ここのところ岩場でヘルメットをする人をよく見かける。俺も最近被るんだけどそれは登る時ではなくビレイする時。少し前からビレイ中に小さな落石が気になってたのでその安全対策だ。そんなわけでヘルメットにネジで付けられるビレイグラスを作った(belay glasses DIY)。
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夏頃にオレサマ製の古いタイプのビレイグラスを使ってる人が居たので最新型のと交換した。なので自分用にも最新型のを作りたいと思ってた。でも古いのでもそれなりに使えるし同じ物を作るのって気分があまり乗らない。
写真-1 セパレート型
今回作ったのは写真-1のセパレート型。何のためにそうしたかというと、ヘッドバンドとヘルメットの両方で使えるようにするため。落石の心配の無いジムではヘルメット無しの方が良い。
部品はプラスチック部分が増えたもののネジを2つ減らした。その結果バージョン8の96gから僅かだけど軽くなって92gとなった。ま、眼鏡と違って頭で支えるので重さはそれほど重要ではない。
写真-2 ヘッドバンドに付けたところ
写真-3 ヘルメットに付けたところ
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以前の比べると構造も簡単になった。最初は色々と分からない事だらけだったので色々な調整が出来るように作った。それと折角作ってもプリズムを支えられないと困るので頑丈に作ってた。
写真-4 172g@バージョン6
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夏頃にオレサマ製の古いタイプのビレイグラスを使ってる人が居たので最新型のと交換した。なので自分用にも最新型のを作りたいと思ってた。でも古いのでもそれなりに使えるし同じ物を作るのって気分があまり乗らない。
今回作ったのは写真-1のセパレート型。何のためにそうしたかというと、ヘッドバンドとヘルメットの両方で使えるようにするため。落石の心配の無いジムではヘルメット無しの方が良い。
部品はプラスチック部分が増えたもののネジを2つ減らした。その結果バージョン8の96gから僅かだけど軽くなって92gとなった。ま、眼鏡と違って頭で支えるので重さはそれほど重要ではない。
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以前の比べると構造も簡単になった。最初は色々と分からない事だらけだったので色々な調整が出来るように作った。それと折角作ってもプリズムを支えられないと困るので頑丈に作ってた。
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