さて、明日はブンデスリーガを書く予定ですけど・・・終わらなかったですね
メインは今日までで全部終わってしまいますけど、残り3日ほどはその他の話が続くでしょう。
それが終わったら、冬の弾丸ツアー復帰かな
時間を空けて少し書く気になれましたね。
その話までは、こっちの話を持って行きたいと思います。
それでは、参りたいと思います
2016 春の日帰り弾丸ツアー その05
について、お話をさせて頂きたいと思います。
4月24日と言う、ゴールデンウィーク前に出かけた話なのですけどね
チューリップフェアは急いで書かなきゃって思っていましたけど、ここからはのんびり書かせて頂きたいと思います

昨日の続きですね。前回までは富山県砺波市でしたが、ここからは石川県金沢市の話に参ります!!
何か、電車と自転車でぐるっと回った感じがありますね(笑)

砺波から西へ33キロ、金沢の市街地から話を始めさせて頂きたいと思います
時刻は14:45
長居は無用状態で進んで行きます
いきなりですが、この浅野川が流れている地域は・・・金沢屈指の観光地でありますね!!
今日のメインですが、早速参りたいと思います。
ここから徒歩数分ぐらいで・・・

こちら!
金沢の観光では欠かせないスポットになりますね

ひがし茶屋街っ!!
天正8年(1580年)、佐久間盛政が金沢御坊を攻略し金沢城を築城したのち、天正11年(1583年)、前田利家が入城し、金沢城下は城下町として栄える。加賀藩では領民にも謡を奨励し、多くの領民が謡を習い、その裾野は大きく広がった。金沢は「空から謡(うたい)が降ってくる」と言われるほどの町になった[1]。
そんな風情が一番残っている町である。江戸時代、城下町近郊を流れる犀川・浅野川両界隈に多くの茶屋が立ち並んだ。
文政3年(1820年)、加賀藩の許可を得、犀川西側に「にし」の茶屋町、浅野川東側に「ひがし」の茶屋町が共に開かれ、大いに賑わった。
この際、旧来の不整形な町割は改められ、整形な街区が形成された。
・・・と、Wikipediaでは書かれていますね。
重要伝統的建造物群保存地区になっていて、城下町の風情を残している金沢屈指の観光スポットですね
どうやら、正しくは東山ひがしって言われるようですね。

それでは
自転車は近くの自転車置き場に置いて、ひがし茶屋街を歩いてみましょう!!
前回の弾丸ツアーは冬の夜に訪れて風情がありましたが・・・昼もいいですね
昼と夜、両方共を楽しむ場所なのかもしれません

それにしても美しい景観を誇る町家の風景ですね!!
石畳に格子戸・・・伝統的な建造物が並ぶ風情溢れる街並みです

茶屋街を歩いて突き当りの店は不室屋って言う加賀麩の店がありまして、付近は外国人観光客でにぎわっていますね
金沢に限らず、大阪なんかもアジア系の外国人観光客で賑わっていますが・・・この辺りは欧米系の方が多くおられましたね。

それでは、自転車も30キロ走りましたし・・・15時前ですからね
・・・ここでティータイムとしましょう

このひがし茶屋街の中で、茶房一笑って言う店があります
ここでお茶を頂きたいと思います

この格子ごしの茶屋街の景色・・・何かいいですね
これだけでも結構感動しました(笑)
さて、加賀のお茶と言えばほうじ茶だそうですね

席に着くと、まずは水出しの棒茶が出て来ました!!
この棒茶はお茶の葉ではなく、茎を焙じて出来たお茶ですね
とてもいい香りがしますっ!
お茶の素晴らしい香りは楽しいですし、そして美味しいです

しかし
メインはここからなんですよね!!
水出しを頂いた後に、お品書きがやって来ます
注文した後「2階はギャラリーになっているので、準備が出来るまでご覧下さいませ」って案内されたので・・・

行ってみました
町家の2階の内部ですね!これは素晴らしい!!

こんな感じで・・・

ちょっとした作品展となっていますね

この奥に参りますと・・・

外の景色はこんな感じになっています
リアルななどよりも素晴らしく感じるのはなんでだろ・・・
(センスなしですみません)

さて
そろそろ下の席に戻って、お茶を頂きたいと思います!

