ボッケニャンドリの思ったこと

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痛痒い事件の犯猫はメメと断定

2017年12月18日 09時17分39秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー

 カラマツの樹皮には虫眼鏡で見ても分からないような小さな棘があってそれが皮膚に付くと痛かったり痒かったりする。そんなカラマツの廃材を貰った時、それには気をつけてたにも関わらず痛痒いことが何度もあった。それが直接触る手の平や指が痒くなるのなら分かるけど背中とか尻の辺りが痒くなった。その理由がずっと分からなかった。


ストーブの下部は猫肌温度か?


 メメはストーブの下でよく寝てる。ここは熱くなることはないけど上で火が燃えてるから冷たいわけではない。長時間居るのに丁度良いくらいの温度なのだろう。

 ふと思った。下は土間だ。カラマツの樹皮はポロポロ落ちる。掃除はするけど僅かに残るのだろう。その上にメメが寝る。夜明け、ストーブが消えて冷たくなった頃にメメは布団の中に入って来る。カラマツの棘を付けて入って来るわけだ。そしてそれが人間に刺さって痛かったり痒かったりしたわけだ。
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