昨日のお料理教室。
終わって、夜、9時頃かな?
突然携帯に電話がかかってきました。
見ると知らない番号。
とりあえず出てみると、お料理教室の先生からでした。
びっくりです。
なんの用なんだろう。
忘れ物くらいじゃあ電話こないし、かなりドキドキしました。
電話の内容は、やっぱりちょっと重かったです。
先生もお話しにくいことなんだけどねって前置きがあり
(これが余計ドキドキしました)
「お教室、あなた続けたい…?」って聞かれました。
ひえ~!?なに~??
と思いながら「もちろんです。続けたいです…けど…?」
と答えたら、
「あのね、わたし、お料理教室は好きでやってるからね、
今日みたいなことがあると考えちゃうのよ。
あの方、なんだけどね…。」
と、どうやら「あの方」が気になるらしい。
それが誰をさすのかすぐにわかりましたけど、
「あの方」の言動が先生にとってストレスになっているみたいなのです。
別になにかひどいことを言うとか、マナーがなってないとか、
そういうことではなくって、
手間をかけて作った3段のアメリカンチェリーのババロアケーキよりも
焼きたてのスポンジケーキの方が断然いいような話をしたり、
おみやげのそのババロアケーキも要らないって言ったり
(と言っても用事があってすぐに冷蔵庫に入れられないからってことだったけど)
和食はあまり習いたいものではないって感じがあったりとか、
家の事情もあるけどお休みが多いこととか、
返事をしないとか、
まあ、先生にとって気になるところがいろいろあるみたい。
確かに焼きたてのスポンジケーキはかなりおいしくって
それは他の生徒さんにも好評だったけど、
それはババロアケーキがあんまり…って感じを出した「あの方」へのフォローもあったのかもしれない。
(ちなみにスポンジケーキはババロアケーキの土台として焼きました。)
先生は絶賛されることになれてるみたいだし、
生徒もけっこう気を使います。
で、先生が一番にわたしに電話を掛けてきたのが気になるところで、
たぶん、「あの方」と一番合わなそうな感じがあったからだと思うのだけど
逆にわたしが先生にそう思われてなくてよかったと、少しホッとした一面もあります。
でもね~、
普段の生活だったらあまり付き合うことのないタイプの人と
表面上のお付き合いをするのもけっこう気持ちよかったんですよね…。
月1回だけだし。
だから今回ちょっと重くなっちゃって、
楽しかったお料理教室に少し陰りが出てしまいました。
今後どうなるのかわからないけれども、
たぶん先生の意向で、一回私たちのグループは表面上解散をして、
「あの方」を除いて続けることになりそうです。
他の生徒さんたちには、わたしから話をしてほしいと先生に頼まれました。
はあああ、
明日からはお仕事です。
金曜日から新しく来た総務部長。
別にどうこう無いはずなのに、
その彼が来た日から後頭部首の付け根が凝ると言うか
血が溜まったみたいな感じで痛くなります。
それが休日も直らず、お料理教室の時もずっと頭痛が。
今日は少し良くなったけれど、
夜になった今また少しずつ頭が重くなってます。
絶対、ストレス。
人間関係の。
心で負担に感じているのの10倍以上、体に出てます。
どうしよう。
確かに人間関係は今までも大変で、嫌な思いはいっぱいしてきたけど、
体に拒絶反応がでるなんて、
なんでこんなになっちゃったんだろう、わたし…