危ない物を作って注意を促すの記事の続編である。上の写真は5年前のもの。写真中央、短い縁石が突起物になっている。こんな危ない物作るなんてどうかしてると思った。
次は近くに寄ってみた時の写真である。当然ぶつかる車はいるわけだ。昼間見ても危なそうなのに夜なんてぞっとする。車だけでなく躓いた人もいるかもしれない。自転車やバイクが当たったら即転倒だ。
縁石を作る時にも色々と規則があると思う。規則に則ったら突起物になるような設計図になっちゃったんだろうか。設計者はそれに疑問を持たなかったのか、持ったけど変更を許されなかったのか。では工事する人はどうだろう。実際作ってみて疑問を持たなかったのか、それとも持ったけど・・・ 何故変な物を作るのを止められなかったんだろう。
それから暫くしてから目立つようにこんな色に塗られた。危なかったということだろう。
近くで見るとこんな感じ。でもこの折角の塗料も僅か半年か1年ですっかり色褪せて元の灰色に戻ってしまったのだ。その後は再び塗られることは無かったと思う。
そして幾年月。ようやく取り除いて平らになった。たったこれだけの事にどうしてこんなに時間がかかるんだろう。
ブログの継続がこんなに大切なことだったとは。
これを役所に見せたい。
ボッケさんが5年間も見守っていたとは驚き。
なかなかできることじゃありません。
壊したがり屋な私とは大違いです。
さすが
杓子定規な話ですねぇ。
邪魔者という認識はあったようですが、取壊さずに赤く塗る、という対処がまたすごいですね(^^;
切下げから取壊しまで、全て役所がやったことなら、まさに「お役所仕事」の典型例でしょう・・・・
取り除くって答えを導き出すの、そんなに難しかったんでしょうか…。
さすがに5年はかからないでしょう。
> ボッケさんが5年間も見守っていたとは驚き。
よく通る道なので目についただけ。
たまたま5年経っちゃっただけですよ。
少なくとも5年の間、喉に骨がつかえるような思いをしてた人が何人かいたわけですね。なんだかストレス溜まりそう。