久々に20cm近くの雪が降った。雪の降る中を運転しながら昼間とはいえヘッドライトをつけてる車が皆無なのに気が付いた。確か7~8年前に昼間点灯運動なんてのがあって当時はタクシーやバスがステッカーを貼ってたり、それなりに点灯してる車もあった。
たまに当時のステッカーらしきものを貼ってる車を見かけるけど今では点灯はしてない。ヘッドライトは暗い道を照らす役割が主だけど霧などが出た時に自分の存在を示す役割がある。自分が見えるからといって相手から見えない事があるので点灯するのだ。
点灯してない車の後続車が点灯してると点灯してない車の存在が分からないというのがある。それとトンネル内で点灯してない車もある。トンネルの外からその車が見えないので出口付近で道を横切る時にハッとすることがある。だから点灯した方が安全な事が多い。
しかしこの佐久近辺では交差点で曲がる直前までウインカーを消したままだったり、薄暗い程度ではヘッドライトを点灯しないなど間違った節電が徹底されているとみた。というか必要なところに使わないのは節約ではなくケチ?
バイクなども存在主張の為にしてましたが、最近はどうなったんでしょうかね。省エネのクールビズ・クールウォームなんてのも、上が変わると一っ言も言われなくなったちゃったりして。気が変わると言うか持続性がないというか、行き当たりばったりというか・・・。今の世相の表れですね。昼間点灯って意味があるのかな~~。
カーブミラーのある所では対向車の存在がよく分かると思いますよ。
でも効果の無い人もいますけどね。折角カーブミラーがあるのに見ないで来る人。