お品書きはご覧の通りで、このお茶にはお菓子が付いているようですね
(このお品書きは持ち帰っていいらしいので、ありがたく頂きました)
折角なんで、もいっちょ棒茶にしようかな・・・って2階に上がる前に頼んでいました

そして、やって来ました
私が頼んだのはこちらですね!!

白玉ぜんざい!!
オッサン1人旅が多いので、白玉ぜんざいを頼んだのって何年振りになるでしょうか
でも、これはいいですね!餡も餅も上品ですね!!
白玉ぜんざいって重いイメージがあったのですけど、これは上品な感じがしますね

そんな白玉ぜんざいと、この棒茶は素晴らしい組み合わせですね!
今度は温かいお茶ですが、すごくスッキリした感じがあります
茎のお茶ってこんなに香りがよくてスッキリするのですね
白玉ぜんざいを食べた後・・・白玉ぜんざいをさらに上品に終わらせた感じになりました

ちなみに、このお盆の外にいるカワイイ起き上がりこぼしは金沢の伝統工芸で加賀の起き上がりですね

お会計の時はこれをお持ちくださいですって!!
伝票の代わりに、これを持って行くって言うのも雅な感じがしますね

さらにさらに
また水出しを出してくれて、口直しをして終わりですかね

・・・って、思いきや
もう一品付きますっ!!
これは驚いたな~~

しかも、出てきたのはチョコレートっ!
お茶との組み合わせは和菓子がいいなって改めて思ったばかりの時に、チョコレートを出されました
オイオイ、チョコレートなんて・・・

合う、合う
ほうじ茶とチョコレートと合うっ
スゴイっ!!
どうやら、このチョコレートはお茶に合うように作られたみたいですね
お茶のほろ苦さにチョコレートの甘さが引き立てられるし、このチョコレートの甘さもお茶の美味さを引き出している感じがありましたね。
さらにこのお茶は茶葉を使っているようですね
前半が茎で後半が葉・・・両方とも楽しめました

素晴らしい店内とお茶とお菓子でしたね!全てがよかったっ!!
金沢の素晴らしさが凝縮されたものを楽しめた感じがありましたね。
お茶にしても和菓子にしても、建物にしてもズブのど素人ですが・・・それでも素晴らしいって感じることが出来ますね。
元々これらに興味をお持ちの方でしたら、もっと楽しめるのではないでしょうか。
・・・って感じでひがし茶屋街を後にします!!
残り時間は少ないですからね(笑)ここの話は1話で終わっちゃいますが、さらに次からは加速しちゃいますからwww
やはり、ここが金沢では主役になっちゃいましたねwwwでも、それぐらいの魅力があります
ガイドブックでは金沢には3つの茶屋街があるけど、ここが最も格式高いのですってね
確かにここは非常に素晴らしい茶屋街ですね
ここが最も賑わうのも分かるような気がします
そんな茶屋街を動画でご覧頂きながらお別れしたいと思います。
明日は多分、先週のハノーファー戦の話をさせて頂くかと思います
この話の続きは明後日ですかね
次回は残りの金沢巡り、グルメと続いて・・・最後は撤退劇で最速3話ぐらいになるかと思います。
そこまで上手くハマれば12日ぐらいには終了するかなと思います。
いつもよりかは短く収めていますので(笑)よろしければ最後までご覧頂けたらなと思います。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました

メインは今日までで全部終わってしまいますけど、残り3日ほどはその他の話が続くでしょう。
それが終わったら、冬の弾丸ツアー復帰かな

時間を空けて少し書く気になれましたね。
その話までは、こっちの話を持って行きたいと思います。
それでは、参りたいと思います

2016 春の日帰り弾丸ツアー その05
について、お話をさせて頂きたいと思います。


チューリップフェアは急いで書かなきゃって思っていましたけど、ここからはのんびり書かせて頂きたいと思います




何か、電車と自転車でぐるっと回った感じがありますね(笑)



時刻は14:45




今日のメインですが、早速参りたいと思います。
ここから徒歩数分ぐらいで・・・




金沢の観光では欠かせないスポットになりますね




天正8年(1580年)、佐久間盛政が金沢御坊を攻略し金沢城を築城したのち、天正11年(1583年)、前田利家が入城し、金沢城下は城下町として栄える。加賀藩では領民にも謡を奨励し、多くの領民が謡を習い、その裾野は大きく広がった。金沢は「空から謡(うたい)が降ってくる」と言われるほどの町になった[1]。
そんな風情が一番残っている町である。江戸時代、城下町近郊を流れる犀川・浅野川両界隈に多くの茶屋が立ち並んだ。
文政3年(1820年)、加賀藩の許可を得、犀川西側に「にし」の茶屋町、浅野川東側に「ひがし」の茶屋町が共に開かれ、大いに賑わった。
この際、旧来の不整形な町割は改められ、整形な街区が形成された。
・・・と、Wikipediaでは書かれていますね。
重要伝統的建造物群保存地区になっていて、城下町の風情を残している金沢屈指の観光スポットですね

