たばこ被害の警告表示、箱の面積50%以上検討 |
財務省は、たばこのパッケージに印刷される健康被害の警告表示について、表示面積を現在の「30%以上」から「50%以上」に拡大する検討に入った。 |
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2018年10月15日 07時15分 読売新聞 |
タバコを吸うと肺癌になるなんて言われてる。だけど吸わない人よりは多いってことで滅多にはならない。でもそれで亡くなった知り合いが数人居るから怖い病気だ。気をつけるに越したことはない。ただ表示を大きくしたって情報量は同じだし、目障りだから返って目を背けるような気もする。
それよりもCOPDの方が厄介じゃないのかな。ヒマラヤ登山でなくただ生活するだけなのに酸素ボンベ引きずっての生活だ。しかも酸素吸ってても快適そうには見えない。そんな病気に日本呼吸器学会には喫煙者の15~20%もなるというからけっこうかかる率は高い。何故タバコ吸わないのに気になるかというとこちらの病気の方が現実的で身近なのに肺癌ばかり注目されているからだ。
「タバコで肺がんになる」は嘘?本当に恐ろしいのは「なった後」には肺癌になっても喫煙者は1ヶ月くらい禁煙しないと手術出来ないとある。それと治療の選択肢が少ないなんてある。最後の方に俺が以前から気になってるCOPDの事が書いてある。
身近ではタバコを吸う人は減った。普段会う知り合いはクライマーしか居ないからから余計少ない。それでも吸ってる人は何人か居る。だけど外遊びが好きな人が将来歩くのも大変になるリスクを背負うってのはどうなのかな。そもそも持久力がなんて言ってるのに呼吸系統にハンデを背負う事は無い。
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