女子(?)会にヨメが招待されたけど、人が集まらないってことでこのオレサマも参加することになった。雑談してるうちに山の話になった。西穂高岳と奥穂高岳の間って怖いよねって話だった。
俺も1度そこを奥穂の方から歩いた事があったけど、もう2度と通りたくないと思った。どっちに転んでも谷底真っ逆さまなのだ。どちらも切れ落ちてるんだよと言った後に 「 そうだなぁ、このくらいだったかなぁ 」 と両手の平を肩幅くらいに広げて痩せ尾根の幅を表現した。
俺の頭の中には高低差は無いけど狭い道
すると隣にいた美人人妻は何かを言った。その時俺はそれを良く聞き取れなかったんだけど、どうやらその人は道の長さだと思ったらしい。「 たったそれしかないの 」 というのはその通りなんだけど、そんなに狭いのという意味ではなかったのだ。
話の食い違いに気を取られて正確には覚えてないんだけど、その人は下のような鋸の刃のような急な所を登ったり降りたりする道を頭に描いてたらしい。なのに道が肩幅くらいの距離しかなくて変だなと思って聞いてたらしい。
道の幅は十分あるけど急な所を登ったり降りたりを頭の中で描いてた
多少の説明不足はあったとしても道の長さが50cmと考えるなんて有り得ないと思ったんだけど、ヨメにはその辺りの様子とか俺が誤解してるのが直ぐに分ったそうだ。それで分った。天然の人達というのは滅茶苦茶な発想ではなく普通の人と一定の違いがあるだけなのだ。まぁ一言で言えば 「 ずれている 」 なんだけどね。そのずれかたが一定らしい。
俺も1度そこを奥穂の方から歩いた事があったけど、もう2度と通りたくないと思った。どっちに転んでも谷底真っ逆さまなのだ。どちらも切れ落ちてるんだよと言った後に 「 そうだなぁ、このくらいだったかなぁ 」 と両手の平を肩幅くらいに広げて痩せ尾根の幅を表現した。
すると隣にいた美人人妻は何かを言った。その時俺はそれを良く聞き取れなかったんだけど、どうやらその人は道の長さだと思ったらしい。「 たったそれしかないの 」 というのはその通りなんだけど、そんなに狭いのという意味ではなかったのだ。
話の食い違いに気を取られて正確には覚えてないんだけど、その人は下のような鋸の刃のような急な所を登ったり降りたりする道を頭に描いてたらしい。なのに道が肩幅くらいの距離しかなくて変だなと思って聞いてたらしい。
多少の説明不足はあったとしても道の長さが50cmと考えるなんて有り得ないと思ったんだけど、ヨメにはその辺りの様子とか俺が誤解してるのが直ぐに分ったそうだ。それで分った。天然の人達というのは滅茶苦茶な発想ではなく普通の人と一定の違いがあるだけなのだ。まぁ一言で言えば 「 ずれている 」 なんだけどね。そのずれかたが一定らしい。
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