タクシー3割減が「適正」 長野交通圏で運輸局算定 |
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合併前の旧長野市や千曲市などを対象とするタクシーの長野交通圏について、タクシー事業の活性化策を検討する「長野交通圏特定地域協議会」は28日、長野市内で初会合を開き、北陸信越運輸局(新潟市)は、同圏内のタクシーの適正車両数を現在より3割前後少ない545~613台とする算定結果を公表した。 |
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10月29日(木)信濃毎日より |
上高地に行く時、松本駅まで電車で行ったことがある。駅から出るとタクシー乗り場にはタクシーが何台も並んで待っていた。このタクシーの大半は自分が乗って来た夜行列車から降りた人を上高地に乗せて行くわけだ。
それを見て誰か1人がバスを運転して残りの人は休んでればいいのにと思った。ただそれだと収入は減ってしまう。楽だけど生活が出来ない。といって信濃毎日の記事のように大勢でタクシーを運転してたら分け前が少なくなって最悪。
似たようなことで公共事業なんてのがある。産業が無いから山を削ったりして誰も通らないような道路を作らせる。単にお金を渡すんじゃ具合が悪いから何か労働させてってことなんだけど… 何かこう無駄な事をしなくても富が公平に行き渡るような仕組みってないものだろうか。
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