪気に楽しんでいそうな宮市を少し早めに入れて欲しかったですけどね。
それでは今日はこの辺で失礼致します
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました
この代表戦明けで先発出場されていたらホンモノでしょうけど・・・果たしてどうなることでしょうね。
シャルケは今日はルールダービーのドルトムント戦、24日にはチャンピオンズリーグでアウェイのアーセナル戦と厳しいカードになっていますからね
どっちかの試合は出てくれそうな気がするのですけど・・・
・・・と、言った所で本題に入りたいと思います。
サッカー代表戦 日本 vs ブラジル
今日は感想編
素人が知ったかぶって話す回ですね。
そんな話でよろしければ、どうかお付き合い下さいませ
0-4、ホントにブラジルの強さを思い知らされた試合でした
でも完膚なきまでに叩きのめされたって感じはしないのですよね。
コーナーキックなんて日本の方が多く取っていたくらいですからね。
フランスより攻めていたって言う意味でもあります
何人かの選手はブラジル相手にも引けを取っていない戦いを見せてくれていましたからね
中でも本田圭佑に香川真司、長友佑都辺りはいつも通りすごかったですね
そして、それに加えて私は
長谷部誠と
内田篤人が思った以上に頑張っていたのではないか・・・って私は思います
フランス戦は結構酷評されていた長谷部さん・・・
彼は最近所属するヴォルフスブルクで試合出場機会に恵まれず、試合感覚がなかったのが原因だと思いますが・・・
今回は彼のいいところが出ていましたね。「チームの足らないところを補う」っていうのが自分のプレースタイルだって「心を整える」で書いてあったような気がします。
ブラジルに攻められている時は長谷部はカカを懸命に抑えて・・・
攻撃でも心を整えてチームが足らないところを見つけ出します
遠藤が香川にパスを出すと
それと同時に長谷部さんは走り出します
それに合わせる香川真司・・・
チームにシュートが足らないと、少し遠い位置から・・・
強烈なロングシュートを放ちます
GKもかろうじて触ったくらいですね
ゴールはなりませんでしたが、GKが当てた手の痛みをこらえていましたよね
この試合で、遠めに打った枠内シュートって長谷部誠しか打っていなかったと思います
試合感覚がなかったのが、ここまで不調の原因だったせいか
フランス戦で試合感覚を取り戻すことが出来たのかもしれません
いつものヴォルフスブルクで試合に出ていた時のようなプレイが出来ていたように感じました
そして、前半は彼の活躍が凄く楽しかったですね。右サイドバックの内田篤人
攻撃はいいけど、守備がイマイチって言われ続けたうっちー・・・ワールドカップでも彼の守備の弱さを不安だと感じて、守備力のある駒野友一を起用したのでしょう。
それから3年・・・マガト監督から鬼のようなトレーニングを受けて当たりが強くなり、ステフェンス監督が求める守備力を身につけて成長したうっちー・・・
その成果はブラジルの若きエース、ネイマールに対して遺憾なく発揮されましたね
ブラジルのフォーメーションからいって、ネイマールは左サイドの攻撃的選手
それを止めるのは対極の右サイドバックである内田篤人でした
序盤から凄い攻防でしたよね
スピードに乗ったネイマール相手に体を張って止めて・・・・
ボールを奪ううっちー、すぐさま反撃に出ますが・・・
向こうもブラジルの中心的選手ですからね、そう簡単には反撃に出させません・・・
しかし、ネイマールの攻撃を見事に封じることが出来ました
こういうブラジルが空中戦を制した先に・・・
ネイマールが大チャンスの時も、迎え撃ったのは内田篤人
涼しい顔して、やることは熱いうっちー・・・・
ドイツで色んなものを吸収したのでしょうね、テクニック抜群のネイマールを決して離しません
そしてガッツリ足を引っ掛けて・・・
守りきったうっちー・・・削られたネイマールは痛そうですね。
でも、こういうのって今まで被害者が日本人で、削って止められて先に進めないっていうのが日本のパターンでしたけど・・・
日本人もこういう相手にキツいプレーをして止める選手が現れたのですね(笑)
ドイツでサッカーの厳しさを学んだんだなって感じました
まぁ・・・変わりにって言っては何ですが・・・
少し頭にきているネイマール・・・再び内田と対戦することになれば・・・・
お返しといわんばかりにガッツリやられていますけどね(笑)
あ~うっちー痛そう
でも、うっちーは試合後のコメントで「相手削っちゃった。大丈夫かな、僕が受けた分は大丈夫だけど」って言っていたので安心していいと思います。
しかし、ブラジルのエースを苛立たせるまで追い込んでいるいい守備を見せているって証拠です
シレっとしながら、やることは結構えぐいうっちーですね(笑)
次はスピード勝負でしたね
ブラジルが反撃に出るシーンですね。
補足なしで、いまうっちーがどのあたりを走っているか、お分かりの方はなかなかのうっちーファンですね(笑)
まぁ・・・走り方で何となく分かるか(笑)
右下にいますよ、うっちーは。もうダッシュで自陣に戻っている最中です
もともとシャルケではスピードも買われているうっちー・・・あっという間に追いつきましたね
しかし・・・再びやってくるのが・・・
ネイマールとの直接対決!!
