名前にニセの付かないアカシヤは別にあるらしいが、会話の中ではアカシヤと言っている。花はこの辺りでは今頃咲く。房状になっていてフジに似てるかなぁ。花を天ぷらにして食べることもあるようだけど、俺は興味無い。
花は房状 撮影2010年5月4日@ボッケニャンドリ集落
繁殖力が強く種でも増えるし切っても切っても芽が出て来る。そして成長が早い。駆除の対象になってる一方で蜂蜜業者にとっては貴重な木というか花である。ボッケ家でもストーブの薪としてちゃっかり利用してるので全滅だとヤダなぁ、と勝手なことを思っている。
満開のニセアカシヤ
サクラのようにギッシリ咲くって感じではないが、花が散る時はまとめて散るのでなかなか風情がある。
繁殖力が強く種でも増えるし切っても切っても芽が出て来る。そして成長が早い。駆除の対象になってる一方で蜂蜜業者にとっては貴重な木というか花である。ボッケ家でもストーブの薪としてちゃっかり利用してるので全滅だとヤダなぁ、と勝手なことを思っている。
サクラのようにギッシリ咲くって感じではないが、花が散る時はまとめて散るのでなかなか風情がある。
こちらも上川添い、茅野運動公園付近は満開です。車の窓を開けて走ると甘い香りの中に突入していくようです。そういえば、養蜂箱もありますよ。
ちょうど連れ合いとアカシヤの名前の語源について話したばかり。ニセアカシヤは正式に登録されている名前か?と聞かれ、「そんなこと知るわけないじゃん」と強気で答えましたが、心の隅で明確な返事が出来ない自分に舌打ち
(≧ヘ≦)
密かに調べてます。
ですから私は敢えて『針エンジュ』と言うようにしましたが…
> 密かに調べてます。
まだ新人の頃、客から問い合わせがあったら取り敢えず即答し、電話を切ったら急いで調べるんだと言った人が居ました。もし電話で言った話が間違ってても「すいませんさっきは勘違いしてました」と言うとそれほど信用を失わずに済むんだとか。