ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

CR2025の代わりにCR2032

2020年10月10日 09時56分12秒 | DIY
 居間の電灯はリモコンで明るさなどを変えられるけど滅多にそれは使わない。というのも反応が鈍いからだ。ヨメが細かい作業するってんで明るくして欲しいって言うからリモコンを使ったけどウンともスンとも。リモコンは使ってないけど電池が無くなっちゃったのかなと思った。

 電池を交換しようとしたらよく使うCR2032ではなくてCR2025だった。これじゃぁダメだなと思ったけど電池の事を少し調べてみた。そしたらCR2025というのは二酸化マンガンリチウム電池(C)、形は丸(R)、直径20mm(20)、厚さ2.5mm(25)という意味だった。なのでCR2032は二酸化…、、、厚さ3.2mmという意味だ。つまりCR2025とCR2032の違いは厚さだけ。その差は0.7mmと老眼にはほぼ同じ。そこでCR2025の代わりにCR2032を入れたらリモコンは調子よく動いた。

 じゃぁ元々入ってたのは電池が消耗したのかと思いきや全然。テスターで調べても正常。車のリモコンに入れてもちゃんと作動した。ちなみに車のリモコンはにはCR2032を入れることになっている。ということは接点がへたって平らになったので薄い電池と接触不良ってわけだ。接点、下図の矢印で指した所を更に起こして本来のCR2025を入れてみた。ダメだったので紙を入れて厚さ3.2mmに見立ててやってみた。それでもダメ。奥の針金に上手く当たってないのかもと思って色々やってみたけどダメ。結局動かない原因が分からないので諦めて電灯のリモコンにはCR2032を入れて使うことにした。


ボタン電池を挿入する所






厚い方が容量が多く、具体的には下表の通り。


電池と容量
電池容量
CR2032225mAh
CR2025160mAh
ウィキペディアより
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2 コメント

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Re:CR2025の代わりにCR2032 (最近軟派してない師 さん) (ボッケニャンドリ)
2020-10-11 10:04:10
> 赤外線リモコンは、ボタン押した瞬間、赤外線を発光させる電流がどかんと流れる。
電灯のは車と同じ電波方式なので赤外線のとは電流の流れ具合は違うかも。

まぁ兎に角色々な種類の電池があると買い置きが面倒。
恐らく25は他に使われてないような気がするので今後買わなくて済みそう。


単2形乾電池と単3は長さが同じなので紙を巻くと代用出来る。
最近は百均でそんなのが売ってるね。
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Re:CR2025の代わりにCR2032 (最近軟派してない師)
2020-10-10 13:53:18
一瞬潤滑油の話かと思った。

赤外線リモコンは、ボタン押した瞬間、赤外線を発光させる電流がどかんと流れる。
電池がちょっと消耗しただけで使えなくなる、へなちょこリモコンが結構ある。
テスターで測ると、電池から電流が数マイクロアンペアしか流れないから、ちょっとへたったぐらいだと分からない。100Ωくらいの抵抗を電池に接続して電圧を測るとへたり具合が良く分かるよ。
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