どうやら、正しくは東山ひがしって言われるようですね。




前回の弾丸ツアーは冬の夜に訪れて風情がありましたが・・・昼もいいですね

昼と夜、両方共を楽しむ場所なのかもしれません




石畳に格子戸・・・伝統的な建造物が並ぶ風情溢れる街並みです


茶屋街を歩いて突き当りの店は不室屋って言う加賀麩の店がありまして、付近は外国人観光客でにぎわっていますね

金沢に限らず、大阪なんかもアジア系の外国人観光客で賑わっていますが・・・この辺りは欧米系の方が多くおられましたね。

それでは、自転車も30キロ走りましたし・・・15時前ですからね

・・・ここでティータイムとしましょう




ここでお茶を頂きたいと思います




これだけでも結構感動しました(笑)
さて、加賀のお茶と言えばほうじ茶だそうですね




この棒茶はお茶の葉ではなく、茎を焙じて出来たお茶ですね



お茶の素晴らしい香りは楽しいですし、そして美味しいです





水出しを頂いた後に、お品書きがやって来ます

注文した後「2階はギャラリーになっているので、準備が出来るまでご覧下さいませ」って案内されたので・・・






こんな感じで・・・


ちょっとした作品展となっていますね


この奥に参りますと・・・




リアルななどよりも素晴らしく感じるのはなんでだろ・・・
(センスなしですみません)







(このお品書きは持ち帰っていいらしいので、ありがたく頂きました)
折角なんで、もいっちょ棒茶にしようかな・・・って2階に上がる前に頼んでいました








オッサン1人旅が多いので、白玉ぜんざいを頼んだのって何年振りになるでしょうか



白玉ぜんざいって重いイメージがあったのですけど、これは上品な感じがしますね




今度は温かいお茶ですが、すごくスッキリした感じがあります

茎のお茶ってこんなに香りがよくてスッキリするのですね

白玉ぜんざいを食べた後・・・白玉ぜんざいをさらに上品に終わらせた感じになりました


ちなみに、このお盆の外にいるカワイイ起き上がりこぼしは金沢の伝統工芸で加賀の起き上がりですね




伝票の代わりに、これを持って行くって言うのも雅な感じがしますね









これは驚いたな~~




お茶との組み合わせは和菓子がいいなって改めて思ったばかりの時に、チョコレートを出されました

オイオイ、チョコレートなんて・・・






どうやら、このチョコレートはお茶に合うように作られたみたいですね

お茶のほろ苦さにチョコレートの甘さが引き立てられるし、このチョコレートの甘さもお茶の美味さを引き出している感じがありましたね。
さらにこのお茶は茶葉を使っているようですね

前半が茎で後半が葉・・・両方とも楽しめました




金沢の素晴らしさが凝縮されたものを楽しめた感じがありましたね。
お茶にしても和菓子にしても、建物にしてもズブのど素人ですが・・・それでも素晴らしいって感じることが出来ますね。
元々これらに興味をお持ちの方でしたら、もっと楽しめるのではないでしょうか。


残り時間は少ないですからね(笑)ここの話は1話で終わっちゃいますが、さらに次からは加速しちゃいますからwww
やはり、ここが金沢では主役になっちゃいましたねwwwでも、それぐらいの魅力があります

ガイドブックでは金沢には3つの茶屋街があるけど、ここが最も格式高いのですってね

確かにここは非常に素晴らしい茶屋街ですね


そんな茶屋街を動画でご覧頂きながらお別れしたいと思います。


この話の続きは明後日ですかね

次回は残りの金沢巡り、グルメと続いて・・・最後は撤退劇で最速3話ぐらいになるかと思います。
そこまで上手くハマれば12日ぐらいには終了するかなと思います。
いつもよりかは短く収めていますので(笑)よろしければ最後までご覧頂けたらなと思います。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます

本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました
