持ちつきの日の朝食はご飯ではなく餅だ。だから朝飯前につかないといけない。餅つきは大変だなんて思ってる人は多いだろうけど、実際つき始めると10分かかるかどうかだ。強いて言えば餅米を蒸したり、出来た餅をのしたりする方が時間も手間もかかるかもしれない。
男手が無くなった小6の時、婆さんとつき始めたのが最初だ。婆さんが娘婿達に頼んだものの大変だからと言われて皆断られ、仕方なく婆と孫でつくことになった。だから1年に1度とはいえ歴史だけは長いし、しかも毎年欠かさずついてきた。
最初は餅米が途中で固まったらどうしようとか色々と心配しながら始めたけど、いざついてみたら10分もかからなかった。今は1回で2升、約3kgの餅米をついてるが、当時はその半分くらいだったか3分の2くらいだったかな。それにしてもあっけなくつき終わったのは意外だったのを今でも覚えてるし、こんな事の何が大変なんだろう、と。
ただ小6の子供がやるにしては杵は大きくて扱いが厄介で、暫くの間は臼の角に杵を何度もぶつけてた。なので時々木屑の入ってる餅が出来る、というのが何年か続いた。
男手が無くなった小6の時、婆さんとつき始めたのが最初だ。婆さんが娘婿達に頼んだものの大変だからと言われて皆断られ、仕方なく婆と孫でつくことになった。だから1年に1度とはいえ歴史だけは長いし、しかも毎年欠かさずついてきた。
最初は餅米が途中で固まったらどうしようとか色々と心配しながら始めたけど、いざついてみたら10分もかからなかった。今は1回で2升、約3kgの餅米をついてるが、当時はその半分くらいだったか3分の2くらいだったかな。それにしてもあっけなくつき終わったのは意外だったのを今でも覚えてるし、こんな事の何が大変なんだろう、と。
ただ小6の子供がやるにしては杵は大きくて扱いが厄介で、暫くの間は臼の角に杵を何度もぶつけてた。なので時々木屑の入ってる餅が出来る、というのが何年か続いた。
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