だが、ネイマールはペナルティエリアに既に入ってきているぞ
ネイマールのシュートを・・・
体を張って止める
川島との連携で見事にネイマールを防ぎきりましたね
この後も日本の6番とブラジルの11番はかなりやり合っていましたね。
ネイマールがボールを持つと素早くうっちーがあたっています。
ホントに頼もしくなったうっちーですね
欧州ではアジアやJリーグみたいに少しの接触程度でピーピー吹きませんからね
今日はスタジアムも審判も欧州ですし、激しめにうっちーも当たります
ネイマールがボールを受けると・・・
素早くうっちーが押し寄せて・・・
ファウルになりましたが、ブラジルの早いカウンターを最初から潰してまいりました
すごいあたりを見せている、うっちー・・・もしかしたらJだったら、どんな熱い選手なのかなって思いきや・・・
本人は結構涼しい顔をしています(笑)
後半も凄い攻防が見れるのかなって思いきや・・・後半は内田篤人に代わりまして、酒井宏樹を投入
面倒なうっちーが消えて、ネイマールは自由に動き始めましたね
シュートを放つわ・・・
日本の右サイドに悠々と突破してくるわ・・・・好き放題でしたね
かと言って、酒井宏樹がダメってわけでもないですよね
攻撃の酒井、守備の内田ですからね・・・攻撃となると、いいクロスをあげて
本田圭佑にピタリと合わせてきましたから
ただ・・・やっぱり今のところは守備に関しては、内田篤人の方が上だと思います
酒井宏樹投入後、MFの清武弘嗣は酒井のフォローに回らなければならず、攻撃の機会は減ってしまいましたからね
CKとなると、長友佑都が見ることになるし・・・
こうやって見ると、内田篤人だったら1人で何とかネイマールを見れる状態だったのが・・・酒井投入後、そうは行かなくなったってことでしょう。
ただ・・・酒井はドイツ生活が始まったばかり。彼が守備力をあげると・・・もともと身長は183センチあります
きっと内田篤人を脅かす存在に絶対になるでしょう
ただ・・・清武弘嗣がブログで書いていたことが非常に気になりましたね。
清武弘嗣はブログで酒井宏樹のことを「エネゴリくん」って書いていましたけど・・・・
確かにぃ・・・何か似ているかもしれません
でも、栗原勇蔵あなたは違います
イメチェンのつもりで髪形変えたのでしょうけど・・・
(写真は変化前・・・)
お前はエグザイルのつもりか!?って感じの衝撃的な髪型に変えていましたね
(そういや、槙野智章もそんな感じをしていたな)
しかし、やっぱりブラジルは強かったですね
久々に長友佑都が相手を振り切れないシーンを見たし・・・・
ブラジルの先制点は、つま先で蹴るトゥーキックでしたよね
フットサルならまだしも、日本ではシュートを打つときは足の甲で蹴るのが基本ですかね。つま先だとコントロールするのは難しいですしね
でも、こうやってとっさにかかとが出て、ゴール枠を捉えるって言うのがサッカー王国ブラジルの代表選手って感じです
そんなブラジル相手に4失点を喫し、途中交代をする吉田麻也は見たこともないくらい目がうつろでしたが・・・
そんな彼に代わって・・・・
とても0-4で負けてるとは思えないくらい楽しそうにピッチに入る宮市亮に将来を期待したいなって思いました
こんな状況でも試合に出たかったのね、ミヤチ・・・1人楽しそうでしたよ
(厳密に言えば交替相手は栗原勇蔵だが・・・同じタイミングだったので)
出来れば、ブラジル相手でも無邪気に楽しんでいそうな宮市を少し早めに入れて欲しかったですけどね。
それでは今日はこの辺で失礼致します
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました
シャルケでもそうですが、うっちーは本当に体を張って止めてますね。
ネイマールさんとの対決が、バトンと可夢偉のバトルのよう(笑)
宮市くんは「試合に出られるだけで嬉しい」状態かな。
爽やかな笑顔がステキです。
がんばって、経験を積んでね。
片やハナから相手を寄せ付けないディフェンス・・・
もうひとつは相手の懐に飛び込んで守り切るディフェンス
相手が強い時はどういうわけか懐に飛び込むディフェンスですよね
ネイマールといい、リベリーといい・・・
なので、うっちーは常に強い相手と激しいバトルをしている感じに見えますね
(実際にそうなのですけど・・・)
そこそこレベルの強い相手は、ハナから寄せないディフェンスかもしれませんね
(このシーンを見たら守備をしていないように思われて、よく酒井や長友と比べられて「情けない」って思われがち)
昨日はシャルケ戦がありましたが、今度は攻撃的なうっちーでしたよ
宮市亮は吉田麻也から「ピュア野郎」って言われていますが・・・そのあだ名が何となく分かったブラジル戦でしたね
まさに「出られるだけで嬉しい」状態
どんどん試合に出て、清武や岡崎辺りを脅かして欲しいですね