ボケる前に短気に？

ここの所夏に旧友達とＢＢＱをする。ボッケ家を入れて全員で７人なんだけど少家族なのでそんなに食器は無い。なのでこの時用に食器を用意してあるんだけど、それでは勿体無いから普段にも使う。そして１年、食器の数が足りなくなって毎年買い足したりしてる。 　ここの所食器を割ることが多くなった。すると割る時にある法則というか特徴があるのに気がついた。まぁいいやとテキトーにやってしまう時によく割る。食器を持って何も気にせず別の所に水平移動しようとしたら途中に鍋があってガチャンッ。 　一々考えずに出来る事のはずなんだけど、やるべきチェック、それも自動的にやるチェックが抜け落ちている感じなのだ。もしかすると考えるのが面倒臭くなってるのか、それとも短気になっているのか、まぁ兎に角そういう割り方なのだ。そんなわけで最近は何事もちょっと手順を確認しながらちょっとだけだが丁寧にしようと心掛けている。 名神高速を７キロ逆走！対向車と接触 運転の７４歳女性「方向違いに気づき転回」 大阪・高槻 ・・・・・略・・・・・ 女性は「京都南インターチェンジに入った後、方向違いに気付き、転回した」と話している。 2015.8.2 12:03　産経新聞 　こんな事をするなんてボケてるに違いないと普通は思う。だけどこれはボケと短気の中間くらいなのかなと思った。恐らく日常生活には支障が無い人なんだと思った。だからこの人は最近茶碗はしょっちゅう割ってるんじゃないか、と。