今の医学ではどうにもならない難病が幾つかあり、それをテーマにした番組が昨日2つあった。1つはASLで夕方のニュースで取り扱っていた。もう1つは大塚寧々が主演してたドラマで高次脳機能障害。健康でいたいと誰もが思うけどこの2つはかかりたくない病気だ。
というのも人生も残り半分になったり術後の悲惨な体験をすると人間ってのはまともに動いてる事自体が不思議に思えてくるからだ。一昨年の口の中の術後で分ったことで、唾液が口の中に溜まらない、たったそれだけの事が実に上手く出来てるんだと痛感した。唾液というのは絶えず口の中から出てるんだけどそれを無意識のうちに飲み込んでいるのだ。そうでないとヨダレだらけになる。そんな事もあってもっと微妙な事が正常で無くなる事だって何時起きるかわからないと思うようになった。ま、ほんの数年前くらいまではそんな事など考えもせずやってきたがこれも歳ってものなのかねぇ。
去年の4月からヨメは家から30km離れている職場まで車通勤している。車ってのは便利だけどそれなりの危険を伴う。自分がいくら気をつけても貰い事故なんてこともある。交通事故がきっかけで難病になることもある。脳髄液減少症なんてのも厄介そうだ。
そんなんだからヨメが毎晩帰って来るとホッとする、ってそんな事を思うくらいならヨメを専業主婦にすれば良いのにと思うだろう。そうして上げたいのは山々だけど人間働けるうちが花ってことで。そんなヨメに感謝してるのだが時々恐ろしいことを言う。何かいざこざがあった時 「 ぼけてやる 」 と。これも困る。でも言われっ放しではってことで 「 こっちが先にぼけてやる 」 と反論。
というのも人生も残り半分になったり術後の悲惨な体験をすると人間ってのはまともに動いてる事自体が不思議に思えてくるからだ。一昨年の口の中の術後で分ったことで、唾液が口の中に溜まらない、たったそれだけの事が実に上手く出来てるんだと痛感した。唾液というのは絶えず口の中から出てるんだけどそれを無意識のうちに飲み込んでいるのだ。そうでないとヨダレだらけになる。そんな事もあってもっと微妙な事が正常で無くなる事だって何時起きるかわからないと思うようになった。ま、ほんの数年前くらいまではそんな事など考えもせずやってきたがこれも歳ってものなのかねぇ。
去年の4月からヨメは家から30km離れている職場まで車通勤している。車ってのは便利だけどそれなりの危険を伴う。自分がいくら気をつけても貰い事故なんてこともある。交通事故がきっかけで難病になることもある。脳髄液減少症なんてのも厄介そうだ。
そんなんだからヨメが毎晩帰って来るとホッとする、ってそんな事を思うくらいならヨメを専業主婦にすれば良いのにと思うだろう。そうして上げたいのは山々だけど人間働けるうちが花ってことで。そんなヨメに感謝してるのだが時々恐ろしいことを言う。何かいざこざがあった時 「 ぼけてやる 」 と。これも困る。でも言われっ放しではってことで 「 こっちが先にぼけてやる 」 と反論。
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