山梨の別荘に新しい洗濯機を設置

　通販で送り先を山梨の別荘にした。そのまま母が設置出来れば世話は無いが重さ３０ｋｇではそうもいかない。そこでオレサマの出番。

　別荘に出向き、古いのを風呂場から出して新しいのを風呂場に移動。都合２０ｍ移動するために往復３００ｋｍの車移動は合理的とは言えない。でも行けば出来る事を業者任せにしたとしたらそれはちょっとって感じだ。

　洗濯機は新旧共に５ｋｇくらい洗えるものだ。概観は新しいのは少し小さくなっていた。大きく違うのは洗濯層の容積だった。半分って感じで小さくなっていた。だから水使用量が減ってるんだな。





　さて古い洗濯機はどうするか。別荘で処分するにしてもゴミ捨て場か何処かに持っていかないといけない。いずれにせよ母には無理。そこで古い洗濯機は佐久に持ち帰った。

　処分にかかる費用を調べてみたらこんなことが分った。近所の廃品処理業者に聞くと３６００円かかると言われた。まぁそんなもんかな。ところが量販店に持ち込むと３０４５円と安いのが分った。しかもそこで買わなくても引き取ってくれるのだ。２店に確認したがいずれも同じ回答だった。

　ただここで素直に持ち込まないのがオレサマ流。それに何も買わないのに持ち込むのもちと気が引ける。洗濯機の構造の勉強と部品取りを兼ねて分解。そして資源ゴミと埋め立てゴミに分けて出すことにした。幸い特殊工具は不要だったので１時間ほどで完了。時給３千円ってとこかな。