ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

ユーザー車検は何とか合格@オレサマ号

2016年04月28日 08時37分06秒 | 車、ユーザー車検
 少し前まで退院が何時になるのか見当がつかなかった。なので仮ナンバーを申請してユーザー車検をしようと考えていた。幸い3月で退院しマニュアル車の運転も問題なく出来るようになったので何時も通りのユーザー車検が出来た。


オレサマ号@ホビオ


 走行距離は8万kmと少ない。しかし年式は14年目と古い。加えて自分の印象では松本支所は他所と違ってチェック箇所が多い。そんなこんなで次のことが気になっていた。
  1. ダストブーツの亀裂など
  2. 自分で修理したウインカーのレンズ
  3. 後部座席のヘッドレスト

ダストブーツの類はそろそろ劣化して破れても不思議は無い。ウインカーのレンズは今までOKだったけど突然物言いがつく可能性はある。最後のヘッドレストだけど、後部座席は何時も畳んである。なので何時の間にかヘッドレストのうち1つが見当たらなくなっていた。そんなわけで何かイヤな予感がしたがそれに気付いたのが出かける直前。


3年前に割れたウインカーのレンズは修理して使っている


 しかし今回は自分としてはノーマークの所にチェックが入った。年式のせいか、それとも支所のトップの方針なのか、それともたまたまその検査官のせいなのかは分からない。だけど今までより色々チェックが入った。まずはシートベルトのアラーム。

 検査ラインでは車から降りる事があるのでシートベルトをしない。そしたらアラームが点灯してないのを指摘された。俺も気付かなかった。だいたい運転席周辺をチェックされたのは初めてだ。幸いシート下のコネクターを手探りで探し、ちょっと弄ったら点灯。接触不良だったらしく何とかなったけどもう少しで出直すはめになるところだった。ちなみに言い訳は接触不良ではなく「コネクタが抜けてました」だ。接触不良だとちゃんと整備しろとなりかねない。


無事復活したシートベルト装着アラーム


ところでもし壊れたまま放置してあった2センサーを交換してなかったら本当に出直しだったな。


 今回、もう1つ危ない場面があった。それはヘッドライトの光軸。今はハイビームではなくロービームでチェックするんだけど、左側で×になった。ドライブレコーダーの映像が今一つなんだけど左灯[×] 右灯[]と表示されている。


検査ラインにある掲示板


これもまたその場で再々トライして何とか。後で何が悪いのか聞いたけど合格ラインにギリギリとしか教えてくれなかった。帰りにテスター屋で調整して貰えば良かったなと後で思った。近いうちにやっとくかな。やり方は光軸の調整編にあったけど、今時の車はボンネットの中身が詰まってるのに加え、オレサマ号の整備性は更に悪い。


□が左右、○が上下調整@光軸の調整編より拝借






 車検にかかった費用は下表にあるように前回と同じ。交通費はというと三才山トンネルの通行料が往復740円。往復約140kmのガソリン代が855円(ガソリン単価110円、燃費が18km/l)なので合計約1600円。ま、趣味&ドライブみたいなもんかな。

オレサマ号(5ナンバー軽)の車検費用一覧表(単位:円)
項目2006年2008年2010年2012年2014年2016年
用紙代503050
検査手数料1400
重量税8,8007,6006,600
自賠責保険(24ヶ月)24,88018,98021,97026,370
合計35,13029,23028,01031,00034,420
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ヤマザクラ満開@備忘録 | トップ | 何時の間にか菫(スミレ)が... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

車、ユーザー車検」カテゴリの最新記事