人志松本のすべらない話 ザ・ゴールデンを見ました。感想文です（その１プレイヤーごと）

さ、私の最大のお楽しみ番組が始まりました
このためにブログを早々に立ち上げたって言っても過言ではないくらいですね

2009年6月27日　21時よりフジテレビ放送






人志松本のすべらない話　ザ・ゴールデン



です。
最近は試験勉強が優先でほかの番組もなかなか見れない中・・・・
これだけはキッチリ見ました
この春から○○な話が見ることが出来るようになって来ましたけど・・・・
やっぱり人志松本シリーズはすべらない話が1番

今回も全員で17名一斉スタートの流れですね。
ファーストステージとセカンドステージを昔みたいに分けたほうがいいかなって思うのですけどね・・・・
あと、プレイヤーの倍以上いるオフィシャルサポーター・・・・・あれするくらいなら大輔の話もう1本くらいは聞けるだろって言いたくはなりますけどね

今回は、17名もいるので2日間に分けて書こうかなって思います
今日はプレイヤーごとの感想を・・・・明日は私的ランキングを書こうかなって思いますのでよろしくお願いいたします。


それでは、プレイヤーごとの感想を書かせていただきたいと思います。







まずは、キング・オブ・すべらない　ダウンタウン　松本人志
もうタイトルの通りです。キング・オブ・すべらないって言うとおりでしたね。面白い話を持っているし、かつ話術もやっぱりこの人は凄い
一気に騒ぎ立てて・・・オチのときにボソッと言う・・・そしてオチの後はまた騒いで・・・しゃべり方がやっぱり凄いですよね。
「重い"そやねん"」「山崎邦正」多分、他の人が話したらなんてことない話でしょうけど、この人が語ったら笑いに変わりますね







続いて出てきたのが　家族話の達人　次長課長　河本準一
この人は最近本当にトークが面白くなくなってきまして・・・・何回か出演しているにもかかわらず未だに河本の最大の傑作作品が「犬のタロ吉」と「姉がレズ」っていう
4年以上前の作品が最高って言うくらい最近はさっぱりで今回も心配していたのですが・・・・
思ったよりよかったですね、上手いことまとめてきましたね。
「おかんと板東英二」「嫁にドキドキ」思ったより言い出来でしたね。河本は自分自身でリズムやテンポのいい話が大好きなようですね





地獄から生還した毒舌芸人　有吉弘行
この人はもともと毒舌と下ネタが最大の売りで・・・ゴールデンではかなり不利な芸人ですよね（本人も深夜向きって言っていました）
前回も今ひとつの出来でしたけど・・・・今回は上手いことまとめて来ました。
「大仁田厚」「上島竜兵」前回よりもいい話で終わることが出来ましたね




擬音マジシャン　宮川大輔
宮川大輔とほっしゃん。すべらない話の常連ですけど・・・・もともと彼らは「チュパチャップス」っていうコンビを組んでいました。
そして共に話芸はなかなかのものなんですけど・・・・・一発の爆発力が大きい話をするのが大輔で、安定してすべらないのがほっしゃん。なんですけど・・・・
今回はまったく逆でしたね
「空手をやっている後輩」「メキシコロケにて・・・」ともに安定した出来でしたね。
いつもドSの大輔で多くの後輩がかなり迷惑しているらしいのですけど・・・・そんな大輔でも手も足も出ない後輩がいたのですね




大声話芸の達人　勝俣州和
前回MVSを取った勝俣さんですけど・・・・うちの上司がそのときに言っていました「勝俣は多分、あの欽ちゃんは最大の取って置きだ」って・・・・
まさにその通りのような気がしました。前回の欽ちゃんの時のような爆発力は感じられませんでしたね
確かにそこそこは面白かったのですけど「柳葉さんと哀川さん」・・・・レベル的に普通でしたね・・・・




生還したミスターバウバウ　松村邦洋
復活イベント的に登場したって感じですね。そこそこって程度でした。この話はむしろ「すきなものの話」で持っていったほうがよかったのかもしれませんね
「たけしさん」普通の出来でしたね




って・・・ところでここで文字数制限対策をしたいと思います。
復帰早々、また2箇所に分けるという要領悪い話で申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします


あと30分以内でちゃんと〆る記事を書きますので、よろしくお願いいたします