lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

2016 弾丸ツアー plus one in winter  セカンドステージ その23

2016-08-01 00:00:00 | 宿泊付のDANGANツアー
旅から帰って来たばかりのなので、たくさん書けるかどうか分かりません
ハマれば普段以上が書けそうですし、最悪だと昨日並のボリュームの話になることでしょう
自分でも、今日はどこまで書けるか分かりませんが・・・よろしければお付き合い下さいませ。
これは出発前の書置きなのですけどね(笑)







































































それでは、本題に参りたいと思います

































2016 弾丸ツアー plus one in winter  セカンドステージ その23 



















について、お話させて頂きたいと思います。
初日にお送りさせて頂きました、ファーストステージは3月中旬と言う寒い間に完結させて頂きましたが・・・・
今回はもう夏となったのに、真冬の話です




1月9日10日九州旅行1泊2日の旅の話をお話させて頂きたいと思います




昨日には新しい旅が終わっているのに、まだ完成させていないもどかしさがあります。
何とか、お盆あたりまでに完結して欲しいなって・・・自分のことなのに他人事発言です(笑)





































弾丸ツアー2日目の1月10日の話ですね
早くに大分を出て、午前別府にいて・・・


時刻は15:30この時は大分県の北側にあります中津市に来ています!!



滞在時間は2時間半ほどですが、観光とランチと割りと過密スケジュールで突き進んでいます
14:30頃にランチを済ませて、15時から観光開始






























合元寺など多くの寺院が並ぶ寺町観光を経て・・・




































福沢諭吉旧居を尋ねたところからの再開になりますね!!

中津の観光は黒田官兵衛目的でしたが、福沢諭吉ほどの偉人も中津にいたのですね。
思わぬ観光スポットに見入ってしまった私ですが・・・

































それでは改めて、黒田官兵衛のいた中津城に行くことにしましょう!!












































黒田官兵衛の偉大さは大河をご覧になった方はお分かりになるかと思いますが、人志松本のすきなものの話をyoutubeでご覧頂いてもお分かりになるかと思います(笑)
松ちゃん曰く「戦国武将の中で一番頭のいい武将と言っていた黒田官兵衛は豊臣秀吉のもとで数々の手柄を立てた結果、大分県の中津に領地を与えられたのですよね。
(彼の才能を恐れた秀吉や三成が大阪から遠ざけた的なことをドラマでは言っていましたけどね・・・その説も大いにあり得そうですね)




































さぁ見えて来ました!!
福澤旧居から徒歩5分程度で着きました


































豊臣秀吉の九州平定後、豊前国6郡を拝領した黒田官兵衛が中津川の河口に築いた城ですね
































中津城です!!

北側から回ったら、いきなり本丸の裏側に辿り着きましたね(笑)






































そしてこの快晴ですやりましたっ!!!
今回の旅もおおむね晴れましたね
また晴れ男ぶりは発揮できたかな(笑)
中津では写真撮影が難しいぐらいwww



































中津城自然の力を味方につけた城ですね
城の北側は中津川城を守ってくれていますね

城を頑丈に作るだけでなく、自然の力を利用して守るのが名城ですね。
個人的に、今まで見て来た堅固な城って大きな川が守ってくれているような気がします。
広島城も岡山城も大阪城もそうだったような気がします



































さすがは天才軍師、黒田官兵衛ですね見事な城を築きました!!



































・・・この中津城黒田家はそれほど長居しませんでしたね

官兵衛がこの地に城を築いたのは1588年で、その後の1600年には関ヶ原の戦いで息子の長政が大功を立てて福岡に栄転となりましたからね。


関ヶ原の戦い後は細川忠興がこの地に入って、中津城本拠としました!!


実質、黒田家がいたのは12年程度ってことですか・・・






































そんな短い期間だったって言うのが物語っているものとして、中津城の石垣インパクトありましたね


































黒田官兵衛細川忠興・・・どちらも戦国時代の名将ですが、城の築き方それぞれの特徴を出していましたね



黒田官兵衛築いた石垣細川忠興築いた石垣ハッキリ違ったものになっています




この案内板の写真がご覧頂けたらいいのですが・・・四角の石を使っていったのが官兵衛丸い石を使ったのが細川ですね


































中津城を強固なものに作り上げようとした官兵衛でしたが、その途中で福岡に移った様子がこれで分かりますね。
中途半端な状態で移転せざるを得なくなり、残った部分細川忠興継ぎ足した感じがありますね



































そんな石垣の上に建てられた中津城の天守閣にそろそろ入りたいところですが・・・


写真右下細い札が非常に気になりました!!


何だろうって、よく見てみますと・・・



































結構多いなぁ・・・って思っていたら・・・









































これは黒田官兵衛や息子長政に、彼らを支えた名将の名が書かれていますね!!
札の上には肖像画の画像が出ていますが・・・
































まずは黒田官兵衛孝高!!
官兵衛は黒田孝高って言いますね
大河では岡田准一が演じていましたよね


































続いては、その子の黒田長政!!
松坂桃李ですね
関ヶ原の戦いで大きな手柄を立てて、初代福岡藩の藩主になりました。


































そして、ここからは黒田二十四騎黒田家の中でも精鋭のメンバーですね
この4人は、黒田官兵衛の家臣としても有名な面々ですね。


左から大阪の陣で大活躍した後藤又兵衛に軍師官兵衛でも主要な役で出ていた重臣3人の名前がありますね


もこみちくんが演じていた猛将の母里太兵衛友信に、高橋一生が演じていたクールな重臣である井上九郎右衛門之房に、濱田岳が演じていた家老となった栗山善助利安ですね



































あと野村太郎兵衛祐勝も載っていますね
宇都宮鎮房に一の太刀を浴びせたって円応寺の案内であった武将ですね。



































あと、二十四騎の中で注目したのは堀平右衛門定則林掃部亮直利ですかね
































堀定則は私と同じ明石出身だから(笑)

明石は官兵衛が育った兵庫県姫路市から2つ隣の市にあり、姫路城からも近い距離にありますしね。
黒田家の家臣になるチャンスはありましたね。
まぁ・・・どうやら腕はありそうだけど、少し傲慢な感じだったのかなってウィキを見ているとそう感じました


































栗山善助や母里太兵衛などは官兵衛が姫路城にいた頃からの家臣だったので、もちろんですが・・・
先ほどの堀定則なども姫路からそれほど離れていない、姫路と同じ播磨国の明石出身です。
黒田家名将は大抵が兵庫県内、もしくは近畿圏内なのですけどね


この林直利予想外長野県です信濃国軽井沢の出身だそうです!!



もともと彼の父は武田信玄らに使えていたようですね。長篠の戦の後に姫路にやって来たようです。
私は戦国武将の中では武田信玄が最も好きでしてね。
それでいて我が地元の英雄である黒田官兵衛も好きだったりしますが・・・どちらも関連があるのは、私個人的に嬉しかったですね


































・・・って言う感じで今日はここまでにしたいと思います。
思ったより書けたな(笑)天守閣に入る前の話は2話に分けて書こうと思っていましたけど・・・1発で終わりましたねwww
明日天守閣の話を書けたらなとは思っていますが、旅の帰りでどれだけ疲れが残っているだろう・・・それ次第ですね
これを書いているのは先週の金曜日だったので、これを書いていることには今日はどれだけ疲れているか分かりません(笑)




それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました