車の前照灯、切り替え小まめに 基本は「ハイビーム」です |
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夜間の歩行中、車にはねられ死亡した高齢者のほぼ全員が、前照灯を下向きにする「ロービーム」の車にはねられたことが県警の調査で分かった。交通法規では走行中は上向きの「ハイビーム」にするのが基本。 |
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ハイビームは100メートル先を照らすことができるが、ロービームだと40メートルまで落ちる。事故を起こした運転手の大半は「歩行者に気付くのが遅れた」と話しており、ハイビームにしていれば防げた可能性がある。 |
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三重(CHUNICHI Web)@2010年1月13日 |
もう30年近く前、まだ川崎に住んでた頃に友達の車で長野までスキーに行った。1本道の碓氷峠では運転は俺がやっていた。ハイビームとロービームを良く切り替えるなぁ何て言われながら運転してた。すると突然ヘッドライトが消えた。一瞬何が起きたのか分らないくらい突然の有り得ない出来事だった。兎に角目の前は真っ暗。原因はハイとローの切替えスイッチの故障だったけど、その時はハイもローも点灯出来なかった。でもそういう故障はまだその1回だけ。
記事には「ハイビーム」にするのが基本ってあるけど教習所でそう教わった記憶は無い。それは大昔だからかな。でも殆どの人が逆だと思い込んでたり基本がロービームと教わって来たんじゃなかろうか。交通量の少ない田舎道か住宅街以外ではハイビームにする機会は少ないし、それで走り続ける事は滅多にないから基本がロービームと思う方が自然かも。
ヨメと生活するようになった時、時々ヨメ運転車の助手席に座ることがあった。この佐久という田舎に住んでながらヨメはハイビームにする事が無かった。手前しか見えなくて恐いからハイビームを使うように何度も言った。今ではハイビームを使うようになったけど街灯の無い田舎道をロービームで運転するなんて怖い事この上ない。よく早朝にタヌキなど小動物の屍骸を見るけどこれもロービームと関係あると思うよ。
最近は詰襟の学生服は減ったけど車社会ではあれを着て夜道を歩くのは頂けない。それにしても年寄りに限らないけど夜道はもっと目立つ格好をして欲しいよね。昼間だって道路と似たような色で存在がまるで分からないような服、お前は忍者か。そして夜、黒い服着て散歩とか。
と、いうよりハイビームへの切り替えかたさえ知りません。かみさんの話ですよ。
後日「うちの車は壊れてるみたいでやっても直ぐに戻っちゃうの」と。
パッシングにしてたみたいです。
こういう女の人ってこの人だけだと思ってました。他にも居そうですね。