アイドリングストップのクルマはなぜ減っているのか? |
エンジンの進化と燃費モードの変更 |
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アイドリング中も … これらの機能はアイドリングを停止することで、当然失われることになる。だからCVTなど、減速比の固定やベルトにより駆動力を伝えるために油圧が欠かせない変速機は、油圧をキープする工夫が盛り込まれている。 |
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2021年06月21日 07時00分 iTmedia |
表面的にはバッテリーやエンジンの負担だけだと思ってたけど、記事の引用部分にあるようにエンジンがかかった時にそれ以前の状態を維持してる工夫をしてたなんて気づかなかった。だからアイドリングストップが無駄なんてことは技術者はとっくに分かってたんだろうな。いずれにしろアイドリングストップをさせない装置が売られてるくらいだから歓迎されてない機能ってことだ。何しろ一番困るのは今がチャンスだと出ようとした時に止まったりすることだ。
3年前に自分の車でメリットがあるのか調べたところ燃費向上は誤差の範囲という記事を書くに至った。なのでアイドリングストップをさせないようにアイドリングストップをさせないスイッチを入れっぱなしにした。でもヨメのクロスビーでは上手く行かなかったので今のところ放置。機能的には上手く行くんだけどランプが点滅するので目障り。もっともヨメはそんなの気にしないというか無頓着だから気づかないかもしれない。
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