こんな話で大騒ぎすると俺はこんな事前から知ってるよと嘯く奴は居る。まぁそれにしても長持ちするデジタル記憶ってないものだろうか。CDにしろDVDにしろ数枚程度なら定期的にコピーするのも我慢出来るけどそれ以上になったらあほらしくてやってらんない。
デジタル記憶は何度コピーしてもアナログと違って劣化は無い。だからといっては突如データエラーが発生しましたなんて調子でウンともスンとも言わなくなるようでは困る。年月が経ってから昔の写真などを見るのは面白いが、それを期待してたら裏切られそうだ。
カメラが高価だった時代と今は正反対。運動会なんかだと生の目で見るよりファインダー越しで見る方が多いくらい撮影はお手軽な時代になった。だけど折角記録したのがパーになるくらいなら直接見た方が良い。いっそ宵越しの記録なんざぁ持たねぇぜ、っていう江戸っ子のような潔い生き様がこれからは良いのかも。
だいたいテレビを録画したヤツなんで、きっと将来に渡って永久に取っておかなきゃいけないってわけではないんですが、今の私にとっては、なくなったら困るっ!
徐々にダメになるんじゃなくて、一気に何もない状態になるなんて……考えただけでも恐ろしいです…。
自分の思い出など他人には興味のないことですから・・・(*^_^*)
> 一気に何もない状態になるなんて……
パソコン関係以外でも昔に比べてそういう傾向にありますね。騙し騙し使えないというか何というか。
●Unknown (のびぃ太 さん)
> 自分の思い出など他人には興味のないことですから・・・(*^_^*)
だけど歳を取るとねぇ(^-^;
劣化でしょうか?
形有るもの壊れるのはわかりますが、入れた映像が消えるというのはちょっと困ります。
が、所詮、入れても1度くらいみたら十分ですからそれもヨシでしょうかね。
何冊もあるアルバムだけど、これって私がいなくなって孫の代になったら無用のチョウブツだろうな~とたまに思います。圧縮させておいたら消すのも簡単です。重いアルバムの現物をたまに見るたびに「捨てるのも大変だな・・」と思ったり。自分でだんだん処分しておこうかと真剣に思います。
媒体の劣化でしょうね。そこにデジタル記憶が殆ど残っていたとしても原理的に再生が無理ということです。
> これって私がいなくなって孫の代になったら無用のチョウブツだろうな~とたまに思います。
孫達次第じゃないですかね。これが21世紀頃のご先祖様で、なんて子孫が居るかもしれない。